今日はいちじの予報でしたが、雨は降りませんでした。
昼頃雨が降るというので、この前剪定した枝が濡れていたため粉砕せずに残して乾かしていたものがあったので、雨が降る前に粉砕してしまうことにしました。
これで一安心です。
ところが、午後になっても雨は降らないようなので、どんぐりの木を剪定することにしました。
3年前に芯止めをしたのですが、もうこんなに伸びてしまいました。
今度は芯止めをもっと下からします。強剪定と言うより伐採に近い剪定をします。
まず下枝から切断していきました。
足元を確保するため切断した枝を片付けながらの作業です。
芯止めするためロープで引っ張って倒すので切断する箇所より上の方にロープを取り付けました。
脚立に上がって、チェーンソーで倒れないぐらいまで切ってから下に降りてロープを引っ張って倒しました。思い通りの方向に倒すことが出来ました。
この枝を残したのは藤の蔓が絡んで花が咲いていたからです。
暗くなるまでに切断した枝の全部を片付けることが出来なかったので、続きは明日に持ち越しです。