今日も時々でした。2月に入っても気温は真冬並みです。
家屋の西側に風よけとして檜葉を植えています。この辺りでは「いぐね」と言うんですが、背が高くなり8年前、業者に頼んで芯止めをしてもらいました。
それ以降は自分で剪定してきました。芯止めしたと言っても上部の剪定は木に登らないとできない高さです。木に登るのは、そろそろ体力的に限界になると思うので、横から上部の剪定もできるように上部を短く切断しようと考えていました。
今日、知り合いの植木屋さんがたまたま訪ねてきて、それなら内側の枝を全部落としたらどうかとアドバイスしてくれました。なるほど、内側の枝を切ってしまえば上部の切断もしやすくなるし、横の剪定も半分にできると思い、早速取りかかりました。
外側から見た「いぐね」の全景です。
内側の現状です。
まず、小型のチェーンソーで脚立を使わないで届く範囲の枝を落としました。
次に、どんな感じになるか手前の数本を脚立と梯子を使って枝を落としてみました。
枝を落としてみると一番手前のものが他のものと1本だけずれていました。なので、これは下から切ってしまうことにしました。
倒す方向が限定されていたので、ロープで引っ張って倒しました。うまくいきました。
夕方になったので、運べる長さに切断して通行できるように片付けて今日の作業は終了としました。
明日はこれと、切断した枝を片付ける予定です。今回の作業は檜葉の本数が多いので相当な時間を要すると覚悟しています。