さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
山茶花

耕運の続きと草刈り

2024年12月18日 | ガーデニング

今日も時々で最高気温は5℃最低気温は-1℃でしたが、冷たい風が吹いていたので体感気温は真冬並みに感じました。

菜園の耕運が残っていたので続きをしました。里芋を植えていたところです。

この前、草刈りは今年最後と思っていましたが、ここの草が伸びていて気になったので乗用草刈り機で刈り取りました。

草刈り機は冬期間は使用しないので、時々エンジンをかけないとバッテリーがあがってしまうので、ちょうどよかったです。

最低気温が-3℃まで下がることがあるのに、タカサゴユリがまだ咲いています。

この寒い時期に青々としている葉っぱは何だと思いますか?つい最近まで知らなかったんですが、彼岸花です。春になると枯れて夏には休眠するそうです。

彼岸花は休眠時に球根を移植するのが一般的ですが、ツツジの下に生えているものがあったので、あえてこの時期に移植をしてみることにしました。

移植する場所は今年の6月に移植して秋に花が咲いたところです。

ここに並べて移植しました。活着するかは大いに?かも知れません。


菜園の耕運

2024年12月17日 | 家庭菜園

今日はのち気温は昨日と同じ6℃でした。雪は降らないものの冬らしい天気です。

正月前に菜園を小綺麗にしておこうと耕運しました。

胡瓜支柱の外側に植えているのは来春のスナップエンドウです。笹竹で防寒対策をしています。

この時期、何も収穫出来るようなものはありません。

奥の方にあるのは菜花のこぼれ種が勝手に生えてきたもので、花芽が出てきたら食べられるかも知れませんね。

ここは、猪対策で取り外しが出来るフェンスで囲っています。ところが最近全く猪を見かけなくなりました。役場が駆除対策として駆除した証拠として猪の尻尾を持ってくれば補助金を支給したのが功を奏したんでしょうか。

猪がいてもいなくても被害にあうものは何もないですが、取りあえずフェンスを復旧しておきました。

防寒対策で納屋に囲っているシャコバサボテンが咲き出しました。夏越ししたシクラメンはまだ咲きそうにないですね。

ここの山茶花はほぼ満開になりました。

白の山茶花はまだ蕾のものがたくさんあります。

 


ウッドチップ作り

2024年12月16日 | ガーデニング

今日はていましたが最高気温6℃しかなく寒い日になりました。

剪定した小枝が貯まったのでチッパーで粉砕して片付けることにしました。

昨日、切断した野バラと以前に剪定したタラノキはトゲがあるので革手袋をしてこれから先に粉砕しました。

チップにしてしまえば、トゲも粉々になるので安心です。

続いて、剪定した紫陽花とキンシバイ、ツツジなどをチップにしました。

これでスッキリしました。

この前、栽培枠の長芋を収穫してから枠板を復旧しただけで、そのままにしていました。

落ち葉の片付けをしたとき、栽培枠に落ち葉を入れようと思いここにも運んでおきました。

落ち葉と土を混ぜながら栽培枠に入れていきました。

こうしておけば、来春の種芋植え付けまでには腐葉土になるかと思います。

 

 


紫陽花の剪定の続き

2024年12月15日 | ガーデニング

今日はのち最低気温は-3℃でしたが最高気温が10℃とちょっと気温が上がりました。

林の中の紫陽花の剪定を2日前から少しずつやっていましたが、今日で最後にします。

3年ぐらい放っておいたので大分背が高くなっています。

ここには野バラも生えていたのでトゲに気をつけなければなりませんでした。

来年、花が咲かなくてもかまわないので、何処の箇所も短く剪定しました。

これで全ての箇所の紫陽花の剪定は終わりました。軽トラでウッドチップに粉砕する場所へ運びました。

枝が大分貯まったので、明日にでもチッパーで粉砕します。

このあと、私道の砂利道の凹んでいたところに砂利を加えました。

これまで何回か砂利を加えましたが、いつも同じ所が凹むんですよね。


カマキリの積雪予測

2024年12月14日 | ガーデニング

今日は朝からよくていましたが昼頃一時がチラつきました。その後晴れたり曇ったりでした。

町内会の行事で午前中は神社の掃除に参加していました。

神社と言っても昔の部落の氏神神社でこぢんまりしたものです。拝殿の掃除と参道廻りの落ち葉の片付けでした。

この前、キンシバイがボウボウになっていたので剪定しようとしたら狂い咲きしているものがあったので中止していましたが、花が枯れたようなので剪定しました。

剪定していくとカマキリの卵がありました。

カマキリは雪に埋もれない高さに卵を産み付けると言われているので、今年の積雪は30~40㎝以下と言う事になります。この辺りで30㎝の雪が積もるのは滅多にないことですが、さあ、カマキリさんの予測はどうなるでしょうか。

バッサリ強剪定しましたがカマキリの卵は残しています。

このあと、林の中の紫陽花の剪定の続きをしました。

ここも思いっきり短く剪定しました。

 


落ち葉の片付けの続き、その他

2024年12月13日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は一時ていましたがになり最高気温7℃最低気温-2℃でしたが日差しがなく寒い1日でした。

当町はスーパー1軒、ホームセンター1店、ドラッグストア2店があるだけの小さな町ですが、本日、ホームコンビニの店がオープンするという事で覗きに行ってきました。

工具、金物、衣料品、食料品があるこぢんまりした店ですが、選択肢が増えることはいいことかも知れません。

午後からは昨日の続きで林の中の通路部分の落ち葉の片付けをしました。

片付けた落ち葉は腐葉土にするため穴を掘った所に軽トラで運びました。

このあと、この前ビオラを植えたところに、枯れた芍薬をそのままにしていたので刈り取りました。

あんまり変わり映えしないようですね。

黄色の花は寒菊ですが、ここのはぱっとしませんが他の所のは白と赤も咲いています。

次は林の中の紫陽花が伸びて背が高くなったので強剪定しました。

冬至も近くなりあっという間に暗くなりました。

 

 


落ち葉の片付け

2024年12月12日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は寒い日になりました。最高気温6℃最低気温-3℃でした。天気は青空が見えたと思ったらあられ混じりの雪がチラついたりでした。

大分前に一度通路の落ち葉を片付けたんですが、木に付いている落葉樹の枯れ葉は殆どなくなったので本格的に落ち葉を片付けました。

ここは、道路ですが隅の方に貯まった分が気になるので片付けました。

このあとは、林の中の通路部分です。

熊手でかき集めてから軽トラに積み込んでいきます。

通路部分だけでも、さすがに林の中の落ち葉は多く今日中には片付けられませんでした。残った分は明日以降に持ち越しです。

 

 

 

 


シクラメンの花が咲かない

2024年12月10日 | ガーデニング

今日は時々西風も収まり最高気温も11℃でした。

去年の暮れにシクラメンの鉢植えを購入して夏を越え新しい芽が出ました。寒くなって屋内に取り込んでいるんですが一向に花が咲きません。

花芽はあるようです。

考えられるのは水不足、肥料不足かも知れません。確か液体肥料があったのを思いだし、探し出してから希釈しました。

外に出し液体肥料をたっぷりかけてやりました。さあ、年内に花が咲いてくれるでしょうか。

カブトムシハウスと藤棚の木造部分を解体した材料の片付けをしました。

インパクトドライバーと金槌とバールでビス抜きからです。

インパクトですんなり抜けないものもあり根気のいる作業です。性分的には最も苦手とする分野ですね。

いずれやらなければならないので、休みながら、ようやくビス抜きが終わりました。これを丸鋸で薪の長さに切断します。

嫌なことは捗らないので暗くなるまでかかってしまいましたが、これで年内の懸案事項がなくなり、ヤレヤレです。


モミジの移植

2024年12月09日 | ガーデニング

昨日はあられが降ったあと雨になって悪天候でしたが、今日は西高東低の典型的な冬型の気圧配置になり朝からよく冷え込んで今季初めて最低気温が零下になり初氷を観測しました。

晴れているけど強い西風が吹き体感気温は相当低く感じました。

紅葉の季節も終わりのようで、これは最後に残ったカエデです。

先日、藤棚の補修で単管パイプ2本足りない状態でしたが、購入してきて黒ペンを塗りました。

ペンキを用意したついでに、この前の設置作業で、所々、単管パイプのペンキが剥がれたところを塗っておきました。

これはドウダンツツジの下から自然に生えてきたいろはモミジですが、ここに置いておいてもしょうがないので、ペンキが乾くまでの間に移植することにしました。

ユンボで掘り起こし玄関前のマイガーデンに移植しました。

廻りの地面がむき出しになったので雑草が生えないように玉竜をもってきて覆いました。

今日は寒かったので休憩所にしている納屋のストーブを焚いたので、焼き芋をして3時のおやつです。

冷えた身体が温まりました。

休憩したあとは、ペンキも乾いたので藤棚の上に渡す単管パイプを取り付けてお終いでした。


藤棚の改装の続き

2024年12月07日 | DIY

今日は時々でしたが冷え込みました。最高気温7℃最低気温1℃一時がチラついて初雪を確認しました。チラついただけで積もるほどではありませんでした。

カブトムシハウスと木製部分の藤棚の解体が終わったので、藤棚を単管パイプに改装しました。

カブトムシハウスがあったところは長年堆積したものを取り除き整地しました。

前回単管パイプにしたものに縦管を2本追加するためにスコップで穴を掘り縦管を立ててから縦管の頂部にT継ぎの金具を取り付け、ここに横管を通すので水平を確認します。

そのあと、横管を通していきました。

前回作成した横管と繋ぐので位置調整に時間がかかりました。

なんとか、水平に繋ぐことが出来て格好が付きました。T継ぎ金具を使わないで普通のクランプを使えば簡単なんですが、出っ張りをなくすためです。

上に渡すパイプがあと2本ほど必要ですが、材料がないので一番外側に渡すパイプを取り付けて一応、形は出来上がりました。

残ったのは、藤とノウゼンカズラが巻き付いた腐った木材の支柱をどうするかです。案ずるより産むが易しでした。木材が腐っていたので簡単に取り除けました。倒れないように単管パイプにもたれさせ、紐でくくりつけました。

カブトムシハウスのリフォームのために始めた藤棚の改修でしたが、カブトムシハウスは来年の夏までにすればいいので、暖かくなってからすることにします。