さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
白梅

薪運び、薪割り

2025年01月19日 | 薪ストーブ

今日もました。明日は大寒だというのに最高気温が12℃まで上がり春先のような暖かさになりました。

昨日の続きで野積みの薪を片付けます。

太いものは薪割り機の所へ、焚き付け用の細いものは納屋の軒下に積み上げるので、そちらの方へ運びました。

軒下への積み上げは明日になりそうです。

太いものでもストーブに入りそうなものはそのまま、入らないものは薪割り機で割ってから薪小屋に運びました。薪の種類は色々ありますが、今日の分は桜と杉だったので、すんなり割ることが出来ました。

今日は上着がいらないぐらいの暖かさでした。

白木蓮の開花は3月末なのでまだまだ先ですが蕾が膨らんでいました。


薪割り

2025年01月18日 | 薪ストーブ

今日の天気は最高気温7℃最低気温-4℃でした。昨日は雪は降りませんでしたが最高気温が3℃と真冬日にはならなかったものの、風が吹き体感的には真冬日のようでした。なので、さすがに家の中に引きこもっていました。

家猫もストーブの前に張り付いていました。若い猫がもう2匹いるんですが、こちらは寒い中でも、外出中です。

外猫はと言うと寒かろうが餌を食べにきます。餌を食べにくる外猫はこの前の三毛猫親子の他に2匹いるんですが、この猫は大柄な雄猫で出してあげた餌を全部食べてしまう大食漢なので、これが先に来ると他の猫の分がなくなってしまいます。

好き好んで野良になったわけでないでしょうから、来る者拒まずで追い払ったりはしないようにしています。

それで、今日は7℃の気温でしたが、昨日に比べたら暖かいぐらいでした。野積みにしているここのものを片付けようと思っているので

手始めに太いものの薪割りをすることにしました。

軽トラに積んで、薪割りをする場所に運びました。

薪割り機でそのまま割れるものばかりでした。これを、薪小屋に運んで今日はお終いです。


剪定した柚子などの粉砕

2025年01月16日 | ガーデニング

今日はましたが冷え込んでいます。最高気温は5℃で最低気温は-5℃でした。

朝起きると今季2度目の積雪でした。今回は雪かきは必要がない3㎝ぐらいでしたが冷え込んだので雪の下はバリバリに凍っていました。

ゴミ出しに行って帰ってきたら三毛猫親子が餌をあげているところで待っていたので、いつもより早めでしたが餌を出してやりました。

子猫が随分大きくなりましたが、まだなついてくれません。雄猫だったらと期待していたんですが、どうもそうではないようです。

今日は気温が低いので雪が溶けにくいかと思っていたら午後には日陰を除いてほとんど溶けていました。

足元も乾いていて作業ができそうなので一昨日剪定した柚子などの枝をチッパーで粉砕してしまうことにしました。チッパーの入り口に入るように広がっている枝を切断してからです。

午後からの作業でしたが、嵩張っているだけで量は少なかったので明るいうちに終了出来ました。


剪定の続き

2025年01月14日 | ガーデニング

今日はのち一時弱いでしたが気温は10℃まで上がりました。

昨日に続いて残りのブルーベリーとツツジのひこばえの剪定、笹竹の切断をしました。

 

そのあと、柚子、アケビ、キウイの剪定をしました。

柚子は真ん中の枝が高くなり収穫しにくくなってきたので、横枝だけ残すことにしました。

柚子の剪定が終わった頃、西の空が雲に覆われ濡れるほどでもない弱い雨が降り出しました。ちょうど15時の休憩の時間だったので一服しました。雨は直ぐに止みましたが、東の空を見ると、冬には珍しい虹が出ていました。ぼんやりした虹ですが、カメラは初売りに買った安物なので綺麗には写りませんでした。

休憩をしてから柚子の枝を運びましたが嵩張っているだけで、そんなに量はありません。

まだ時間があったのでアケビとキウイの剪定まで出来ました。アケビは自然に生えたものを誘引したものが2カ所にあります。

キウイは剪定の仕方が悪いのか、あんまり実を付けてくれません。

 

 

 


剪定

2025年01月13日 | ガーデニング

今日はよくて最高気温8℃最低気温は久しぶりに零下になりませんでした。

大抵の木は冬期間は休眠期なので剪定するのによいと言われているので、先日の葡萄の剪定に続き、気になる所の木の剪定をしました。

その前にビニールハウスの中の葡萄の小枝を剪定したまま置いていたので片付けからです。

葉っぱは、あとで葡萄の根元に集めて肥料にでもします。

これはセンサー付きのソーラーライトの支柱ですが、アケビの蔓が絡んでいて下の方は笹竹で藪状態になっていました。アケビの細い蔓を切り落とし笹竹も切り取りました。

この奥にブルーベリーとツツジがありますが藪状態です。

ブルーベリーは、込み入った枝を切断しツツジはひこばえを切断しました。

今日はここまでしかできませんでしたが寒いと屋外に出るのに、なかなか腰が上がりません。しばらく剪定の続きをしなければなりませんのでボチボチやるつもりです。


葡萄棚の拡張

2025年01月11日 | 葡萄

今日はよくて最高気温は8℃になり昨日の雪が一気に溶けました。

太平洋の水平線がはっきりと見えます。

昨日、剪定した葡萄の奥に新しく巨峰の苗を植えたので葡萄の棚を拡張することにしました。

まだ苗木は小さいですが、現在の棚に支柱を2本追加します。

横の支柱が12本必要なので、現在使っていないものを切断して再利用します。

支柱を取り付ける金具が足りなくなってしまい4本残ってしまいましたが今日はここまででした。

昨日は、この中は20℃でしたが、今日は30℃近くもありました。なので、下着1枚になっての作業でした。

 


朝起きると雪国になっていた。

2025年01月10日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は時々になりましたが、今季最強の寒波で所によっては大雪になっていますが、当地も昨夜にが降りだし積もるかも知れないと思っていたら案の定、今朝起きると今季初めての積雪でした。

10㎝ぐらいの積雪なので本格的に雪かきをするほどでないと思い通路部分をユンボで雪を踏み潰しただけでした。

そのうち、太陽が出てきたので陽が当たるところは大方溶けてしまうでしょう。

とは言うものの屋外作業は出来そうもないので、ビニールハウス内の葡萄の剪定をすることにしました。

外気温度は5℃ぐらいでしたが、この中は20℃近くありました。

剪定は、素人ですが主枝からでている脇枝を1芽か2芽を残して切断していきました。

夕方近くには終了しました。その頃には予想通り雪は大分溶けていました。

明日も晴れるようなので、ほとんど溶けてしまうと思います。本場の雪国と違って根雪になることはありません。


孟宗竹エリアの管理

2025年01月08日 | 孟宗竹

今日は終日で最高気温は6℃と又冬の天気に戻りました。

一昨日孟宗竹の囲いを完了しましたが、雨が降り出して急いで土を戻しただけでボコボコの状態でした。ユンボは泥だらけのままにしていたので、洗車する前に孟宗竹エリアの土を均すことにしました。

雨が上がって一日経っていたものの、まだ少しべとついていましたが何とか均す事が出来ました。

ユンボは高圧洗浄機で泥を落として綺麗にしてから車庫に戻しました。

このあと、その辺にある落ち葉と枯れ草をかき集めてきて、孟宗竹の周りに運びました。

これを広げて少しでも筍が出やすくなるようにしたつもりですが、さあ、効果のほどはどうでしょうか。


買物へ出かける

2025年01月07日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は昨夜からの雨があがりのち気温は11℃になりました。明日からは又冬の天気に戻るようです。

雨が降り足元がぬかるんでいるし、初仕事の孟宗竹の地下茎はみ出し対策も一段落したこともあり屋外作業は休むことにして、隣県の南相馬市へ買物に出かけました。

遅がけだったので途中、道の駅で昼食をとることにしました。

物産館の入り口には立派な門松がありました。この奥に食堂があります。

もし、今年、太い孟宗竹が出てきたら自家製のこんな門松を飾ってみたいものです。

買物は普通のスーパーで食料品を買いました。このスーパーは当町にあるチェーン店の本店なので品数も豊富で時々利用しています。

帰宅してから正月飾りを取り外しました。後日、どんと焼きで処分する予定です。

伸ばし放題にしたものと、丸刈りにしたものの寒椿です。


孟宗竹の囲い設置完了

2025年01月06日 | 孟宗竹

今日はのち夕方からになりました。南岸低気圧の暖かい空気が入り込み気温が上がりました。

夕方から雨と言う事で、それまでに囲いの設置を完了させるつもりで頑張りました。

囲う竹林の外側に軽トラが入れるように通路を確保するためロープを張って、これに沿って溝を掘っていきました。

途中まで掘ったところで、孟宗竹の地下茎が出てきました。こちら側は移植した竹に近いので、もうここまで伸びていました。

溝の手前で切断しました。根っこからも移植が出来るんですが、今まで成功したことはありません。駄目元で埋めておきました。

地下茎は地上から10㎝ぐらいの深さでしたので、はみ出しを押さえるのには60㎝の隔壁で十分かと思います。

予定の長さまで溝を掘ってから畔板を設置しました。

最後の囲いをしている頃から雨がポツリポツリと降ってきました。

急いで掘り上げた土を埋め戻して、本降りになる前に何とか囲いの設置を完了できました。

囲う長さを60mの予定で畔板を用意しましたが1枚余ったので58.8mの周囲になりました。

竹林の広さは予定通り200㎡ぐらいでしょう。

取らぬ狸の皮算用ですが、あとは、今年は筍がどの位出てくるかを待つだけです。