僕が尊敬し、愛して愛して止まないアーティスト「原マスミ」さん。男です。
彼の歌をはじめて目の当たりにしたときの衝撃は今でも忘れられません。
「あ、音楽って、自分のやりたいようにやっていいんだ」って思いました。
その言葉と音楽の髄を尽くしたような素晴らしい楽曲群のわりには、あくまで「知る人ぞ知る」存在。
このブログ上で、少しずつ紹介していこうかと思ってます。
きっとおこられません。
その第一弾はやっぱりこの曲。原さん初期の名曲「ピアノ」。
以前部分的には掲載したことがあります。
ちなみに原さんがピアノを弾いている姿は見たことがありません。
普段はガットギターの弾き語り(超絶!)や、バンドで活動されている方です。
是非是非ライブで、多くの人に聴いてもらいたいです。
「ピアノ」 原マスミ
星がうごいて土星の輪っかが回りだすと
君の肌色光って そして君はステキだ
電気を発明した人に それから
僕と君が同んなじこの星に生まれてきたことに
「アリガトウ」をしてから 眠ろう
ピアノ ピアノ 夜と夜のピアノ
もう歌ってもいいんだよ 歌ってもいいんだよ
雨の日には何をしてたの
ビショビショの 海のことを考えていたの?
濡れながら 飛んでく飛行機の銀色
あっそうか 君はうお座だから
きっと胸を いっぱいにしたんだね
ピアノ ピアノ 夜と夜のピアノ
もう 歌ってもいいんだよ 歌ってもいいんだよ
どこかへ 行っちゃうんだってね
ああ わけがわかんなくなっちゃったよ
あたまが悪くなっちゃったよ
ピアノ ピアノ 夜と夜のピアノ
もう 歌ってもいいんだよ 歌ってもいいんだよ