(11/1)
うちの野菜はマイペースなので、採れ始めが遅い変わりに11月になっても、美味しい秋ナスがまだまだ採れます。
タカキビの籾すり大作戦。缶の中にいれて思いっきりフリフリする、「衝撃もみすり法」を考案してみました。
缶だと少量づつしかできないので、鍋に入れてフリフリしてみました。
扇風機で風選別、出来栄えは上々!
しかしなかなかつかれます…。
こちらは「はだしのゲン」でやっていたのを思い出してやってみた、ビンに棒を突っ込んでざくざくやる方法です。
正直それほど効果は得られず。もっと太い棒でやれば上手くいったのかもしれません。
(11/4)
9月の「我孫子産小麦でピザづくり→(*)」で出会った食農倶楽部の蕎麦の収穫に参加させていただきました。手賀沼沿いにあるので、今年は水害でだいぶやられてしまったそうですが、初めて見る蕎麦畑に大興奮でした。
(11/8)
もちアワの脱穀です。
逆向きに擦るといとも簡単にポコポコとれることに相方さんが気づきました。
だいぶ台風でやられてしまったのですが、一応たっぷり採れたようです。果たして食べれるのでしょうか?
お次はゴマの脱穀です。干すと勝手に莢が割れるので、軽くたたくだけでザバザバ出てきます。これは快感。
だけど、この小さくて軽い粒は、ふるいにかけるにも風選別するにもなかなか難儀。
知り合いに聞いたら、地道にやるしかないとのこと…。
売っているゴマは一体どうやって大量生産しているんでしょうか?
なんにしても、次回はもっと大々的にやって、いろいろ試してみようと思っています。
(11/15)
そして初たまごー!!→祝!にわとり初出産!!!
ダイコンに新種発見!?食べずに取っておいて種を採る計画です。
(11/16)
大豆の跡地に小麦蒔き第一弾開始です!
被せておいた麦わらをどかして、生えてきた雑草を刈ってどかしておきます。
地面にスコップかなにかでスジをつくり、今年収穫した玄麦をパラパラまきます。
土を足でよせて被せ、かるく足でふんで固めます。
どかしておいた雑草と麦わらを被せたら完了!
(11/22)
無肥料、不耕機栽培2年目の心配もなんのその
カブも大根も立派にできました。
さらに、大根は去年の自家採取のタネからもちゃんと発芽して、こぼれダネからもそこらじゅうから発芽して、しかもちゃんと大根になりました。
アブラナ科は交雑するから自家採取は難しいと聞いていたので嬉しい誤算でした。
(11/25)
小豆を開けてみました。鮮やかな色に感動!!
(11/27)
おかげさまで、その後卵は一度も買ってません。
それどころか、すぐに食べきれないほどたまってしまうので、周りの人にあげれるほどです。
換羽の時期など、季節によってたまに産まないこともありますが、自然卵は常温で何カ月も持つので、ニワトリが3匹もいれば卵の自給には充分だということがわかりました。いまのところ。
(11/29)
だいぶ枯れてきたので、小豆を収穫します!
ごっそり、大収穫!!
天日に2週間ほど当て、残りの青っぽい小豆も熟させます。
(11/30)
小麦第二弾!何回かにわけて蒔いて、成長の違いを比べてみます。
裏で綿花畑をやっていた方のおうちにお邪魔して、綿つむぎの作業を見せてもらいました!
この機械凄すぎ!綿花を通すと、タネだけが見事に残ります。
僕らも行きたいと思っていた鴨川ガンジーアシュラムの田畑さんの手造りだそうです。
鴨川和綿農園HP →http://homepage2.nifty.com/wamen-nouen
ワタをほぐして
糸つむぎー!!OH!ファンタスティッーク!!!
続く…
<おまけ画像>
うちの野菜はマイペースなので、採れ始めが遅い変わりに11月になっても、美味しい秋ナスがまだまだ採れます。
タカキビの籾すり大作戦。缶の中にいれて思いっきりフリフリする、「衝撃もみすり法」を考案してみました。
缶だと少量づつしかできないので、鍋に入れてフリフリしてみました。
扇風機で風選別、出来栄えは上々!
しかしなかなかつかれます…。
こちらは「はだしのゲン」でやっていたのを思い出してやってみた、ビンに棒を突っ込んでざくざくやる方法です。
正直それほど効果は得られず。もっと太い棒でやれば上手くいったのかもしれません。
(11/4)
9月の「我孫子産小麦でピザづくり→(*)」で出会った食農倶楽部の蕎麦の収穫に参加させていただきました。手賀沼沿いにあるので、今年は水害でだいぶやられてしまったそうですが、初めて見る蕎麦畑に大興奮でした。
(11/8)
もちアワの脱穀です。
逆向きに擦るといとも簡単にポコポコとれることに相方さんが気づきました。
だいぶ台風でやられてしまったのですが、一応たっぷり採れたようです。果たして食べれるのでしょうか?
お次はゴマの脱穀です。干すと勝手に莢が割れるので、軽くたたくだけでザバザバ出てきます。これは快感。
だけど、この小さくて軽い粒は、ふるいにかけるにも風選別するにもなかなか難儀。
知り合いに聞いたら、地道にやるしかないとのこと…。
売っているゴマは一体どうやって大量生産しているんでしょうか?
なんにしても、次回はもっと大々的にやって、いろいろ試してみようと思っています。
(11/15)
そして初たまごー!!→祝!にわとり初出産!!!
ダイコンに新種発見!?食べずに取っておいて種を採る計画です。
(11/16)
大豆の跡地に小麦蒔き第一弾開始です!
被せておいた麦わらをどかして、生えてきた雑草を刈ってどかしておきます。
地面にスコップかなにかでスジをつくり、今年収穫した玄麦をパラパラまきます。
土を足でよせて被せ、かるく足でふんで固めます。
どかしておいた雑草と麦わらを被せたら完了!
(11/22)
無肥料、不耕機栽培2年目の心配もなんのその
カブも大根も立派にできました。
さらに、大根は去年の自家採取のタネからもちゃんと発芽して、こぼれダネからもそこらじゅうから発芽して、しかもちゃんと大根になりました。
アブラナ科は交雑するから自家採取は難しいと聞いていたので嬉しい誤算でした。
(11/25)
小豆を開けてみました。鮮やかな色に感動!!
(11/27)
おかげさまで、その後卵は一度も買ってません。
それどころか、すぐに食べきれないほどたまってしまうので、周りの人にあげれるほどです。
換羽の時期など、季節によってたまに産まないこともありますが、自然卵は常温で何カ月も持つので、ニワトリが3匹もいれば卵の自給には充分だということがわかりました。いまのところ。
(11/29)
だいぶ枯れてきたので、小豆を収穫します!
ごっそり、大収穫!!
天日に2週間ほど当て、残りの青っぽい小豆も熟させます。
(11/30)
小麦第二弾!何回かにわけて蒔いて、成長の違いを比べてみます。
裏で綿花畑をやっていた方のおうちにお邪魔して、綿つむぎの作業を見せてもらいました!
この機械凄すぎ!綿花を通すと、タネだけが見事に残ります。
僕らも行きたいと思っていた鴨川ガンジーアシュラムの田畑さんの手造りだそうです。
鴨川和綿農園HP →http://homepage2.nifty.com/wamen-nouen
ワタをほぐして
糸つむぎー!!OH!ファンタスティッーク!!!
続く…
<おまけ画像>