スティーブ・ジョブズが亡くなり、今世界中が騒然としています。
革新的に生きた人物として、スティーブ・ジョブズの名前は人類史に永遠に燦然と輝く事でしょう。
1955年生まれ、私とは5歳違いですから、亡き恩師今間司先生と同い年になります。
55年生まれは、凄い人物が多い、そう感じさせられます。
NHKの特集番組を見ていて、今更ながらの残念な人物を亡くしてしまったんだなー、と実感しています。
完璧を追い求める姿勢、飽くなき前進を貫く、客が望んでいる以上の製品を実現する。
精神力、執念とも呼ぶべき意志の力、本当に凄い、と思います。
私なんて、現時点での自分自身の実力、出来ていることに甘んじ、業界内の一般的レベルと比べてのアドバンテージで、やる気が萎えてしまっていて恥ずかしい限りです。
完璧を追求する。
従来の考えから遥かに超えている発想をして、全く今までなかったものをこの世に送り出す。
新しい概念を確立して、患者にとって理想的な状態であると完璧に理解させられるだけの成果を上げる。
ジョブズの成し遂げたことは、夢の物語のようです。
インプラントを始めとする歯科の再生治療の時代に、もっと先に行っている成果をきちんと出す。
業界に衝撃を与える。
頑張ります。