大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

怖くない、安心なインプラント治療

2011年11月12日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
インプラント治療は、骨に穴を明けて金属のネジで留める、と知ると患者さんは必ずそんな恐ろしい事するんだ、と感じられます。

確かに、骨に穴を明ける、削られると知れば、誰でも余り気持ちが良いとは考えないでしょう。


それでも、歯がなくて不自由をするのを治せるなら、入れ歯の苦労、残った歯を守れるなら、と我慢して受け入れているのが、現状ではないでしょうか。


又、実際にインプラント手術による死亡事故まで起きて、日本中に報道されてしまってからは、益々恐怖感が高まってしまう状況です。


このようになると、患者さんは何よりも安全、安心怖くないインプラント治療を求められる、と思います。

それへの徹底した対策、怖くない安心なインプラント治療を、如何にして実現出来るのか、を解説しましょう。


まず、恐怖心の強い患者さんには、鎮静法をお勧めしています。

とは言っても、最初の注射からして、冷や汗が出る位怖がりの方もいますので、そう言う方には、まず投薬で鎮静をします。

これで軽く寝た状態になりますから、それから、鎮静薬を表面麻酔をしっかりさせた部位から注入します。

そして、手術部位に浸潤麻酔を注入しますが、この場合でも、表面麻酔薬をしっかりやり、表面の浅い部位から麻酔薬を注入し、ゆっくりと広げ中に浸透させて麻酔します。

こうしてちゃんとした手順を踏んで麻酔すると、鎮静をしていない患者さんでも何時麻酔注射されたか分からない、と言われる位何ともなく、全く怖くなく痛くありません。

こう言う、確実な生体に優しい手順が、何よりも大事なのです。


次に、具体的な手術方法ですが、術前に歯科用CTで精密な治療計画を立てて、骨の中の危ない神経や血管を避けて、安心安全な手術が出来るようにします。

その手術方法も、可及的に小さな手術で出来るように、私のオリジナルの独特の工夫をします。

このオリジナルの手術方法の工夫が、麻酔が切れた直後から、翌日翌々日と最も炎症による痛みや腫れが出て、患者さんが辛い時期ですら何ともない、楽だった、腫れなかった、家族すら手術したの?と不思議がった、と言う素晴らしい成果を上げられるのです。


そうして鎮静が醒める頃には、審美的な仮歯が出来上がり、装着され、仕上げの噛み合わせの調整とか、実際の見た目を患者さん自身で確認いただける作業をして終了します。

麻酔が切れ始め、鎮静から覚醒してても、患者さんは痛くも何ともない、楽に感じられるからこそ、ここまでの事が出来るのです。

このような実態が、見学に来られた先生方が信じられない、有り得ない、奇跡だと驚かれる所以です。


そして、そのまま何事もなく治ってしまう。

だから、全然怖くない、安心安全なインプラント治療だった、とホッとしていただけるのです。

その他にも、患者さんに辛い思いを味わせない、オリジナルの工夫、改良を沢山していて、だからこそ、私達のやり方こそ、真の低侵襲MI治療だ、他とは圧倒的に違う、と言っているのです。

更には世界最先端の即時荷重、直ぐに歯が審美的に入る治療も当たり前の事として、95%位の患者さんに実際に行っています。

このデータも、他ではやっと80%、所によれば半分以下だそうですから、他を寄せ付けないデータです。

そう言う具体的ノウハウを、私達は持っています。


本当に怖くない、安心安全で、楽に綺麗に早く治せるインプラント治療をご理解いただけたら幸いです。


骨粗鬆症を予防する為のインプラント治療

2011年11月12日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
骨粗鬆症は高齢者、特に女性のかなりの方が、老化に伴いなってしまうものです。

そして、大腿骨頭骨折を起こし寝たきりになり、それが引き金になり痴呆が始まり認知症になり、人生最期の締め括りの五年以上を過ごす、となってしまうのです。


だから、整形外科の先生方は、骨粗鬆症を防止するべくビスフォスホネートに代表される予防薬を投与されるのです。

ですから、我々歯科がビスフォスホネートが危ない危ないと大きな声で一生懸命に警告をされても、命の問題、ターミナルの問題になるので、投薬を止める訳にはいかないのです。


となると我々が考えるべきは、もっと早い時期、60代前半位までのうちに噛めるように、しっかりと治させていただくこと、だと思います。


何故なら、歯がしっかりしてて噛めると言う事は、骨粗鬆症を予防できる為の食事内容を摂取できることに直結するからです。

日本人は年を取ると、得てしてご飯に味噌汁にお惣菜でサラサラと言う食事になりがちです。

しかし、これではもろに骨粗鬆症に陥ってしまうのです。

身体の健康、骨粗鬆症とか低栄養にならない食事を取るには、お肉動物性蛋白質をしっかり噛んで咀嚼して摂取できることがとても大切なのです。


整形外科の先生方が、投薬しカルシウムとかを薬で出しても、食事で取るのには全くかないません。

ちゃんとした食事、口から食べられることが一番身体の中にちゃんと取り込まれ、そのお陰で骨がしっかりとし、骨粗鬆症にならないようにでき、ターミナルの寝たきり、認知症を防ぐ効果的な方法なのです。


それには、お肉、野菜など栄養のあるものをしっかりと噛んで食べられることが最重要であり、その為にこそ歯科治療は存在するのです。

ターミナル、人生最期の時まで輝いて、自分の事は自分でできる、長生きして良かった、と言える為の縁の下の力持ちは歯科治療なんです。


誰しも、それなりに健康で何とか過ごせている時には、自分が寝たきりになり、認知症になるとは考えたくないものです。

しかし、現実問題として普通に起きている事なのです。

そして、寝たきりになり認知症になると医療費は、何百万と掛かってしまうのです。

それなら、その治療費を早めに歯科治療に掛けていただいて、骨粗鬆症を予防し寝たきりや認知症にはならない人生を選択して欲しいのです。


寿命は運命で定まっていても、その送り方、質は意志の力で変えられるのです。

しっかりと噛める、お肉や野菜をちゃんと咀嚼して取れる、と言うのは、物凄く大切なことなんです。


最後に、痛くなく快適に噛める方法の一つとして、インプラントは大変に有効な治療方法です。

歯のない所に全てインプラントにする治療ばかりではなく、現に入れている義歯を支えるモノ、としても大変に有効です。

インプラントは、強固に噛む力を支える事が出来ます。

しっかりと噛めるのに、最強の助っ人、用心棒なんです。

インプラントの最高の効果の素晴らしさを知って下さい。


安寧な人生を送るために。


心の底から祈ります。