大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

私のインプラント治療の特徴、他所には絶対にない所

2011年11月15日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

私のインプラント治療の特徴は、直ぐに歯が入る即時荷重、痛くない腫れない楽に治る最低侵襲外科です。

簡単に言ってしまうと、患者さんが望んでいることを実現する、そう言うインプラント治療を誰よりも早く先んじてやって来た、と言う事です。

即時荷重インプラントは2000年、患者さんがどうしても固定式の歯が直ぐに入らないと嫌だ、と涙ながらに訴えられた為に、恐る恐るさせていただいて、幸運にも成功させられて、継続してやり続け今日に到った、と言うのが本当の所です。

最低侵襲外科手術も2003年から始め、やってみたら患者さんが余りにも腫れないし痛がられないので、最初半信半疑だったのがやがて確信に変わり、これは間違いなく未来の治療方法だと思いを強く抱くようになって、自分自身で日本じん向けに改善改良して来たものです。

両方の切っ掛けが、サンフランシスコの恩師DR.ラムにあります。

だから、私はラム先生を誰にも勝る私の恩師、と呼ぶのです。

即時荷重インプラント治療は、端的に言い切って35N以上と言う植立トルク値が得られ、仮歯を揺らさせないように噛み合わせの治療メインテナンスが出来れば、誰にでも出来る、と言って来ました。

でも、実際には、中々難しいらしく、松元先生の言うように軽々と成功はさせられませんとか、即時荷重は無理してやりません、と言う反応で困ってしまっています。

でも、実際私は本当にしているので。

低侵襲外科も、殆どの患者さんで切り開いて、骨を沢山出すなんていう手術はしていません。

殆どの場合、歯肉に上手に切れ目を入れて、そこから骨へ到達してインプラントホールを形成して植立をしてしまいます。

一般的に言われるフラップレス、と言う歯茎を小さく丸く切り取るような手術方法は殆どしていません。

歯茎を切り取ると、頬側、唇側の歯茎が不足してしまうからです。

そうして、ほんの少しの切れ目から骨へアクセスする方法でインプラントホールも上手に形成しますし、そこからインプラント周囲に骨が足りなければ必要最小限で骨を造成もします。

同時に、歯茎も増えて再生するような手術方法もしています。

だから、私には一般的言われる言われるGBR骨造成、何て言う大きな外科手術をしなくて済むように出来ちゃうし、患者さんの凄く楽なんです。

勿論、最初っから歯が入るし、歯があることが骨造ったり歯茎再生させたりする状況を保護出来たり守れたりする、と言うのも世界で1番始めに私が主張し出したんです。

痛くなく腫れもなく、直ぐに歯が入って綺麗に早く治るインプラント治療、それが私のしているインプラント治療です。

これ以上の理想的な治療はない、と私は信じています。

もっともっと夢を叶えて差し上げたい、患者さんから夢を叶えるのを託して欲しい、そうして次々に夢を叶え、仕事をし続けたい私です。

 PS:骨がないからと言う理由で、あなたには即時荷重とか無理ですよとか、低侵襲外科で治せる筈がない、と言われながら諦め切れずに私の元に来た患者さん達が、私の患者さんです。

皆さん、諦めないで夢を追って来た方です。

本当に私でも出来るんですか、と必ず皆さん聞かれます。

それへの私の答えはYes,I can.です。

逆に言えば、私は無理です、と言ったら、世界中探しても出来る方はまずいないと思います。

即時荷重、低侵襲インプラント治療の最後の砦、と自負しています。

私が駄目と言うまで諦めないで下さい!

 

 

 


鬱陶しいと言われようが、これだけは言いたいインプラントのこと

2011年11月15日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

インプラントは成功するのが当たり前だ、インプラント使えば何処で受けても同じだ、だったら安い所で良い、と言う風潮が、今のネット内の安売りインプラントの宣伝を招いています。

しかし、勘違いしないでいただきたいのは、同じインプラントと言う材料使っていたとしても、DRの腕の差で雲泥の違いが出るんだ、と言う事です。

インプラントと言う使うものは一緒でも、扱い方、手術の仕方で、全然違った結果になってしまうのは、料理の世界で名人の料理人が作る料理と私が作る料理では全く違う、と言う事で分かっていただける事でしょう。(もしかしたら、私が料理の天才と言う可能性も0ではないですが)

それなのに、不思議とインプラントと言う名称が信頼性が異常に高いのか、それだけで大丈夫と思って信じてしまう方が後を絶たないようです。

では実際の所どうなのか、なのですが、インプラントしている先生方は皆脱落する、言うなれば失敗するインプラントを経験しています。

手術したインプラントの生着率が一般的には97%と言われていますが、実際には上手な先生は99%以上くっ付きますし、駄目な先生では本当の所90%切っている、と言われています。

この辺の裏の事情に関しては、絶対に先生方自身で明らかにすることはなく、患者さんが実際を知ることは不可能でしょう。

本当の事を知っているのは、そこに勤めているスタッフだけ、と言う事になるのでしょう。

因みに、アメリカでは大学院生が指導の下にインプラント治療をするシステムがあり、それが安価でインプラント治療を受けられる方法として受け入れられています。

この場合の成功率が、正しく90%前後だそうなので、その辺の所での患者さんの受け止め方、どう考えるのかではないでしょうか?

つまり、安売りインプラントは教育中のDRでありその分安い、でも成功率はかなり落ちる。

それで納得出来るならば、それはそれでありなのではないか、と最近考えています。

何事でも、品質は最高級でも安い、と言うものはない筈です。

インプラントだけに品質は最高、費用も安いと言うのを求めるのは如何なものか、と言う事なのです。

現実に起きている事件として、マンションの事件がありました。

レーシックの事件もありました。

何れも業界の常識以上の低価格で、お客さん、患者さんに迷惑を掛けてしまいました。

同じような事がインプラント業界でも今後起きてしまわないとも限りません。

何を何処までで納得されるのか、安心安全を何処まで担保するのか、実際の成績は?

患者さんは、残念ですが良く知らないからこそ、常識外れのことを求めてしまうのでしょう。

ですから、知識をチャンと持っていただくこと、それが非常に重要だ、と思うのです。

ちゃんとした知識を持っていただくには、チャンとしている先生の元に尋ねて質問をして、まずは自分の状態に関しての知識を正しく持つしかない、と思います。

患者さんは千差万別で、一人として同じ方はいないから、それぞれの説明内容は必ず違う筈だからです。

なので、私は患者さんが相談に見えた時には、実際の状況で説明をさせていただく事をひたすら実践しています。

時に長い患者さんでは6時間も掛かった事もありました。

それでも疑問を解決していただかなければ前には進めない、私はそう信じています。

偉そうだとか、上から目線だとか良く批判されてしまって、反省しなければいけませんが、実際にお話していただくと、患者さん皆さんは先生の怒りは業界人達へのモノなんですね、と納得して下さいます。

その通りです。

私が怒りを持っているのは宣伝に明け暮れ、ちっとも勉強しない、セミナー、学会で全く見掛けないDRが多過ぎるからです。

いい加減なことをして、せっかく素晴らしいインプラントと言うものを汚さないで欲しい。

そう切に願っています。

真面目に海外にまで行っているように見えていても、その実全く学会会場では見ない、そんなDRがとても多い。

見せ掛けだけの張りぼてに騙される人の良い患者さんが多過ぎます。

だから、安売りインプラントも栄えるのです。

上手い話があったら誰でも飛び付きます。

でもそんな美味しい話はないんです。

私は人の良い方ほど騙されて、痛い思いをしたり辛い思いをしたいrするのが見ていられなくて、怒るのです。

業界人よ、私の怒りをせせら笑うが良い。

だが、時が経てば、真っ当なことをしていなかったつけは必ず来るだろう。

私は患者さんへの責任があるから、真っ当な事しかしない。

直ぐに歯を欲しいと言う希望にもチャンとした方法、成績で応えるし、痛くなく腫れなく治して恐い思いをしたくないと言う患者さんの願いも超低侵襲で治して差し上げる。

綺麗な歯が直ぐ欲しい、と望まれれば歯茎を盛り上げ骨も造り審美的な仮歯を手術終了時に入れ、血も何もない綺麗な状態で帰っていただく。

骨がない、と心配される方には、骨が足りない部分をチャンと補って、直ぐにインプラントも入れ、綺麗な仮歯も入れて差し上げる。

どれもこれも、もう8年以上も前からして来てて、これ以上の長い経過、経験を持っているDRは私自身は世界でも知らない。

だから、私自身には最近流行のピエゾは要らなくて、皆大きな手術しているんだなー、と正直呆れている。

もう私はそう言う手術からはとっくの昔に卒業したから、皆がピエゾじゃないと出来ない、とか言うのが理解出来ない。

ピエゾ使うには、かなり切って開けないと出来ない手術だが、私は開けないで手術できちゃうので要らないのだ。

多分ピエゾ使わせたら世界でも1番上手いんじゃないかと言う白鳥先生のオペも何回も見たが、自分には要らないなー、としか思わなかった。

こう言う言動するから偉そうとか、嘘吐きとか言われるのだろうが、本当なんだから仕方がない。

信じられない方ほど、どうぞ見に来て下さって構わない。

何をどうすると解決するのか、全部見せて上げる。

百聞は一見に如かず。

私には出来る。

私は多分、時代の10年先位行っちゃっているんだろう。

悲しい事だが、行き過ぎると理解され難い。

それでも信じて下さる方はいるので、頑張っているのが現実。

一人っきりの荒野を進むしかない孤独な気持ち、分かってくれとは言わないが、10年後には皆が、何だ誰かが道造ってくれているじゃん、に成るんだろう。

MI即時荷重審美インプラントも行き過ぎると辛いものだ。

 

PS:某神奈川で有名なL歯科インプラントセンターのS先生が、即時負荷のことを話してて10年前はエキサイティングだったよな、と感慨深く話していたが、まだまだ先があることを先輩はご存知ないようで、この人でも分かってくれてないんだと実に寂しかった。

H先生もT先生も、これからこちらの世界を覗かれるんだろうなーと言うコメントで、実に寂しい。

それでもH先生、T先生が一番近いから分かって下さる日も近いだろう。

かえすがえすも添島義和先生の逝去が残念だ。

添島先生なら、理解して下さったろうに。

時代の先を行き過ぎない、せいぜい半歩程度が良い、と皆さんにはお勧めする。

私は?10歩位行っちゃってるかな。

偉そうですみませんが、本音です。