大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

私は変わらない!即時荷重インプラント

2011年11月22日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
色々な出来事が人の心に変化をもたらし、ある人は気は今とばかりに動き始める。

大震災の影響なのでしょうか?人々は不安感におののいているようです。

猜疑心、明日をも知れない感覚、確かなものへの飽きなく渇望、不確実性を受け止め切れない為なのか?騒めくようです。

一見表面上は落ち着いているかのように見せ、冷静に判断しているかのように思えても、一皮剥けば浮き足立ってるのが実状のようです。


私も前に書いたように、大震災以来、精神的ダメージが残り、それに追い討ち駈けるかのように周りから人が欠けて行き、追い詰められているかのような苦しい状況が身に降り掛かって来て、非常に辛い苦しい時期を過ごして来ました。

普段はわりとポジティブ思考なのですが、今回の天災から始まった環境の変化はきつ過ぎる、苛酷だと感じています。

そんなことを感じているからなのか、更なる馴れ親しんだ方々が離れてしまうと言う話が何件かあり、やはりこれは時代そのものの流れ、私含めての同世代の全般的な動きなんだな、と確信させられました。


そのお陰かも知れませんが、私はそうかそうなんだ、と腹を括り、我が人生の舵取りを如何にすべきか、が決りました。

結論から言えば、私は動きません。

私は私が今まで切り開き、造り上げて来た道を極める、更に高みを目指すことに腹を決めました。


言い換えるなら、私は10年以上前から動いていた、それに漸く世の中が追い付いて来た、だから、又引き離しに本気で取り掛かろう、新たな道、見方を変えれば逃げに行くのではなく、孤高の道を極める、と決めました。


ご本人達から言わせれば、第2の人生であり、好きな道に好きに行くのかも知れませんが、留まる者から見れば、荒れ果てた現状を見捨てて行くように見えてしまいます。

これでは付いて来た者達が可哀想だし、更に言えば、立て直す真の実力ある者達が、第一線から引くように見え、まだ実力不足の若い世代、体力的問題から退いた世代を放置して行くことになりかねないのでは、と私は感じるのです。


私にはそこまで自分がすきな道だけ、と言う生き方はどうやら出来ないようです。


私は今日本が日本人が大変な時期だからこそ、この国の根幹を立て直す為、次代の礎となる為生きよう、こんな馬鹿真面目に取り組んだ奴がいたんだ、と証を残す為に生きよう、と決めました。


簡単に言うと、私は逃げない、私は腰据えて踏み止まり、歯を食い縛ってでも、証を残します。


私は動かない、方針を変えない、患者さん達の為、まだまだ未解決とされている分野で、私が出した結論を世に問い、人類の歴史に良きモノを残したい、と本気で願っています。


我が道、即時荷重インプラント、極小侵襲治療手術、生体の仕組みを正しく活用した、新しい歯科から始まる医学、を追究します。


例え周りから何処に行くんだ、と揶揄、中傷されても。

11月21日(月)のつぶやき

2011年11月22日 | Weblog
18:59 from Facebook
フローラルインプラントセミナー大成功でした。来年も是非よろしくお願いします。 http://t.co/kKsS8y06
20:10 from gooBlog production
痛んだり腫らすことなしで骨を造る、フローラルインプラントセミナーのお話 http://t.co/D65Yqz1W
by mgenchan on Twitter