■2015年10月17日■
この日は待ちに待った"Three Days in the Country"観劇の日!
でもその前に、今(少なくとも2015年時点では)話題のマーケットに行って参りました。
モルトビー・ストリート・マーケットです!
2015年の秋に発売された雑誌のロンドン特集で必ずと言っていいほど取り上げられていたこのマーケット。
ロンドンの"食のマーケット"といえば、バラ・マーケットが有名ですが、
その東に位置するこのモルトビー・ストリート・マーケットが今熱い!というのです、
最寄りのバーモンジー駅で下車。
本当は近くという事もあるし、金曜日のバーモンジー・アンティーク・マーケットに寄った後にきたかったんですが、
モルトビー・ストリート・マーケットは土曜日のみ開かれている市なので、翌日に行く事になりました。
駅前のジャマイカ・ロードをまっすぐ西へ進んで、アビーストリートという道に入ると、
モルトビー・ストリート・マーケットの反対側、ドルイド・ストリートに出ます。
元々高架下に集まっていたベーカリーやコーヒー店の工場が集まっていたらしいのですが、
そこから屋台を出してみたら繁盛するようになり、毎週人の絶えない人気のマーケットになったとか。
ここもカフェや食事処になっていますが、今回は時間の関係上先に進みます。
さらに先、高架下をくぐると、活気のある小道があります。
モルトビー・ストリート・マーケットと呼ばれていますが、店が出ているのはロープ・ウォークという高架に沿った道。
この道の左右にレストランやストールが立ち並んでいます。
辿り着いたのはちょうど正午頃でしたが、細い道にあちらからこちらから人の流れが!
かなりの混雑っぷりです。
日本やアジアからの観光客も見かけました。
入ってすぐのスモークサーモンの店。さっそく美味しそう。
バケット?の上にサーモンとチーズが乗ってます。
ワッフルのストール。これも美味しそう!
もうちょっと経って、午後のデザートに食べたいですね。
食べ物だけじゃなくて、石鹸やルームフレグランスを売っているストールも。
スコッチエッグにチョコレート、サンドウィッチにホットドックと、
どれもこれも美味しそう。お昼に何を食べるべきか、なかなか決められません。
私はひとりだったので気が引けましたが、高架下のレストランに入っても良さそうですね。
どれを食べようか悩みながらロープ・ウォークの最後まで辿り付くと、
近くに中古家具屋さんがあったので覗いてみました。
外まで家具が並べられていますが、中もぎっしり。
店を突っ切って、反対側のドルイド・ストリートに出ることも出来ます。
時代を感じる可愛いポットや貯金箱。右側はブタ特集ですね(笑)。
割れ物だから持ち帰るのが大変そうだけど、どれか買っておけばよかったかも。
なんだかよく分からないスイッチの付いた機材。
見る人が見れば分かるものなんでしょうか。
こういう用途が分からない代物、無意味に欲しくなっちゃう。
古いミシンにタイプライター。インテリアとしてもお洒落かもしれませんね。
そして…
ぎゃー!生首!…もちろん作りものですが。
ホラー映画に使われた小道具でしょうかね?
さて、再度マーケットに戻り、迷いに迷って、
結局、昼食はステーキラップを買いました。
ビーフです。日本でもあまり食べないのに、なんだか急に牛を欲してしまった…。
肉です。この重量感。ずっしり。
始めはお腹が空いてたのでガツガツ食べていましたが、だんだんスピードが鈍ってくる…。
結局最後は残してしまいました。牛さんごめんなさい。でも美味しかったですよ。
そしてデザートはマーケット名物の人気ベーカリー、セント・ジョンのカスタード・ドーナッツ。
ドルイド・ストリートにベーカリーがありますが、こちらのレストランにも置いてあります。
2ポンドくらいだったかな。お腹いっぱいで食べきれなかったので、ナショナル・シアターまで持ち帰りました。
英国のデザートは吐き気がするほど甘いイメージですが(笑)、このドーナツは甘さ控えめ。
さっぱりしていて食べやすい。美味しいです!
入手するには並ばないといけないと聞いていましたが、なんで並ばないですぐ買えたんだろう。謎。
混んでいてお店の前の写真が上手く撮れなかったけど、
セント・ジョンの看板は見えるでしょ?
ストールで買ったものは座るところはあまり用意されてないので、基本立ち食い。
まあ、どこのマーケットも"立ち食い座り食い"で仲間と喋りながら食べるのがオツって雰囲気はありますよね。
バラ・マーケットは広すぎて一日で探索するには時間が足りないけれど、
(それに教会の脇は鳩がたくさんいて汚かったりするし、)
このくらいの規模なら疲れない程度に迷って自分の食べたい一品を見つけられそうですね。
さてさて、腹ごしらえの後は、ツーリーストリートに出て、バスに乗りナショナル・シアターへ!
この日は待ちに待った"Three Days in the Country"観劇の日!
でもその前に、今(少なくとも2015年時点では)話題のマーケットに行って参りました。
モルトビー・ストリート・マーケットです!
2015年の秋に発売された雑誌のロンドン特集で必ずと言っていいほど取り上げられていたこのマーケット。
ロンドンの"食のマーケット"といえば、バラ・マーケットが有名ですが、
その東に位置するこのモルトビー・ストリート・マーケットが今熱い!というのです、
最寄りのバーモンジー駅で下車。
本当は近くという事もあるし、金曜日のバーモンジー・アンティーク・マーケットに寄った後にきたかったんですが、
モルトビー・ストリート・マーケットは土曜日のみ開かれている市なので、翌日に行く事になりました。
駅前のジャマイカ・ロードをまっすぐ西へ進んで、アビーストリートという道に入ると、
モルトビー・ストリート・マーケットの反対側、ドルイド・ストリートに出ます。
元々高架下に集まっていたベーカリーやコーヒー店の工場が集まっていたらしいのですが、
そこから屋台を出してみたら繁盛するようになり、毎週人の絶えない人気のマーケットになったとか。
ここもカフェや食事処になっていますが、今回は時間の関係上先に進みます。
さらに先、高架下をくぐると、活気のある小道があります。
モルトビー・ストリート・マーケットと呼ばれていますが、店が出ているのはロープ・ウォークという高架に沿った道。
この道の左右にレストランやストールが立ち並んでいます。
辿り着いたのはちょうど正午頃でしたが、細い道にあちらからこちらから人の流れが!
かなりの混雑っぷりです。
日本やアジアからの観光客も見かけました。
入ってすぐのスモークサーモンの店。さっそく美味しそう。
バケット?の上にサーモンとチーズが乗ってます。
ワッフルのストール。これも美味しそう!
もうちょっと経って、午後のデザートに食べたいですね。
食べ物だけじゃなくて、石鹸やルームフレグランスを売っているストールも。
スコッチエッグにチョコレート、サンドウィッチにホットドックと、
どれもこれも美味しそう。お昼に何を食べるべきか、なかなか決められません。
私はひとりだったので気が引けましたが、高架下のレストランに入っても良さそうですね。
どれを食べようか悩みながらロープ・ウォークの最後まで辿り付くと、
近くに中古家具屋さんがあったので覗いてみました。
外まで家具が並べられていますが、中もぎっしり。
店を突っ切って、反対側のドルイド・ストリートに出ることも出来ます。
時代を感じる可愛いポットや貯金箱。右側はブタ特集ですね(笑)。
割れ物だから持ち帰るのが大変そうだけど、どれか買っておけばよかったかも。
なんだかよく分からないスイッチの付いた機材。
見る人が見れば分かるものなんでしょうか。
こういう用途が分からない代物、無意味に欲しくなっちゃう。
古いミシンにタイプライター。インテリアとしてもお洒落かもしれませんね。
そして…
ぎゃー!生首!…もちろん作りものですが。
ホラー映画に使われた小道具でしょうかね?
さて、再度マーケットに戻り、迷いに迷って、
結局、昼食はステーキラップを買いました。
ビーフです。日本でもあまり食べないのに、なんだか急に牛を欲してしまった…。
肉です。この重量感。ずっしり。
始めはお腹が空いてたのでガツガツ食べていましたが、だんだんスピードが鈍ってくる…。
結局最後は残してしまいました。牛さんごめんなさい。でも美味しかったですよ。
そしてデザートはマーケット名物の人気ベーカリー、セント・ジョンのカスタード・ドーナッツ。
ドルイド・ストリートにベーカリーがありますが、こちらのレストランにも置いてあります。
2ポンドくらいだったかな。お腹いっぱいで食べきれなかったので、ナショナル・シアターまで持ち帰りました。
英国のデザートは吐き気がするほど甘いイメージですが(笑)、このドーナツは甘さ控えめ。
さっぱりしていて食べやすい。美味しいです!
入手するには並ばないといけないと聞いていましたが、なんで並ばないですぐ買えたんだろう。謎。
混んでいてお店の前の写真が上手く撮れなかったけど、
セント・ジョンの看板は見えるでしょ?
ストールで買ったものは座るところはあまり用意されてないので、基本立ち食い。
まあ、どこのマーケットも"立ち食い座り食い"で仲間と喋りながら食べるのがオツって雰囲気はありますよね。
バラ・マーケットは広すぎて一日で探索するには時間が足りないけれど、
(それに教会の脇は鳩がたくさんいて汚かったりするし、)
このくらいの規模なら疲れない程度に迷って自分の食べたい一品を見つけられそうですね。
さてさて、腹ごしらえの後は、ツーリーストリートに出て、バスに乗りナショナル・シアターへ!
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