19日間過ごしたホステルでの最後の朝食。毎日こんな食事をしてました。
質素でしょ。でもこれでちょうどいいのです。
足りないときは自分で買ってきたヨーグルトやフルーツをプラスしてました。
この日はマンチェスターへ向かうため、ヴィクトリアへ。
まずTubeでVictoria駅に向かい、長距離バス用の停留所でマンチェスター行きのコーチに乗る予定。
出発は15時なのでちょっと時間があります。
そこで、余った時間を使ってVictoria駅近くの高級住宅街、べルグレービアに立ち寄りました。
「SHERLOCK(シャーロック)」シリーズ2第1話「ベルグレービアの醜聞」の舞台になった、あの場所です。
ドラマの撮影地はイートン・スクエアという住宅地である情報は知っていたのですが、
細かい位置までは分からなかったので、とりあえず行ってみて探すことに。
大きな地図で見る
Tubeの駅からバッキンガム・パレス・ロードを南下し、
交差したエクレストン・ストリートで曲がります。
緑地が見えてきたところで左の道に入ると、
さっそく白い外壁が美しい建物が並んでいます。
ここはチェスター・スクエア。
アイリーンの住んでる場所に似てるけど、ここではなさそう。
右の写真の、St Michael's Churchを見ながら、
今度はエクレストン・ストリートと平行に伸びるエリザベス・ストリートを歩きます。
道を進むと、チェスタ―・スクエアと同じような公園が見えてきます。
こちらが、目的地であるイートン・スクエア。
ここにアイリーンのお住まいがあるはずなのですが。
おや…エリザベス・ストリートのすぐ傍だけど、もしやここは…。
おーっと、さっそくアイリーンの家、発見ー!
(↓上2枚は場面写真、右下はプロモ写真。)
白いテラスハウス、向かいの公園、柱に書かれた44の数字。
間違いなくここが撮影場所!
ここは大使館関係者等も住んでるような場所だけあって、
一区画づつ、玄関先に山高帽とスーツ、傘を持ったドアマン?がいるんですよ!
Googleのストリート・ビューで見ることが出来ないのも、
ここが特別に管理されている場所だからなのかも…?
写真映えする場所とはいえ、実際に暮らしている方がいらっしゃるわけです。
玄関先の男性にもチラチラ見られていたので、写真撮影もコソコソと控えめにさせていただきました…。
バックパックを背負ったままだったので、かなり怪しい人間だったはず…。
このあたりの玄関はこんな感じ。
ちなみに、"アイリーン宅"の並びには、
「風と共に去りぬ」のヴィヴィアン・リーが住んでいたというブルー・プラークがありました。
向かいの公園は入ることが出来ませんでしたが、
八重桜?があちこちで咲いていて、雨で湿った歩道に映えています。
そろそろ散歩しながら停留所に向かおうかなー。
と、着た道を戻りながら、裏手のMewsと呼ばれる路地を見つつ歩いていたのですが、
最近写真を見て確認したところ、その中に「SHERLOCK(シャーロック)」の別の撮影場所が混ざってました!
↓10:20あたりからの、シャーロックとジョンが殴り合う場面。
Sherlock Series 2 Extras (Sherlock Uncovered)
何も知らずに撮影していたようなのですが、
印象的なシーンだったので、無意識に体が反応していたのかも。偉いぞ私。
私道だと思いますので、中には入っていません。念のため。
Mewsというのは馬小屋という意味。
表のテラスに住む主人に使える馬丁と馬小屋がこの路地にあったんでしょうね。
さて、Victoria駅周辺まで戻り、バスが発着するヴィクトリア・コーチ・ステーションの場所を確認。
あとで詳しく書きますが、発着場所が数十箇所ある大きな停留所…というより駅です。
さすがにヴィクトリアにはスーツケースを転がしながら歩く人が多いです。
時間に余裕を持って戻ったので、駅近くのショッピング・モール(Colonnade Walk)をウロウロ。
ここには小さめのカフェやお土産屋さん、旅行代理店が入っていました。
あんまりゆっくり出来なそうだったので、冷やかしただけでしたが。
右はモールから見た周りの住宅。
次回、マンチェスター編へ続く…
質素でしょ。でもこれでちょうどいいのです。
足りないときは自分で買ってきたヨーグルトやフルーツをプラスしてました。
この日はマンチェスターへ向かうため、ヴィクトリアへ。
まずTubeでVictoria駅に向かい、長距離バス用の停留所でマンチェスター行きのコーチに乗る予定。
出発は15時なのでちょっと時間があります。
そこで、余った時間を使ってVictoria駅近くの高級住宅街、べルグレービアに立ち寄りました。
「SHERLOCK(シャーロック)」シリーズ2第1話「ベルグレービアの醜聞」の舞台になった、あの場所です。
ドラマの撮影地はイートン・スクエアという住宅地である情報は知っていたのですが、
細かい位置までは分からなかったので、とりあえず行ってみて探すことに。
大きな地図で見る
Tubeの駅からバッキンガム・パレス・ロードを南下し、
交差したエクレストン・ストリートで曲がります。
緑地が見えてきたところで左の道に入ると、
さっそく白い外壁が美しい建物が並んでいます。
ここはチェスター・スクエア。
アイリーンの住んでる場所に似てるけど、ここではなさそう。
右の写真の、St Michael's Churchを見ながら、
今度はエクレストン・ストリートと平行に伸びるエリザベス・ストリートを歩きます。
道を進むと、チェスタ―・スクエアと同じような公園が見えてきます。
こちらが、目的地であるイートン・スクエア。
ここにアイリーンのお住まいがあるはずなのですが。
おや…エリザベス・ストリートのすぐ傍だけど、もしやここは…。
おーっと、さっそくアイリーンの家、発見ー!
(↓上2枚は場面写真、右下はプロモ写真。)
白いテラスハウス、向かいの公園、柱に書かれた44の数字。
間違いなくここが撮影場所!
ここは大使館関係者等も住んでるような場所だけあって、
一区画づつ、玄関先に山高帽とスーツ、傘を持ったドアマン?がいるんですよ!
Googleのストリート・ビューで見ることが出来ないのも、
ここが特別に管理されている場所だからなのかも…?
写真映えする場所とはいえ、実際に暮らしている方がいらっしゃるわけです。
玄関先の男性にもチラチラ見られていたので、写真撮影もコソコソと控えめにさせていただきました…。
バックパックを背負ったままだったので、かなり怪しい人間だったはず…。
このあたりの玄関はこんな感じ。
ちなみに、"アイリーン宅"の並びには、
「風と共に去りぬ」のヴィヴィアン・リーが住んでいたというブルー・プラークがありました。
向かいの公園は入ることが出来ませんでしたが、
八重桜?があちこちで咲いていて、雨で湿った歩道に映えています。
そろそろ散歩しながら停留所に向かおうかなー。
と、着た道を戻りながら、裏手のMewsと呼ばれる路地を見つつ歩いていたのですが、
最近写真を見て確認したところ、その中に「SHERLOCK(シャーロック)」の別の撮影場所が混ざってました!
↓10:20あたりからの、シャーロックとジョンが殴り合う場面。
Sherlock Series 2 Extras (Sherlock Uncovered)
何も知らずに撮影していたようなのですが、
印象的なシーンだったので、無意識に体が反応していたのかも。偉いぞ私。
私道だと思いますので、中には入っていません。念のため。
Mewsというのは馬小屋という意味。
表のテラスに住む主人に使える馬丁と馬小屋がこの路地にあったんでしょうね。
さて、Victoria駅周辺まで戻り、バスが発着するヴィクトリア・コーチ・ステーションの場所を確認。
あとで詳しく書きますが、発着場所が数十箇所ある大きな停留所…というより駅です。
さすがにヴィクトリアにはスーツケースを転がしながら歩く人が多いです。
時間に余裕を持って戻ったので、駅近くのショッピング・モール(Colonnade Walk)をウロウロ。
ここには小さめのカフェやお土産屋さん、旅行代理店が入っていました。
あんまりゆっくり出来なそうだったので、冷やかしただけでしたが。
右はモールから見た周りの住宅。
次回、マンチェスター編へ続く…
腰を痛めてから、あまり長いブログは読んでなかったので久しぶりにこちらに来て知りました
Twitterでも教えてもらっちゃって、二度手間をさせてすみませんでした^^;
イギリス旅行ステキな思い出がギッシリですねw
そういえば、Tumblrでテナントドクターとラザラスのgifをリブログして思ったんですが
マークって意外と(失礼! 笑)イケメンですねwww
やっぱり若いですよね~
年齢知ったら余計若い!><
全然手間じゃないですよ。
そうですよね、長いから読むのも大変だと思います。
自分と同じように右も左も分からない旅行者の人が見て自信を持って旅に出てもらえるように、
ついついあれこれ書いてしまって。
え、Markがイケメンだと気付いた? 今頃?
ベネさんに気を取られて気付きませんでしたか…。
ジンジャーの髪&髭、"ホームズ"な鼻、青い瞳、目横のホクロ、長い首、興奮すると赤くなる耳…
完璧人類じゃないですか!www
何度か見てるし…と油断していた「死への約束」も、
結局食い入るように見つめてしまってましたよ。