
札幌に住む友人「道産子Y」さんから、札幌・手稲山の冬景色をメールでいただいた。元同僚。互いに仕事を離れてからもコミュニケーションをとっていると言うことは、友人と呼ばせてもらって良いのだろう。夏、北海道に行って見たいと思っているのだが、その前に、折々の植物など写真を送ってもらえるかも知れない。そういえば「道産子K」さんからも、札幌郊外の森に住む“啄木鳥”の写真を撮りに来るようにメールをいただいている。※明日から旅行のため、8日間ほどお休みします。
「啄木鳥の仕事」(道産子Yさん撮影)は札幌近郊(だと思う)の手稲山の山中。オリンピックの会場となった場所。ノルディック系の会場だったと記憶しているが、そんな場所でスノートレッキングができるとは羨ましい。山の下の方にオリンピアスキー場、上部にはハイランドスキー場がある。バスでハイランドまで上がり、3時間ほど歩いて国道に戻るコースだと言う。こちらは“国体会場”をヨタヨタとスキーで降りるのが精一杯。
啄木鳥のドラミングの跡。さっきまで突いていたが“人が来たので飛び去ったばかり”というような生々しい絵。北海道にしかいないというクマゲラだろうか?クマゲラは知床の方だけ?など想像が膨らむ。
夏には“笹で歩けない場所”だそうだが、シュノーシュウを履けば歩けるのだという。ということは、2メートル近い積雪があるのではなかろうか。一緒に歩いた方の写真も送っていただいた。こちらは、群馬と同じでほとんどが60歳以上とか・・・・。元気です!
