昨日はご宿泊のお客様を町案内させていただきました。
昨日は1日ということで、たまたま日頃拝むことのできない本殿に灯りがともり、
ご本殿を拝見することが出来ました。
またお掃除にいらっしゃっている方にお茶をいただき、お話を伺うことが出来ました。
新しい発見をいただきました。
ここには3体の人骨を祭ってあり、以前火事になった時に初めて実際にご覧になった話です。
私は知りませんでした。
ここは元々鎌倉時代には平等寺というお寺があり、佐敷に大切なお客様がいらっしゃるとここでご接待をされていたこと。
また芦北三十三観音の一番観音様がいらっしゃったり、仁王様がいらっしゃったりした事。
今は両方近くの天長山実照寺にいらっしゃる事。
などをご説明しました。
また脇の神様八大龍王さま、や荒神様が三体お祀りしてある所をご案内しました。
ここには足手荒神さまもいらっしゃって、足や手の木型があり、それで悪い所をなでると治るといわれています。
手の木型はなでられて光っていました。