先日不知火太刀かぐや巻を販売のために、道の駅たのうらに居る時に、ツバメの子供(あえて雛とはいいません)が地面に居ました。
なかなか飛びません。
近くの方が気付かれて、手を差し伸べようとすると、親ツバメが一生懸命鳴いて警戒します。
様子を見守ると、少しだけ飛んでまた飛ぼうとしません。
親鳥は、人が近づかなければ、遠くから見守っています。
しかし、人が触ろうとすると周りを飛んで、人を警戒しているように見えました。
このまま飛ばないならば、猫が狙います。
その時、子ツバメが勇気を持って飛び始めました。
親子でどこか遠くへ飛んで行きました。
それを見ていて、ほっと安心したのと、親鳥の愛情、絆を見せてもらったように感じた瞬間でした。
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