昨日は道の駅たのうらさんで不知火太刀かぐや巻の販売を終えて、相棒の散歩が終わってから、湯浦の元あしきたボウルさんの駐車場にて青空市が開催されていました。
夜は8時までとの事で、6時過ぎに行きましたが、地域おこし協力隊の新たなスタッフ、ドイツ人のプラハ・ケビン・ユーゲンさんと田川沙由里さん夫婦のドイツソーセージとフライドポテトのセットだけがありましたので、テイクアウトさせて頂きました。
ケビンさんと田川さんはうたせ船を残すために地域おこし協力隊になられたご夫婦です。
私は正直、20年以上前にリクルートさんのセミナーでUIターンBイングを知った時に、うたせ船存続にはこれしかないと、町の会議にも何度か提案した事がありました。
しかし、その時は取り上げられませんでした。
漸く数年前から、取り組まれるようになりましたが、遅すぎるように思います。
また1組だけでなく、毎年1組ずつ5~8組くらいのご夫婦を芦北のうたせ船の後継者として育成しないと、本当は残らないと思います。
そこまではたぶん町の予算が難しいのは分かっていますが、本当に残すためにはそれくらいしないと、うたせ船は残らないと思います。
観光として残すためには、それ以上におもてなしの勉強も必要となるでしょうし、取り組みを考える必要があると思います。
たぶん実現はしないのですが、私のうたせ船存続に対する考えをこの場にて、残そうと思います。
今回来ていただいたうたせ船担当のケビンさん田川さんのご夫婦には頑張って、これからの人生を芦北で活躍して欲しいです。
そのケビンさん、田川さんご夫婦です。
とても明るくて、フレンドリーな素敵なお2人です。
今朝の熊本日日新聞にて亀万酒造さんの新商品「PLUS9」の発表会の様子が載っていました。
亀万酒造の武田瑠典(りゅうすけ)さんNPO法人の一川大輔さん、フジ写真館の蓑田憲明さん春菜さん夫婦が載っていました。
まだ飲んでいませんが、料理に合う日本酒だそうで、楽しみにしています。
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