野坂屋旅館

自然の豊かな小さな町で、不知火海で獲れた天然の美味しいお魚をメインに、四季折々のお料理をお客様にお出しします。

佐敷川湯浦川河口にて

2022-02-27 03:59:44 | Weblog

佐敷川と湯浦川がつながったところに河口があります。

佐敷川も湯浦川も江戸時代干拓によって、お米を作るために平地を造ってあります。

江戸時代まで、お米が通貨で納税もお米でされていました。

今ある加藤清正が建てた佐敷城が出来た安土桃山時代には、この時立っている場所は海でした。

豊臣秀吉が九州征伐に来て佐敷に宿泊した時は、佐敷小学校のある辺りまで船で来ています。

それで、佐敷小学校周辺を船津と呼んでいます。

ちょうどこの日はうろこ雲が凄くて、どこで撮影しようか考えて、ここで撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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