野坂屋旅館

自然の豊かな小さな町で、不知火海で獲れた天然の美味しいお魚をメインに、四季折々のお料理をお客様にお出しします。

芦北の山の象徴と言えば大関山

2024-11-07 07:52:59 | Weblog

芦北の山の象徴は大関山(おおぜきさん)です。

信仰もされている山なので山(さん)と呼びます。

この話は何度もブログにて紹介しておりますので、割愛します。

ちょうど仕事に行こうと自宅を出ると、目の間に見える鏡山が朝日に照らされて赤く見えました。

それでもしかすると、大関さんも赤くなっているのでは。

回り道して撮影に行きました。

すでに遅し、赤くはなっていませんでしたが、朝日に照らされた大関山は神々しく見えました。

芦北町の西側を流れる大きな2本の川は、源流が大関山にあります。

その川が大関山から南から北へと流れているのが湯浦川で、東から西へと流れているのが佐敷川です。

芦北町には分水嶺があり、白木峠から東は球磨川へ、西は不知火海へ流れていきます。

その西側の大きな2本の川の源が大関山になります。

支流は他の山々から流れて来てこの2本の川へ流れ込み、私が撮影しているこの場所にて河口として合流し、不知火海へ流れ込みます。

その源の大関山は、地域の人々から信仰されていますし、芦北町で1番高い山としてもあちらこちらで見る事が出来ます。

それで大関山を何かにつけて撮影しています。

今日は雲一つなく秋晴れで、本当に良い撮影が出来ました。

 

 

 

 

 

時間の経過で、数分後が朝日が高くなり照らされる範囲が広くなり、なお一層白っぽくなっています。

 

 

 

 


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