芦北町漁協にて 魚の鮮度の見方

たまには風景ではなくてお魚の画像もアップします。

今日は鮮度の見方、目利きになるための画像です。

最初はいぼだい、地元ではもちうお、関西ではシズ、四国ではエボダイと呼ばれている魚です。

身体がにじいろに輝いているのが新しい証です。

 

 

 

 

 

 

同じく太刀魚ですが、太刀魚も鮮度の良いものは輝きがあり、黒目も艶があります。

「死んだ魚の目」っていう表現がありますが、死んでも新しいうちは綺麗な目をしています。

 

 

 

 

かますも同じです。

あと触れるならば、お腹が張りがある魚が新しいです。

 

 

 

イトヨリも輝きがあります。

 

 

 

 

アカダチも輝きがあります。

 

 

 

 

鱧は活きものは頭の下に包丁を入れてあります。