先日2度目のカワセミ撮影へ。
前回は、曇り時々小雨。
今回は、晴天。
ワクワクドキドキ、楽しみに行って来ました。
何度も書きますが、カワセミが撮りたくて1眼レフカメラを買ったといっても過言ではないです。
今回は雄が雌へ魚を食べさせて、満足気な雄がテーマです。
何となく、自慢気に見えるのは私だけでしょうか(笑)
今日は水俣の天野制茶園さんの創業70周年の催しが行われるそうです。
その中でせっかく水俣へ行くならば、芦北のうたせ船に乗りたいと言われる方々が、
うたせ船に乗った後、ばらん家さんの黒糖製造の様子や、御立岬の塩作りなどを見ていただき、
せっかくならば、芦北に泊まって頂こうと、野坂屋旅館へお泊りいただきました。
また、その席に磯見海産の磯見さんや、お茶のカジハラさんの梶原さん、
亀萬酒造の竹田さん、コーディネーター役の芦北町役場商工観光課の寺川さんが、
芦北の料理とお酒を堪能していただきました。
会食の最後に、ブログ用に記念写真を撮らせていただきました。
昨日のアップの続きです。
笠山は加藤清正が肥後藩の馬の放牧山として、利用しました。
また雨ヲラビ岩という、雨ごいの祈祷をしていた大岩が有りまして、その岩の上から撮影しました。
西は鹿児島県の長島町や牛深。
北は八代を始め、島原の普賢岳を望む事が出来ます。
重なる天草の島々。
ここまで登らないと見れない景色があります。
昨日アップした雲海を撮影した芦北町黒岩を、笠山頂上から撮りました。
先の方に見えるのは九州山脈です。
平家の落人が4軒の家を建て住み始め、だんだん子孫が増えて今の集落になったと云われています。
もう10年近く前に、やはりここから撮った黒岩の写真を見て、「まるでマチュピチュみたいだね。」とコメントしてくれました。
そうだなあと思い、今回の題名にしました。
昨日は時間をやりくりして、朝から黒岩へ。
前日の雨で、期待して半分は賭けでした。
何度か麓の大岩まで行って引き返す事数度。
昨日は辛うじて撮る事が出来ました。
桜と雲海。
チューリップと雲海。
先日法事の送迎の途中で、寄り道して撮りました。
JAあしきたさんの主力商品、でこぽん、甘夏蜜柑、そしてサラダ玉葱です。
以前はアイリスの球根が主力に近かった時代がありました。
芦北自体、元々リアス式海岸で平地が少なかったので、江戸時代にお米を作るために、
干拓をして田んぼを作りました。
しかし、元々海だった所はお米の栽培にはあまり向かず、今はサラダ玉葱を作られていらっしゃいます。
以前はアイリスの球根を出荷されていらした時代があり、それで町の花がアイリスだったと推測されます。
振り返るとたくさんの方々が向かい合わせの一列で作業されていらっしゃいました。
今日は春の烏賊と春の花です。
アオリイカは春によく獲れる烏賊です。
大きいものは1Kを越えるほど大きくなります。
生きている時は茶色い色で泳いでいます。
〆ると色が半分白くなって、だんだん白くなります。
野坂旅館の玄関先に咲いたアイリスの花。
以前は芦北町の花でしたが、今は違うそうです。
4月7日撮影です。
お客様の送迎の時に、マイクロバスから見えた修行大師様と桜が撮りたくなって、
帰った後に撮ってきました。
今はもう散ってしまいましたが、良い時期に撮らせていただいたのかもしれません。
ちなみに花焔のお不動様もこちらにいらっしゃいます。
この仏像が、バスから見えた修行大師様です。