このマイペースなブログもと
うとう2021年に入りました
新年あけましておめでとう
と、自分に言ってみるとか。
2021年もコロナ禍が続き海
外旅行はムリでも、国内線に
は乗ろうというところまで
状況も自分たちの気持ちも回
復してきていました。その後
にデルタ株、さらにオミクロ
ン株が世を席巻するなど考え
つきもしなかった、集団感染
と集団感染の間の束の間の頃
2021年1月の最初の旅は夏休
みを兼ねて、南島の南端サウ
スランドに行っていました。
飛行機に乗るのはコロナ直前
の2020年1~2月の日本以来
ほぼ1年ぶりの空港でした。
NZ航空の国内線ラウンジは
大幅に刷新され座席数が増加
遊び心の演出よりビジネス需
要に最大限応えるような改装
トレンドや需要の取り込みに
長けた企業だといつも思う。
ラウンジでの朝の1杯
到着したのはサウスランドの
最大都市インバーカーギル。
小さくてもすべてが新しい
オークランドからの直行便は
2019年に就航し、コロナ後も
飛び続けて、すっかり定着。
海外に行けないキウイたちが
国内をくまなく周る中で、遠
方への需要も根強かったとみ
え、搭乗した便も夏休み中と
いうこともあり満席でした。
さらに小型機に乗り換えて、
秘境スチュワート島に向かう
人たちも、かなりいたよう。
この空港は2018年に1度、日
帰りチャーター機でブラフオ
イスターフェスティバルとい
う地元名産オイスターの催し
に来て降り立っていました。
あの時は1機満席の団体旅行
今回はのんびりと個人旅行
空港の外れのかまぼこ兵舎が
珍しくて思わずパチリ📸(笑)
レンタカーをピックアップし
て調べておいたカフェに直行
ん
雑草のように生えているのは
アーティチョーク
大好物でも生えているところ
を見たのは、初めてでした
食用のつぼみを放置しておけ
ば、こんなにも大きくなる
これももちろん見たのはお初
和名のチョウセンアザミのと
おり鮮やかなアザミ色です。
硬く枯れたがくとの対比がな
んと美しく柔らかいネオン色
バッチカフェ
オフィス街にある広々とした
カフェでグリーンもふんだん
フェイクでないのはさすが
サウスランドご当地メニュー
チーズロールがある
「サザン寿司」という別名も
(👆NZでは寿司=巻き寿司)
でも頼んでいたのはラップと
フィロ。
これから長距離ドライブなの
でしっかり食べておきたく
活気あるいいカフェでした。
店の外には「ご自由にどうぞ」
アーティチョークも