2019年8月のパース5日目
さらに続いてこれで9本目❕
パース市内に戻り、夕方のス
ワンリバー河畔をぶらぶら。
都会の真ん中に出現する広い
遊休地は河の氾濫に対応する
ためのものなのでしょうか。
平時にはただただ美しい緑地
都会にあっては贅沢な空間
大陸の広さを実感するオース
トラリアでも、都市部でこれ
だけの広さは貴重なのでは?
河沿いのリバーサイドドライ
ブにはランナーやウォーカー
が大勢繰り出していました。
私たちも遊歩道に沿って歩き
ねぐらに戻って来たらしい、
レインボーロリキートに遭遇
いつも番で仲がいいねぇ
街中から遠ざかると葦が茂り
これで水質管理をしている❓
そんな先に忽然と姿を現した
オンザポイント
パースで最も新しい商業区域
だそうですが、平日のせいか
ほとんど人影がありません。
週末混み合うスポットなのか
フェリー乗り場もありました。
公共の自転車修理スタンド
新しい場所はこの手のものが
充実している所が多いです。
5泊6日の初パースの滞在も
いよいよ翌日までとなり、夕
暮れ散歩をしながらの私たち
の会話はもっぱら不動産投資
この街でホテル投資に出るか
ということをずっと検討し、
滞在中も不動産業者と連絡を
取り合ってきました。しかし
希望の物件に買い手が現れ、
下見ができなくなったりし、
話は具体化しませんでした。
(※気に入った白鳥黒鳥の街)
これまでヌーサ、アデレード
も同じ展開で投資してきまし
たが、パースも同じぐらい気
に入り、アジア人観光客の多
さにはヌーサやアデレードに
はない可能性も感じました。
東南アジアからだとパースは
最も身近なオーストラリア
2年前のパースの商業不動産
は街中の至る所で売却や賃貸
の広告を見かけ、市況の悪化
がかなり進んでおり、投資に
出ても高値つかみにはならな
そうなタイミングでした。
その証拠に売値で見た賃貸利
回りは身を乗り出すほど高く
冷かし半分で見ていたのが、
前のめりになったのは安定し
た高利回り期待ゆえでした。
ホテルというニッチ分野であ
れ、市況動向は同じでした。
さぁ、どうするか
まずは夜ご飯へ
パースは数日しか滞在できませんでした。冬場で天気が悪く、フリーマントルもそそくさとおいとましました。
現地の人によると、ワイルドフラワーを見に行くのが良いとの事でした。
遊んでいるような仕事しているような旅行の上、2人がかりなので、1人が夜行くレストランを調べている横で、もう1人が不動産屋と交渉中、と手分けしてやっています。