黒豹の夢の中の「私」は
自分がすでに死んでいて、
ゴツゴツした岩の山道を
「天国」に向かって歩いて
いることを知っていました。
なので連れもなく荷物もなく、
ただ1人で歩いて行くことに、
矛盾はありませんでした。
逆に言えば、黒豹がいても
後戻りができなかったのです。
逃げるとか引き返すという選択は
思い浮かびもしませんでした。
天国という名称は便宜的なもので
死んだ後の魂が帰っていく場所を
何と呼べばいいのかわからないので、
「天国」としているだけです。
山頂には粗末な古い木造の家が
あるだけでしたが、そういう場所が
「私」にとって心のふるさとらしく、
そんな姿に描かれたようです。
(※なぜ女子寮だったのかは不明)
一番高い所に向かうというのが
唯一「天国」らしく感じます。
「天国への階段」はなく、
「私」は山道で行きました。
(※ウェリントンにあった天国への階段)
歩いていくという設定が
実に自分らしいと思います。
坂道を上って「天国」へ行く
という設定の夢を見たのは
これが初めてではありません。
これが下見になっているのかは
定かではないものの、いつか本当に
死んだときに上り坂があったら
迷わずそっちへ行きそうです(笑)
「天国」があるということは、
「地獄」もあるのでしょうか?
自分がすでに死んでいて、
ゴツゴツした岩の山道を
「天国」に向かって歩いて
いることを知っていました。
なので連れもなく荷物もなく、
ただ1人で歩いて行くことに、
矛盾はありませんでした。
逆に言えば、黒豹がいても
後戻りができなかったのです。
逃げるとか引き返すという選択は
思い浮かびもしませんでした。
天国という名称は便宜的なもので
死んだ後の魂が帰っていく場所を
何と呼べばいいのかわからないので、
「天国」としているだけです。
山頂には粗末な古い木造の家が
あるだけでしたが、そういう場所が
「私」にとって心のふるさとらしく、
そんな姿に描かれたようです。
(※なぜ女子寮だったのかは不明)
一番高い所に向かうというのが
唯一「天国」らしく感じます。
「天国への階段」はなく、
「私」は山道で行きました。
(※ウェリントンにあった天国への階段)
歩いていくという設定が
実に自分らしいと思います。
坂道を上って「天国」へ行く
という設定の夢を見たのは
これが初めてではありません。
これが下見になっているのかは
定かではないものの、いつか本当に
死んだときに上り坂があったら
迷わずそっちへ行きそうです(笑)
「天国」があるということは、
「地獄」もあるのでしょうか?