イタチとアナゴが渡仏!?（見えないマグロで平成最後の晩餐）

学生時代、外国語教科にフランス語がありました。
覚えていることといえば、フランス留学されていた先生が話してくださったこんな話しです♪

ある時キャンパスでフランス人の友人から、
「あなたの国からイタチとアナゴがきている！」と言われ、
「鼬 いたち と穴子？」
何のことかと思ったものの、新聞を渡され読んでみたらスグに理解できたそうです

英語好きでしたが上には上が沢山いると悟り、初めての仏語で抜きん出ようと思った私
卒業後に少しお浚いしたものの、仏語は社会に出たら特に使うこともなければ必要性もなし！
数字は１～１６までと２０と２５、アルファベ(Alphabet)くらいしか言えませんが、
ちょっと知識披露しちゃいます
le francais
フランス語はHERMES/エルメスで知られるように、H/アッシュは発音しません！
KOはコではなくゴッという感じに濁ります。
なのでHIROKO/ひろこさんはイロゴッ、HARUKO/はるこさんはアルゴッのような発音になります。

ではイタチとアナゴは？　新聞には称号(?)も書かれていたと思いますが、
常陸宮殿下と華子さまの来仏記事だったそうです。
昨日のブログを書いていて思い出したひとコマでした

平成最後の晩餐

お肉を焼いて、すりおろし山芋たっぷりでマグロが見えない鮪のやまかけ＾＾
野菜サラダ、トマトと玉葱のマリネ、めかぶ酢
かぼちゃは味を変え和・洋アレンジで、かぼちゃとベーコンのガーリックマヨソテー、
かぼちゃと大豆煮を作って食べました

このあと新時代への時の刻みを日本全国民と一緒に共有し、
令和になって、幸せや平和を願い乾杯しました

お天気安定しない関東地方です。

昨日のブログで奇しくもパリのデモのことを書きましたが、
メーデーに、「黄色いベスト」運動に便乗して
一部過激な軍団の暴動が勃発しているニュースが流れ心痛めています

ノートルダム寺院再建寄付に数百億の寄付が集ったことに対し、
寺院より労働者支援を！みたいな叫びのようですね!?
新しくなったカフェフーケのひさしがまた燃えていたような…
「花の都」として築かれた歴史あるパリの町並みを壊さないで欲しいです