お正月、高校の同窓会が故郷の滋賀で開催されました
その様子をすぐにアップするつもりが
成人式の準備、初春市の準備に追われ、成人式が終わったとたんに熱を出してダウン
そのため押せ押せになってしまった着付けのお稽古。
そして初春市に突入~
・・・と、自分自身で仕事をコントロールできずじまいのまま、
あっという間に1月が終わってしまった感
やっと、ちょっと落ち着いて平常営業に戻りつつあります
ブログも手が回らず・・でしたので、こちらもやっと。
さてさて、言い訳はこのくらいにして
話を戻します。
ほぼ10年間隔で開催されている高校の同窓会、今度は還暦でやりましょうと
いう声が前回の集まりの時に上がっていて、みんな楽しみにしていました。
そして、ここ何年か故郷滋賀の「尾賀商店」で展示会を開かせていただいいて
着物の好きなお友達が来てくれます。
いつも着物を着て、滋賀はもちろん京都や奈良・大阪にも足を延ばし
、美術館やお食事やお芝居に・・と楽しく
お出かけしているJちゃんとYちゃん、Mちゃんも。
お茶の先生をしているPちゃんもいます。
そして、そんな中、定年退職したら着物生活がしたい・・と言って
その準備といいつつ、毎回素敵な着物を揃えてくれてたお友達のKちゃんがいます。
数年前から今回の同窓会には着物デビューしよう!
いや、させよう!(と、私)
そんなこんなでワクワクしながらの、同窓会でした。
では、そのKちゃんの着物デビュー、ご覧くださ~い
本日のコーディネート。
Kちゃんが何にしょうかな・・・といいつつ選んだのは
着物は沖縄柄ではないので、一見、細かい格子の紬に見えますが
実は久米島紬
モダンな柄と色のしゃれ袋を合わせて。
こだわりは、還暦祝いの「赤」を意識して繊細な赤の切子の帯留。
他のにしようか・・とぎりぎりまで迷いましたが
せっかくだからと、この切子の帯留をチョイス。
3分紐もKちゃんらしい色、帯揚げは帯の中の一色を引いてきて
深い紫で合わせました。
実はこの帯揚は、こんな紫が欲しいと私が色を注文して染めておいたものでした
いつも滋賀の展示会に顔を出してくれるYちゃんとツーショット。
Yちゃんのコーディネートもオールわきごのみ。優しく上品です。
それぞれに自分を知っていて、個性が出ている着物のチョイスとコーディネートだと思います。
この私たちの学年は、若い時から同窓会から着物で参加するお友達が多いように思います。
そんな姿をみて、私も着物で行こうかな・・と参加してくれる人もいるのではないかとも感じています。
呉服屋としては、とても嬉しいです。
いい学年です(笑)
昨年末から、ちょうど私と同じくらいの年齢の方が
何人も続けて着付け教室に申し込みをし、通い始めてくださってます。
この年齢になると、お洋服よりも着物の方が・・・と感じてくださるようです。
崩れてきた身体のラインも隠せるし、着物というだけで
高価なブランドのドレスやスーツにも負けませんし
着物が着られる事、また着られるという事は知識も伴っていて知的なイメージも感じます。
子育てが終わり、仕事も定年・・さて、自分に目を向けて
同世代の皆様着物、着てみませんか?
ブログランキングに、参加しております
下↓のバナーをクリックをして応援していただけると嬉しいです。
にほんブログ村
京呉服わきホームページも、ぜひご覧ください。
京呉服わきのフェイスブックもどうぞよろしく
その様子をすぐにアップするつもりが
成人式の準備、初春市の準備に追われ、成人式が終わったとたんに熱を出してダウン
そのため押せ押せになってしまった着付けのお稽古。
そして初春市に突入~
・・・と、自分自身で仕事をコントロールできずじまいのまま、
あっという間に1月が終わってしまった感
やっと、ちょっと落ち着いて平常営業に戻りつつあります
ブログも手が回らず・・でしたので、こちらもやっと。
さてさて、言い訳はこのくらいにして
話を戻します。
ほぼ10年間隔で開催されている高校の同窓会、今度は還暦でやりましょうと
いう声が前回の集まりの時に上がっていて、みんな楽しみにしていました。
そして、ここ何年か故郷滋賀の「尾賀商店」で展示会を開かせていただいいて
着物の好きなお友達が来てくれます。
いつも着物を着て、滋賀はもちろん京都や奈良・大阪にも足を延ばし
、美術館やお食事やお芝居に・・と楽しく
お出かけしているJちゃんとYちゃん、Mちゃんも。
お茶の先生をしているPちゃんもいます。
そして、そんな中、定年退職したら着物生活がしたい・・と言って
その準備といいつつ、毎回素敵な着物を揃えてくれてたお友達のKちゃんがいます。
数年前から今回の同窓会には着物デビューしよう!
いや、させよう!(と、私)
そんなこんなでワクワクしながらの、同窓会でした。
では、そのKちゃんの着物デビュー、ご覧くださ~い
本日のコーディネート。
Kちゃんが何にしょうかな・・・といいつつ選んだのは
着物は沖縄柄ではないので、一見、細かい格子の紬に見えますが
実は久米島紬
モダンな柄と色のしゃれ袋を合わせて。
こだわりは、還暦祝いの「赤」を意識して繊細な赤の切子の帯留。
他のにしようか・・とぎりぎりまで迷いましたが
せっかくだからと、この切子の帯留をチョイス。
3分紐もKちゃんらしい色、帯揚げは帯の中の一色を引いてきて
深い紫で合わせました。
実はこの帯揚は、こんな紫が欲しいと私が色を注文して染めておいたものでした
いつも滋賀の展示会に顔を出してくれるYちゃんとツーショット。
Yちゃんのコーディネートもオールわきごのみ。優しく上品です。
それぞれに自分を知っていて、個性が出ている着物のチョイスとコーディネートだと思います。
この私たちの学年は、若い時から同窓会から着物で参加するお友達が多いように思います。
そんな姿をみて、私も着物で行こうかな・・と参加してくれる人もいるのではないかとも感じています。
呉服屋としては、とても嬉しいです。
いい学年です(笑)
昨年末から、ちょうど私と同じくらいの年齢の方が
何人も続けて着付け教室に申し込みをし、通い始めてくださってます。
この年齢になると、お洋服よりも着物の方が・・・と感じてくださるようです。
崩れてきた身体のラインも隠せるし、着物というだけで
高価なブランドのドレスやスーツにも負けませんし
着物が着られる事、また着られるという事は知識も伴っていて知的なイメージも感じます。
子育てが終わり、仕事も定年・・さて、自分に目を向けて
同世代の皆様着物、着てみませんか?
ブログランキングに、参加しております
下↓のバナーをクリックをして応援していただけると嬉しいです。
にほんブログ村
京呉服わきホームページも、ぜひご覧ください。
京呉服わきのフェイスブックもどうぞよろしく