最近「Around 40」というテレビドラマが始まりましたね。
「Around40」というタイトルが、なんとなく心に響きました。
女性に限らず人生の節目ってありますが
特に女性は仕事のほかにも結婚、妊娠、子育てなどが
人生に大きくかかわってくることも多いですね。
そして年齢によって思うことも少しずつ変化してきます。
ドラマでは「アラウンド40」だけど・・・
いま、まさに私は「アラウンド50」
最近「50」を目前にして考えること多し・・・。
それは、この年齢にして当たり前の常識や教養のようなものをしっかり
身に付けられているか・・・ということ。
たとえば私の場合、それが・・
お祝いの正しい渡し方 で、あったり
正しいお焼香の仕方 であったり
正しいおだしの取り方 であったり
どれも割といい加減に?みようみまね?適当に?
やり過ごしているような気がして、一度キチンと押えておきたいな~
などと思うようになってきたのです
そうそう、キレイな日本語も・・
「ら抜き言葉」はもちろん、若い人と同じような言葉使いはちょっと恥ずかしい。
「メアド、教えて」「スタバでお茶していかない?」
最近までそう違和感を感じることなく聞いていたけれど
「メールのアドレス教えてください」「スターバックスで休みましょうか」
の方が、しっくりくると感じる。
こういうことが、年をとるということなのか・・・
さて、話を本題に戻しましょう・・
この世代になってくると、急に着物にも目が(気持ち)が向くように
なる方も多いように思います。
とりあえず子供から手が離れ、すこーし自分の時間ができてきて
「着付でも習ってみようかな~」と。
そこで、私と同じような気持ちで、着物のことくらい少し知っておかなければ・・・
と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日本人として・・・とか、娘に対して母が着物の畳み方もしらないようでは・・
と思うのは当然のことで、こんな風に考えて
少しでも着物に関心を持っていただけたらうれしい事です。
また、そんなことを感じかけたときがチャンスかもしれません。
どうか「和」の世界にも目を向けてください。
いつも、同世代以上のお客様に私がお話することですが
「アラウンド50」ともなれば、若いときに比べて
いやでも身体の線は崩れてきますよね
去年の夏までノースリーブを着て平気で露出していた二の腕・・
ちょっと気になってきたりして(笑)
ソコソコ年齢が上がってくるとお洋服も、あまり安物は着られないような・・
ちょっと素材のいいものでないとごまかしのきかないお年頃?
そんなことを感じるようになったら
まさに『着物年齢』
きっとしっとりと着物が着こなせる年齢なのです
崩れはじめた?体型もほどよく隠してくれ・・
何を着ていこうか迷うような時にも、紬であろうが小紋であろうが
着物というだけで、適度な「キチンと感」があって好印象。
年齢を重ねなければできないおしゃれが待ってます。
「アラウンド50」の同世代の皆様、ぜひ、一緒に楽しもうではありませんか!!
写真はまたまた本題とは関係なく
夏の帯揚・・「動物シリーズ!」
帯揚のような小物でさえ、透ける夏物、美しいです
「Around40」というタイトルが、なんとなく心に響きました。
女性に限らず人生の節目ってありますが
特に女性は仕事のほかにも結婚、妊娠、子育てなどが
人生に大きくかかわってくることも多いですね。
そして年齢によって思うことも少しずつ変化してきます。
ドラマでは「アラウンド40」だけど・・・
いま、まさに私は「アラウンド50」
最近「50」を目前にして考えること多し・・・。
それは、この年齢にして当たり前の常識や教養のようなものをしっかり
身に付けられているか・・・ということ。
たとえば私の場合、それが・・
お祝いの正しい渡し方 で、あったり
正しいお焼香の仕方 であったり
正しいおだしの取り方 であったり
どれも割といい加減に?みようみまね?適当に?
やり過ごしているような気がして、一度キチンと押えておきたいな~
などと思うようになってきたのです
そうそう、キレイな日本語も・・
「ら抜き言葉」はもちろん、若い人と同じような言葉使いはちょっと恥ずかしい。
「メアド、教えて」「スタバでお茶していかない?」
最近までそう違和感を感じることなく聞いていたけれど
「メールのアドレス教えてください」「スターバックスで休みましょうか」
の方が、しっくりくると感じる。
こういうことが、年をとるということなのか・・・
さて、話を本題に戻しましょう・・
この世代になってくると、急に着物にも目が(気持ち)が向くように
なる方も多いように思います。
とりあえず子供から手が離れ、すこーし自分の時間ができてきて
「着付でも習ってみようかな~」と。
そこで、私と同じような気持ちで、着物のことくらい少し知っておかなければ・・・
と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日本人として・・・とか、娘に対して母が着物の畳み方もしらないようでは・・
と思うのは当然のことで、こんな風に考えて
少しでも着物に関心を持っていただけたらうれしい事です。
また、そんなことを感じかけたときがチャンスかもしれません。
どうか「和」の世界にも目を向けてください。
いつも、同世代以上のお客様に私がお話することですが
「アラウンド50」ともなれば、若いときに比べて
いやでも身体の線は崩れてきますよね
去年の夏までノースリーブを着て平気で露出していた二の腕・・
ちょっと気になってきたりして(笑)
ソコソコ年齢が上がってくるとお洋服も、あまり安物は着られないような・・
ちょっと素材のいいものでないとごまかしのきかないお年頃?
そんなことを感じるようになったら
まさに『着物年齢』
きっとしっとりと着物が着こなせる年齢なのです
崩れはじめた?体型もほどよく隠してくれ・・
何を着ていこうか迷うような時にも、紬であろうが小紋であろうが
着物というだけで、適度な「キチンと感」があって好印象。
年齢を重ねなければできないおしゃれが待ってます。
「アラウンド50」の同世代の皆様、ぜひ、一緒に楽しもうではありませんか!!
写真はまたまた本題とは関係なく
夏の帯揚・・「動物シリーズ!」
帯揚のような小物でさえ、透ける夏物、美しいです