仕事中なので残念ながらテレビは見られませんが、今日は、またラグビーの日本戦ですね
先日、たまたまテレビを見ていたら、代表のユニホーム開発について取り上げた番組で
興味深く見てしまいました。
素材や糸、縫製、ポジションによって様々な研究や工夫がなされていて、
とてもビックリ、多くの見えない人の力があることをあらためて知りました。
それで私が、さらに感動し嬉しくなったのは
ジャージの生地に和柄が織り込まれていることでした。
ファンの方ならお存じなのかもしれませんが・・・皆さんご存知でしたか?
麻の葉や青海波、たて涌・・・などなど、着物では普段から見かける柄ばかり
よーく見ると赤と白の縞の間に見えます。
番組では吉祥文様と言ってましたが。
選手たちが日の丸や桜のマークや、和の柄を身にまとって戦っていると思うと
さらに応援したくなります
実は、遠い昔京都で美容師をしていた頃
その頃大学日本一、選手権を連覇していた同志社大学で活躍していた
レギュラー選手たちが何人も店に来てくれていて、私がカットを担当していました。
亡くなってしまわれたのですが有名な平尾選手や大八木選手は残念ながら
来てくださってなかったですが、(連れてきて~とお願いしてたのですが・・)
その後輩たちでしたので、お正月にはテレビにかじりついて応援していました。
そんなわけで、私にとってラグビーはとても好きで興味のあるスポーツ。
ボールの形が似ているだけで全く違うのですが、息子がアメフトをずっとやっていたので
その後しばらくラグビーからは離れてしまい、アメフト観戦にシフトしていました。
ルールも、忘れていたのですが、テレビで見ているうちに徐々に思い出してきて・・・
またにわかファンになっております
スポーツはやっぱりいいですね。
東京オリンピックにも市松文様が使われていますが
来年のオリンピックでも、柄に限らず日本の伝統のものをアピール、見直ししたいものです。
今日は格上の対戦相手ですが、日本頑張ってください
ブログランキングに、参加しております
下↓のバナーをクリックをして応援していただけると嬉しいです。
にほんブログ村
京呉服わきホームページも、ぜひご覧ください。
京呉服わきのフェイスブックもどうぞよろしく