棚田のロータリー砕土作業の2回目です周辺からは、カエルさんの鳴き声が聞こえるようになりました
乾くのを待っていたのですが、雑草が生えて来たので耕運中
代かきしている様に見えますが、ロータリー砕土中
棚田のロータリー砕土作業の2回目です周辺からは、カエルさんの鳴き声が聞こえるようになりました
乾くのを待っていたのですが、雑草が生えて来たので耕運中
代かきしている様に見えますが、ロータリー砕土中
アイガモ米栽培の予定の田んぼに、肥料分となる米糠を散布してます
散布した米糠は、土と
絡ませて発酵して肥料になります。
この米糠は、10a=米袋10袋+あいがもの糞が肥料分になって、稲が育つ究極の有機農法
この圃場で、4年目の取り組みです
ブロードキャスターという散布機に入れて散布しました山盛りの米糠
機械で散布しにくい所は、やはり人力スタッフの柏木さんが散布してくれました
今日は春風が強くて作業が大変
散布後は、水出し明日は、米糠と土を絡めるように耕運する予定です
代かきを開始しました
いつも、父専用の作業乗ったままで、トラクターから降りずに作業に打ち込みます
問題は仕上がりが平らにならないと、後で手作業で直すしかない
仕上がり具合をあまり父に注意すると機嫌を損ねるので大変
ロータリー砕土をして土をほぐしておくと、代かき作業が楽になります
田んぼに水が入ると朝・夜
の気温が、あまり下がらなくなると聞きます
いよいよ田植え目前
筑波山のおにぎり屋&野菜産直「筑波さん」の計画をしていますが、6次産業化推進事業に応募しようと思い水戸の農政事務所に説明を聞きにコンサルタント会社の方と一緒に行って来ました
当農場の考えている事業の内容が、国の考えている内容に合わないと申請出来ませんいろいろ説明頂きましたが、なかなか難しいということに達しました
国が考えている内容に事業を合わせるのは本末転倒だと思いますので、また別の機会に応募することにします。
代掻きの準備で、ドライブハローの取り付けをしました
広げると、作業幅5mにもなります
後輪に、圃場の接地圧を軽減する為、この鉄車輪を装着して準備完了
棚田の田んぼに、水を入れる準備の為、排水口の整備しています昨日の雨で水が溜まってしまった
水が一枚目→二枚目→三枚目と流れるように、塩化ビニール管を設置作業をしてます
縦に伸びてる管は、これから土の地際で切ります
敷設した管はこんな感じ一枚目の排水口は、二枚目の給水口になる
棚田の場所の田植えは、少し地域の方々が早い為、直ぐ下のIさんの田んぼは、代掻きを開始してました
周りの作業が進むと、少々焦りを感じます
筑波山にあるコマ展望台に配達に行ってきました
震災の影響も少なく、通常運行しています東日本大震災により観光客は少なく
なっている様子でした
私達のシンボルの筑波山
早くいつもの賑わいを取り戻してほしい
2日間行われた「がんばっぺ茨城うまかっぺ市」ですが、土曜日は雨天の為お客様が少なかった様ですが、日曜日
には、多くのお客様にお越し頂きました
1,500人以上の方にお越し頂いたようです。
つくば市産を中心に県内の農家の皆さんから集まった野菜は、ほぼ完売という結果でした
会計に並ぶお客さんです。2日間で大根約1,000本・ニンジン約650袋・きゅうり650袋といった具合の販売量
茨城の野菜の安心・安全と美味しさを感じて頂くことが出来たら、一農家として、とても嬉しく思います
この様な企画をして頂いた、ライトオン・つくば青年会議所の皆様に心からお礼申し上げます
つくば市内にあるライトオン、社団法人つくば青年会議所の呼びかけで開催された「がんばっぺ茨城うまかっぺ市」の販売をしています
会計にレジに並ぶ方々の写真です。大賑わいです
風評被害を吹っ飛ばせ
たくさん重なった葉付ダイコンは、お客様が楽しそうにお買い求め頂いておりました
日本青年会議所が企画している「第24回国際アカデミーin富山」の委員の為、昨夜富山に向かい
立山国際ホテルで会議をしています
「がんばっぺ茨城よかっぺ市」を、スタッフの皆さんに任せてきたので少々心配です
委員長挨拶(仙台出身)では、災害のこんな時だからこそ、世界中の方々を日本にお越し頂きリーダーシップセミナーをするという事業を通し、世界中に日本は大丈夫と発信する機会と力強い挨拶をして頂きました
まだ、雪が残り肌寒い気温でした。
目の前にスキー場があり、山の中のホテルです。会議の中では、司会
をさせて頂きました
無事に終了し記念撮影これから、つくばに向けてとんぼ返りです