これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

金曜日は無我夢中 ショックと自分の中にある

2021年05月08日 05時57分49秒 | 日記
暦通りのお仕事でしたので
5連休の後、木金で再び週末。
「鼻歌唄うんですね。」
とお得意様から言われ、
「金曜日だからね。今日一日頑張ればお休みだよ。」
なんて言ってました。
朝から怒涛の仕事ラッシュ。
休憩時間にも職務が待っていて、無我夢中という表現があっているかは疑問ですが、
駆け抜けました。

お得意様を見送りしてから
小一時間、ようやく自分の仕事ができる時間ができたので
様々な雑務をこなそうとするも、なかなか体が動かない。
疲労がたまっていました。
そういう時は、
「作業興奮」
とにかく簡単なことから始めます。
やり始めれば、やる気が出てくる法則を使います。

そして、15:30すぎ、
出張。
隣の支店に移動して、2週間後に迫った合同イベントの打ち合わせ。
全体説明会の後、分担ごとに分かれて細かい打ち合わせ。
私は、放送関係の分担だったのですが、
放送に分担されている隣の支店の方々も
「はじめて」
「よくわからない」
と言いながらの打ち合わせ。
既に、勤務時間終了時刻がせまっているので
進行表を見ながら、嵐のような確認に次ぐ確認。
本部に何度か問い合わせをしながら、必要事項のチェックが終わりました。
マイオフィスに戻り、先ほど分担された原稿について、1つは自作。
もう一つは、別の担当の方に依頼。
それをクラウド上の共有に打ち込み。
そんなことをしているうちに、別の分担の仕事が2つ。
4つほどの仕事を同時並行で進めている最中に
かみさんから着信。
「車のタイヤがパンクして、車やさんに預けてあるから、一緒に取りに行って。」
「了解。30分後に職場を出るから、19:00には自宅につくでしょう。」
因みに、実際に電話に出ていたのは娘でした。
さて、そこから残っている仕事に20分でけりをつけて、
「お先に失礼します。」
と職場を出て、愛車でまさに職場の門から出るというその時に再び着信。
出てみると、
「車屋さん、18:30までだから いいわ。」
「へっ?」
開いた口が塞がらないとはこのこと。
怒りがこみあげてきたり、あきらめの感情が襲ったり。
でも、こんな感情もコントロールできる年になったんだなと実感しました。
金曜日は無我夢中に仕事を進めましたが、
最後にこんな落ちが待っていようとは。
北越谷東急にて
美味しいビールとデザートを買って帰りました。

ショック
は、別件。
上記の合同イベントで
夜遊びの「夜に駆ける」という楽曲を使用するので
最近、この曲をよく聞いたり、耳で聞いて歌詞を起こしたりとしていました。
お気に入りの曲ではあったのですが、正直
「よく意味が分からない」
ところも多く、勝手に自分なりの解釈をして楽しんでいました。
もちろん、作品は作者の手を離れた瞬間から視聴者の勝手な判断にゆだねられる運命なので
それでいいのだと思っていますが、
先日、テレビで
「夜遊びの小説を読んだら、意味が分かった。」
というのを見て、アマゾンでぽっちとしてしまいました。
初めの物語が「夜に駆ける」にあたるところなのですが、読んでみたら
「ショック!」
そういうことだったのか!と。
あぁ、知らなければよかった。
という感想を抱きましたが、知ってしまった優越感というのもあります。(笑)
私はショックを受けましたが、これを知るの知らないも自分の判断ということになります。
そもそも興味のない人も多いとは思いますが。(笑)

自分の中にある
このブログには、
「1年前のあなたのブログに感想を書きませんか?」
というサービスが付いていて、毎日のように1年前のブログのアドレスがメールで届く。
今朝見た1年前の記事は、
「筋トレ」
についてのもの。
最近、朝の筋トレと朝散歩の両立ができずに解決策を模索していましたが、
そこには、解決策のヒントが書かれていました。
そう、今の自分の課題を解決するためのヒントは
「過去の自分の中にある」
これ、持論。
あくまでもヒント。解決策そのものではない。
そして、それも忘れてしまうことが多い。
何かの形で記録しておかねば。
メモでも日記でも。
私の場合はこのブログ。
ありがとう。1年前サービス。
それ以上前のは自分で検索しないと見つからないが。(笑)

コメント
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