これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

正式にお休みに入りました ランニングの日なのにノーラン

2022年12月13日 05時31分09秒 | 日記
「今日、出勤しなくても大丈夫なのかな?」
「夕方に診断書を持っていくという話だから、お休み前提だよなぁ。」
と朝から不安を抱えてのルーティン。(筋トレは無し)

やることがないので、まずは
断捨離「トイレの本を中心に」
200冊ほどの本がトイレの壁に立てかけてあったのを
残したい10冊だけ残して
「捨て」
の方へ。

かみさんが出勤する7時半ごろに車の移動。

その後、
リビングの掃除。

仕事のことやストレスを受けたときのこと
今後のことを考えなければ
普通に生活ができます。
逆に言うとそれらを思い出したり、考えたりすると
「不安感」
「息苦しい」
「お腹が痛い」
などの症状が出ます。

掃除後
ロング入浴読書

月曜日なので
イオンに移動し映画鑑賞
上映を待つ間も
「今、ここにいて良いのだろうか?」
と複雑な不安感にさいなまれます。
(上映中は、作品にほぼほぼ集中することはできました)

上映後
IPHONEの電源を入れると
2分前に職場から着信アリ。
折り返しかけると
「夕方来る時刻を30分ほど早められないか?」
との問い合わせだった。
勿論、快諾したのだが
「なぜ?」
という疑問が湧いてくる。

管理職の都合だったら何の問題もないのだが、
私の抱えていた、トラブルの主がその後来るので
鉢合わせにならないようにずらしたのだとしたら・・・。
などと考えると不安でたまらない。

コンビニで
教育雑誌の年間購読料9000円を振り込み
自宅に戻って、診断書を確認し、職場へ異動。
平時は30分もかからないのだが、
遅れては大変と60分前に家を出る。
(こういうところが、病気の遠因になっているのかもしれない)

ここまでくれば
大規模な渋滞には巻き込まれないだろう
というコンビニで時間調整。
15分ほどの仮眠。
職場に近づけば近づくほど
心拍が上がる。(ドキドキしてくる)

どんな話になるのだろう?
休んではいけないという話になったらどうしよう?
などと、不安になる。

10分前には職場の駐車場に駐車。
5分ほど時間調整をして、車外に出る。
「大丈夫だ」
行ける。

ゆっくりと歩いて
2分ほど前に
「こんちちは」
と入りる。

校長室に通され
校長先生と教頭先生とお話をする。
現在の状況(体調)
病院での医者の話
今後の見通し

3月31日まではお休みしたい旨を告げる。

職場のことは
みんなで対応するから
「大丈夫だよ。」
と何度も言ってくれた。

今後
書類のことで連絡することもあるし
仕事のことで連絡することもあるかもしれないが、
無理のない範囲で対応してね。
ということだった。

いまさらながら
あたたく良い管理職に恵まれたと感謝した。

教頭先生は
車まで見送ってくれた。
「守れなくて申し訳なかった。」
と涙を浮かべて話してくれた。

こちらこそ
仕事を完遂できなくて、皆様にご迷惑をかけることになってしまい、
申し訳ないです。

今の自分にできることは
ゆっくり休むことだと言われる。

事故なく自宅まで帰ることだと思い
慎重に運転して帰宅。
まだ、コンビニでデザートを買って食べるとこはできなかった。
(あっ。スーパーに寄ってコーヒーの粉とかは買ったっけ)

かみさんが夕ご飯をつくるサポートをしたけど終始不機嫌だったな。
かぶのシチューが美味しいよ。とか繰り返し褒めていたら
少し会話が出てきたけど、
お腹が満たされたからかもしれない。

こんな
月曜日でした。

月曜日は年に一度のランニングの日なのに
1ミリも走らなかったな。

長い
お休みの期間。
ゆっくりするって難しい。

今日も生きていきます。
コメント (2)
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