４月１４日、１４４回目の「火曜日行動」です。

４月１４日、１４４回目の「火曜日行動」です。



　４月１４日、朝から雨が降り続いています。

　１１時半、大阪城公園に到着しました。





　　７０階段を上って府庁前に向かいます。

　　もう平戸つつじが咲き始めています。









　山吹もきれいに咲き始めました。


　まだかすかに桜が残っていますが、若葉の方が綺麗ですね。しばし一緒に歩きましょう。















　もうつつじの季節になってしまいましたね。寒暖が激しいので体調に気を付けなければ・・・

　府庁が見えてきました。







　　府庁前（正確には府庁の横の入り口前）に到着です。雨は止みそうにもありません。





　　今日の第一声はやはり長崎さんです。長崎さんの声を聴くとなぜか安心なのです。







　　古賀さん、お帰りなさい。















　　アピールリレーが始まりました。先頭は我が朴委員長です。いつも進んでマイクを持ってくださいます。
























　「火曜バンド」が二人になりました。





　　大学を卒業した若者が進んでマイクを持ち今の心境を語ってくれました。








　　城北初の新校長もマイクアピールをしてくださいました。無償化を実現できないまま何百何千の卒業生を送ったことだろうと、今のつらい心境を述べられた校長先生、多分今、みんな同じ気持ちだと思います。

　　２０１２年４月１７日、この場所で「火曜行動」が始まり満３年です。無償化問題は2010年４月に始まり今５年目を迎えているのです。

　誰が考えても、貰って当然なものをウリハッキョに通っている子供たちだけがなぜ除外されなければならないのでしょう。

　悔しくて空を見上げれば、私たちの悔しい気持ちのように雨がザァザァ降りつづけました。











オンマは強しです。幼い子供さん3人を立派に育てながら女性同盟やオモニ会の仕事、文化サークルの集いまで引っ張っていらっしゃる、すごい方です。マイクアピールも現実をしっかり見つめながらも、応援して下さっている方々への感謝の気持ちを決して忘れません。




















　　雨が降っても風が吹いても私たちは最後の日まで「行動」しょうと誓いあいました。

　　来週も頑張ります。