kiyasumeさんが、吉本隆明氏を知るためにと紹介してくれたのは、『 知の快楽 哲学の森に遊ぶ 』というタイトルのブログでした。古今東西の哲学者や学者が、紹介されており、この中から「吉本隆明氏」を選ぶと、下記の6項目が表示されました。
1. 芸術的抵抗と挫折 : 吉本孝明の戦争責任論
2. 吉本孝明の戦争責任論
3. 吉本隆明の芥川龍之介論
4. 共同幻想論 : 吉本隆明の社会理論
5. 世界認識の方法 : 吉本隆明とフーコーの対話
6. 吉本隆明の竹内好批判
「吉本隆明の戦争責任追求が、如何に的を得て居たか。」・・というkiyasumeさんのコメントがありますので、1. 2. 番目の項目を勧められているのだろうと分かりました。
ついでなので、他の項目についても全て読んでみますと、不思議な発見がありました。誰が書いているのか不明ですが、6項目の小論文の内容は全て吉本隆明氏への疑問と反論でした。
氏を本気で語ろうとするのなら、著作を読むのが一番ですから、この6つの小論文で氏を評するのは無理な気がしますが、しかしその必要のないことを、小論文が教えてくれました。正直に言いまして、私には吉本氏の意見も、批判している論者の主張も、どちらも理解できませんでした。
分かったのは、吉本氏が難解な哲学書を読みこなし、その上で自分の考えを組み立て、世間に発表する明晰な頭脳を持っているという事実でした。カントやマルクスやヘーゲルを、私も学生時代に目を通していますが、氏のように理解はしていません。思索に没頭し、理論を駆使し、世間の著名人攻撃する氏の激しさを見ていますと、妥協のない厳しさが目立ちます。
「戦争責任論」と言えば、現在の日本では、大東亜戦争を推し進め、日本の敗北を招いた軍人や政治家のことを指します。しかし氏が糾弾しているのは、全部マルキストたちです。軍部の弾圧に負け思想を捨てた「転向者」と、節を曲げずに投獄された「非転向者」を区別せず、どちらにも「戦争責任」があるという主張です。「転向者」だった作家の坪井繁治氏と、「非転向者」の宮本賢治氏を並べて批判しています。
だからと言って、氏が保守思想家かと言えば、そうではなく、自称純粋マルキストだそうです。左翼思想界と言いますか、戦後の言論界とでもいうのでしょうか、難解な言葉を使う世界を離れ、私の住む一般国民の世界にいる時、氏が語っていた言葉なら、私にも理解できます。
平成13年の9月、アメリカでの同時多発テロが発生した時、氏は次のように語っていました。
・「アメリカ」対「イスラム原理主義」は、「近代主義的な迷妄」対「原始的な迷妄」の戦いである。
・「自由」という観点からいえば、「両者とも自由に対して迷妄である」
・ 21世紀の課題は、「国民・国家を開いていく」ことだ。また、地球規模での贈与経済を考えなくてならない。
・ 日本の非戦憲法だけが、唯一、現在と未来の人類の歴史のあるべき方向を指していることは、疑念の余地がない。それは断言できる。
つまり氏は、私が最も嫌悪する「日本国憲法」信者であり、国際社会の現実も無視し、日本の過去と現在を否定する「獅子身中の虫」です。彼の中にあるのは、「個人と自由」を最優先させた、無国籍の空想的理想主義です。
「地球規模での贈与経済」・・聞いて呆れるしかありません。我欲の捨てられない私たち凡人と、国益というエゴの捨てられない世界の国々が、過去も現在も私たちの前にあります。この言葉は、「日本国憲法」に書かれた「軍隊の放棄」「軍備の全廃」と同じ意味です。観念の中にだけしか存在しない、空想的理想主義です。
「お花畑の住民たち」は、こんな言葉に感激し、氏を尊敬するのでしょうが、これでは日本が消滅します。氏の主張する「共同幻想論」で語られる社会には、日本の歴史も伝統も考慮されていません。自分たちを育ててくれている国や、ご先祖さまへの感謝がありません。
氏の考えている社会には、国にも共同体にも束縛されない、絶対の自由を持つ、「絶対的存在の個人」がいるというものです。おそらくは、フランス革命の理論の土台になったルソーのいう「自由意志に目覚めた個人」が頭にあるのではないでしょうか。知られている通り、「自由意志に目覚めた個人」というのは、ルソーの思索から生み出された「観念の産物」です。
難解な書物を読破し、難解な言葉で語り、それで世間から評価されているのですから、氏は私のような凡人ではありません。優れた頭脳を持つ、非凡な思索家であるのは、間違いありません。氏の言葉は、命を削るような思索から生まれたものですが、私には無縁である気がいたします。
私にとって大事なのは、わがままばかり言う国が集まっている国際社会で、どうすれば日本を守れるのかと言うことです。息子や孫たちのため、美しい日本の国を守りたいと、そんな単純な願いです。
と、ここまで書いて、我に返ります。果たしてkiyasumeさんは、こんな私の意見が聞きたかったのだろうか。もう少し、婉曲に書く術はなかったのかと、心が痛みます。ちょうどスペースも無くなりましたので、ここで一旦休憩し、kiyasumeさんの意見を伺ってみましょう。
「こんな調子で、これから先も進みそうなのですが、続けることを望まれますか ?
私は此処で言う、日本国憲法なるものを、、
吉本氏は、辛抱して居ましたが・・・・。
私は信望して居ません、、
野党は日本国憲法こそ自由の象徴だと言いますが、、
私はアメリカの日本弱体化計画の為に、、
押し付けて来た憲法だと言う認識です。
政治家・幣原喜重郎が憲法9条の戦争放棄条項の
発案者と言われて居ますが、それは穿った見方を
すれば、政治的プロバガンダであり。アメリカが
大正デモクラシーをまた、日本に復活させたい、、
意向が働いた事だと思って居ます。それ自体はいいですが。
ただ私は、戦争の惨状を間近に見て来た、、
吉本隆明に取って。押し付け憲法でも、
平和的に日本がなるのだったら良しと
考えたのだろうかと思います。。。
この事に付いては猫庭さんは異論があるでしょうけど。新・実存主義の考え方にこう言う事があります。
「富士山」を見るAのパースフィクティブと、、
Bのパースフェクティブの「その場」はどれも実存して居るが、実際の「富士山」は果たしてあると
その存在を肯定できるのか、何故なら「富士山」
は見え方で存在して居るから・・・・・。
勿論「富士山」は存在して居ますが、、
見方に依っては変わると言う事ですね。
安倍元総理が「日本憲法、特に第9条」を変えた
かったのは、彼の危機感であり、そして此れからの
日本の事を憂いての事でしょう。。
ただ多くの国民は、変化を望んで居ないと言う事です。
世の中には保守的な人も居ますし。安倍氏を
とんでもない政治家だと罵る人も居ます。
ただ私は、この、新・実存主義的の発想を、
皆んなが持ってくれたら、「それもあるけど、、
此れもありだね」と思える様にならないと、
そこの処からの意識改革が出来ないと、
日本は何時まで経っても変わる事が出来ない
と思って居ます。
ちょっと此処で、ミュージシャンであるGACKTの
動画を挙げて起きますが。気が向いたらで結構です
ので観て下さいね。彼は約百億ぐらいの資産家ですが、会社の経営者でもありますから。
自分は海外生活をしながら、本気で日本の事を憂いて居ます。まあ、猫庭さんに取ったら、どんなものだ
と言われて仕舞うかも知れませんが・・・・・。
私は最近の若者でもこう言う男が居るんだなぁ、
と思って居ます。それでは、また。
https://www.youtube.com/watch?v=Vy3bqC0wz8I&t=18s
パースフィクティブの違いによって、対象物の姿は変わります。
この場合は、自然科学の中で語られる対象物と、社会科学の中で語られる対象物をきちんと分けて考えることが大事だと、私は考えています。
富士山は自然の中にある、物体としての山です。パースフィクティブによって、違うものに見えたとしても、自然の中にある富士山は一つです。
社会科学の中で語られる思想や観念は、富士山ではありませんから、語る人によって変化しても、自然の中にある物体のように、確認できません。
憲法について言えば、対象になっているのは、「憲法という印刷物」でなく、そこに書かれた思想です。
これをどう捉えるかということで、「国の安全」が左右されます。他国が皆、吉本氏のような良心的思考をするのなら、何も問題はありませんが、
世界各地で起こっている民族紛争一つをとっても、吉本氏の「憲法理念」では、対処できません。
氏の戦争体験は大事であり、意見としては尊重すべきですが、政治の場に持ち込むには、現実性がありません。世界には、意見が異なれば、相手を抹殺しようとする思想があります。思想だけでなく、宗教もそうです。
私は安倍総理の危機感は妥当なもので、世界の常識だろうと考えています。
「ただ多くの国民は、変化を望んで居ないと言う事です」
これが、憲法改正に関する貴方のご意見なら、「本当にそうでしょうか」と、疑問を抱きます。反日のマスコミと政治家と学者が騒いでいるだけで、国民の意識は変化しているというのが、私の認識です。
「皆んなが持ってくれたら、「それもあるけど、此れもありだね」と思える様にならないと、そこの処からの意識改革が出来ないと、」
敗戦後の日本では、この言葉をいう相手は、政府や自民党支持者へではなく、反日・左翼の人々ではないかというのが、私の意見です。
頑迷固陋、教条主義の決まり文句で、「日本国憲法」の改正に反対した人々に当てはまります。戦後76年間、彼らは同じ言葉を繰り返し、「国の安全」を無視してきました。
貴方と私、どちらの見方が妥当なのかは、いずれ時間の経過が見せてくれると思います。
GACKTさんの動画も、とても参考になりました。若くても、鋭い嗅覚で時代を読む人がいると、感心しました。こういう人は、やはり天才の仲間なのでしょうね。
「勝ち組・負け組」「利益をあげる」という思考ですが、私自身には、それほどの魅力がありません。
日本だけが個人の自由を制限し、管理する酷い国だという意見ですが、本当にそうかなあと、首を傾げます。彼の生き方は、日本だからてきているのであり、中華思想の共産党政権下の中国で可能かなと、思います。或いは、金儲けそのものを悪とするイスラム原理主義国では、同じ生き方ができるのか、北朝鮮では、インドではと、考えていきますと、疑問が湧いてきます。
GACKTさんは、状況を判断できる天才ですから、どんな障害も乗り越えるのかもしれませんが、誰にでもできる生き方ではありません。実行し、成功しているのですから、立派だと思います。
しかし私は、こういう「利益第一」「闘争の人生」に、魅力を感じません。自分の子や孫たちに真似をさせようと思いません。
「和をもって尊しとなす」のが日本であり、「唯一絶対神」が国民を支配せず、「やおよろずの神様」がいる日本を、私は愛しています。
こういう考えは、若い頃にはできませんでしたが、70を超えると、なんとなく分かって来ました。だからと言って、誰彼に押し付け、これが絶対だと主張してもいないつもりです。
「神様と思想」のため、異なる考えを持つ人々を殺す人々を、私は嫌悪しています。そういう人々や、国とは、戦います。
いろいろまとまりなくお喋りをしましたが、相手がkiyasumeさんだからできたことで、頑固一徹の左翼と右翼の人となら、最初から心を開きません。
有難うございます。感謝ですね。今更いうのも変ですが、お体を大切に・・
これが、憲法改正に関する貴方のご意見なら、「本当にそうでしょうか」と、疑問を抱きます。反日のマスコミと政治家と学者が騒いでいるだけで、国民の意識は変化しているというのが、私の認識です。
猫庭さん💦それは、言葉尻を掴んでの誤解の解釈です。国民相対的に見て、まだ実質的に憲法改正派が多いとは言えないのじゃないでしょうか?こう書くとまた誤解されそうですが、統計的に見て言って居るんですが...。
>「皆んなが持ってくれたら、「それもあるけど、此れもありだね」と思える様にならないと、そこの処からの意識改革が出来ないと、」
敗戦後の日本では、この言葉をいう相手は、政府や自民党支持者へではなく、反日・左翼の人々ではないかというのが、私の意見です。
これも飛躍しすぎですよ・・・・・。
私は単に憲法改正反対の人も改正賛成になる為には、
単に意識改革がまだ必要では?と言う意味合いで言って居るのですが???
>頑迷固陋、教条主義の決まり文句で、「日本国憲法」の改正に反対した人々に当てはまります。戦後76年間、彼らは同じ言葉を繰り返し、「国の安全」を無視してきました。
貴方と私、どちらの見方が妥当なのかは、いずれ時間の経過が見せてくれると思います。
まあ、おしゃる事は分かりますが、、
私は相対的に統計的に見て、国民の半分はまだ
憲法改正に反対の意見を持って居るのだと思い
ますが、、
統計では「改正する必要があると思う」が33%、「改正する必要はないと思う」が20%でした。
また、戦争の放棄を定めた憲法9条を改正する必要が
あると思うかどうか聞いたところ、「改正する必要があると思う」が28%、「改正する必要はないと思う」が32%でした。「どちらともいえない」が36%でした。
東京大学の石川健治教授は、「憲法改正の議論をするには、賛成する側も、反対する側も、立憲主義的でなければならないが、日本学術会議の会員任命をめぐる対応など今の政権運営を見る限り、その前提が出来て居ないと言わざるをえない」と指摘して居ます。
私は憲法改正派が少なくとも60%にならないと、、
実質改正には踏み切れないのではないかと
思って居ますが・・・・・・・・。( ´∀`)
まあ、見解の相違だと思いますが、、
猫庭さんは直ぐに反日・左翼の人ではないかと思う
と言いますが。世の中には即実行と言う人も居れば
意見を曖昧にしては居ても胸に秘めて居る人も居ます。
しかし、猫庭さんの、国を日本国を思う気持ちが
ビンビン伝わって来ます。ただ。もう少し柔軟に
考えてもいいのではとは思います。此れからも
宜しくお願い致します。。。( ´∀`)
アメリカから押し付けられたと認識して居ます。
日本国憲法は連合国軍総司令部(GHQ)の最高司令官マッカーサー元帥から指示を受けた日本政府が、GHQと折衝を重ねて草案を作成し。議会が修正を加えたものですよね。
確か、テレビで見ましたが、アメリカ人3人と日本人とでほぼ1ヶ月と言う短期間で作ったそうですね....。
最近になって、バイデン氏が日本国憲法は日本に核を作らせない様に我々アメリカが作ったと明言して居ます。
ただ私はだから即、憲法改正だと踏み切るのではなくて、
ゆっくりと協議して理解を得て、改正に踏み切らないと行けないのでは無いかと、そう思います....。
憲法に対してはそう思っても居ますよ....。( ´∀`)
「これも飛躍しすぎですよ・・・・・。
私は単に憲法改正反対の人も改正賛成になる為には、単に意識改革がまだ必要では?と言う意味合いで言って居るのですが???」
そういう意味でしたのなら、確かに私の飛躍しすぎです。
「私は憲法改正派が少なくとも60%にならないと、実質改正には踏み切れないのではないかと
思って居ますが・・・・・・。( ´∀`) 」
私は、改正賛成の人が増えない原因を、別の面から考えています。
平成17年に安倍総理が就任し、「憲法改正」を口にするまでは、新聞もテレビも、この言葉を封印してきました。尖閣への中国船の領海侵犯を、彼らが国民に長く伝えなかったのと似ていますが、「憲法改正」という言葉は、ずっと活字になりませんでした。
「憲法改正」に自民党の政治家が触れようとするし、「戦前の侵略を忘れたのか」「軍国主義に後戻りするのか」「平和を踏み躙るのか」と、集中攻撃されました。
戦後70年間、新聞とテレビが同じ姿勢で報道し続けましたから、多くの国民は「憲法改正」は悪いことだと思うようになりました。
安倍総理が、負けずに「憲法改正」を口にするので、やっと新聞がこれを記事にするようになりました。それでも、記事のトーンは同じです。
「憲法改正をしてはならない。」「憲法改正は戦前への回帰だ、」と、反対のために書かれるようになりました。しかし記事になり、テレビで報道されるということは、それだけでも画期的なことでした。
大手マスコミの報道は、昔ほど信頼されなくなっていますが、それでも私を含め国民の多くは、マスコミの報道を信じます。
「改正する必要があると思う」が33%、「改正する必要はないと思う」が20%でした。」
これはマスコミの世論調査の数字だと思いますが、70年間もマスコミが否定的な報道をすれば、こういう数字になるのではないでしょうか。
今回の総裁選挙の世論調査の報道では、「河野氏」がダントツのトップでしたが、結果は惨敗でした。私は、マスコミの発表する世論調査の数字が信じられなくなっています。
「女系天皇」「女性宮家」へのアンケートなどは、自分たちの都合の良い答えを得るための質問をしています。
まして学術会議は、元々が反日・左翼の学者の集まりです。偏見と言われても、私はこういう学者の意見は信用しません。
それでも、あなたが言われることは、正しいと思っています。
「私は憲法改正派が少なくとも60%にならないと、実質改正には踏み切れないのではないかと」
私も、国民の多数が「憲法改正」に賛成しているという、自信はありません。世論は、改正の方向へ動きつつあると、感じているだけです。
総裁選挙の予測で、マスコミの予想とネットの予想が大きく乖離しました。私は、「憲法改正」についても、マスコミとネットの情報に注視しています。どちらも大事ですから・・
「ただ私はだから即、憲法改正だと踏み切るのではなくて、ゆっくりと協議して理解を得て、改正に踏み切らないと行けないのでは無いかと、」
これについては同意いたします。貴方と同じ考えではないと思いますが、軍の再建というのは、良いことずくめではありません。
軍は国の安全を守るためなら、なんでもします。国益を犯し、敵国と通じる人間は許しません。諸外国が持っている諜報機関も作られます。国の安全を侵しかねない、暴力的過激派組織は、容赦なく取り締まられます。
第一に摘発されるのは、共産党と、これに関連する組織ということになります。
彼らが軍の再建を恐れ、強烈に反対する理由がここにあります。私が心配しているのは、再建された軍による、過激な取り締まりです。
シビリアンコントロールという言葉が、本当に必要となるのは、軍の再建後だろうと思います。過激なことを好まない私は、そういう時代になったら、今度は軍の批判をするのではないかと、思っていますよ。
確かに憲法改正後、軍の問題は出て来ますよね。
そして、マスコミに国民は振り回されて居ます。
はっきり言いまして、私は猫庭さんと100%
同じ意見だとは言えませんが、、
国を思う気持ちは同じだと思って居ます。
これからも色々とお教え下さい。。。
処で猫庭さんはあの俳優の原田芳雄が俳優以外に、
ブルースシンガーだったと言う事をご存知でしょうか
良かったら、最後に聞いて見て下さいね、、
プレゼントです・・・・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=_Zm9sUlP58w
原田さんが、歌を歌うとは知りませんでした。
深夜のプレゼント、ありがとうございます。
そういえば、高倉健の歌も、渋いですね。