やっぱり『人』だと思う～ヒューマンブランディング

ついにぱっさり髪を切りました。半年ぶりです。
しばらく、ロングヘアーに挑戦しようかと辛抱して過ごしてました。

「この長さが一番挫折する時期なんですよね～(笑)」と美容師さん。

やっぱり・・・

一番手入れのしにくい長さで、かといってヘアーセットに時間をかけるエネルギーなんて
これっぽっちも持ち合わせていない私。

長女のくるくるっと巻髪になったロングヘアーを見ると
素直に「きれいだなあ」って思うのですが、この年であのヘアスタイルは考えられないし、
やっぱ、ショートが一番です！
予想外に家族からも好評でひとまず安心。




先日知り合いの新聞記者さんと偶然遭遇しました。
初売りの店舗にて新商品の取材の最中でした。
「地産地消の開発商品が次から次へと発表されて、すごいよ～」
あまりのその品数の多さにちょっと前の商品の記憶も遠のいていく始末だそうです。

地場産品の製品開発は全国的に当たり前になってしまいました。
類似品が沢山氾濫してきた時代、消費者はどのポイントで商品を選べばよいでしょう。
美味しくて当たり前、地場産で当たり前の時代がやって来ました。

「やはり『人』だと思う。」
「うん、そこだよね。」

私たちの視点は一致しました。

商品は誰でも開発できるけど、『人』はまさにオンリーワン。
ヒューマンブランディング。
私が表現するヒューマンブランディングは『人のブランド化』。

商品を作るに至る思いやドラマや作り手の価値観。
これこそ、たったひとつの価値だと思います。
そんな人生観に感動共感して商品の価値が高まると思います。

「そんなヒューマンストーリーをもっともっと伝えたいの」
「いいねえ、いいねえ、」

思わぬ立話しで大盛り上がりのひと時。
少なくとも、彼には大いに共感していただいたので私も自信がつきました！
よし、この視点でいわてを変えていこう。

と、いうことで、今後ヒューマンブランディングに特化して活動してまいります！

調子ににって～愛犬の寝顔その3

まっくろな犬は損な事が多いですね～
一番おとなしいのに散歩のときに出会う子どもたちが
「クロいのこわーい！」と言って離れちゃう事が多いのです。

一番の損は、なんとも表情が上手く撮れない。
下手な私はほとんど黒いかたまりでしか映らない事が多いのです・・・