普段はNPO法人いわてキャリアコンサルタント研究会の事務局を兼務しているのですが、
この日は、講師として中学校にキャリア教育の出前授業をしました。
普段の自分の立ち位置は講師ではなく、「講師手配業」といつも言っているのですが、
いざ、講師をやってみると、これまた、楽しすぎて、はまりそうな自分が怖い(笑)
問いかけ、投げかけに反応する純粋な中学生の笑顔が嬉しすぎるし、一緒に未来を考えるってこれまたわくわく様の塊なものですから。
これを機会に少しでも自分の未来を描いていただけたら嬉しいと思います。
働く意義を考える授業なのですが、これは現役のオトナの方も時折考えてみる時間を作ってみるのもいいのかもしれません。
「あなたにとって働くってどういうこと?」
私にとって働くってどういうこと?自問自答してみました。
私にとって働くって、自分のまわりの人たちを元気にすること。(よくある回答例みたいですが(笑))
元気にするってどういうこと?
それは、みんなが自分の未来にわくわくすることなんだと思います。
わくわく、きらきらってしてる人はそれだけで、人が集まってくるような気がします。
そこには、しっかりした、「目標」があるからだと思います。
「目標」を達成するためには、何をしたらよいか、その過程づくりのお手伝いをするのが、私の選んだお仕事です。
そういう意味では中学生への授業もやりたいカテゴリーにはぴったりはまっているみたいです。
だから、やってて楽しかったのでしょうね。
わくわくする時間からは、大きなエネルギーをもらうものですね。