おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

孫は生きがい~いつの世も

2010年05月26日 | 家族
やっと少し落ち着きを取り戻した様子のまごちゃん。
パパは足裏マッサージにて、病気の回復と脳の活性化に力を注いでいるとのこと。
よかったよかった!
将来はどんな天才になるかな~?(笑)



ばあちゃんは落ち着かずに、少しばっかりのおむつやお菓子をダンボールに詰めて送りました。
めずらしいものは特になく、どこでも購入できるアンパンマンのおせんべいや、おむつ。
送料を考えると、その分お金を送ってむこうで買ってもらったほうがはるかに効率も良いし
沢山買えるでしょう。

でも、そうはいかないのです。

ばあちゃんが選んで、購入する事に大きな意義があるのです。
孫の顔を思い浮かべながらお菓子売り場を物色してあるくソワソワ感、ドキドキ感、
これは、もうたまりません、私の大切な大切なひとときなのです。

82歳の父が事あるごとにリポビタンDの箱とコカコーラの大びんを長女に届けます。
そして、27~30歳にもなる3人の孫娘たちに時折電話をしては様子をうかがいます。

「○①美、仕事どうだ?」
「○②美、どうしてた?風邪治ったか?」
「○③美、米あるか?」

などなど

ひとり暮らしの父の様子がすぐわかるように持ってもらっている携帯電話は
今や孫娘たちの様子を確かめるコミュニケーションツールになっているのです。
そのため、私よりも娘たちの情報をいち早くキャッチしている父。

いつの世も「孫」は宝で生きがいなのですね。

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