おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

日々てんこもり~お泊り介護開始

2014年05月11日 | 家族

自宅に事務所スペースを確保し朝9時に出勤、部屋に入ったとたんに気持ちが引き締まるのでやっぱり作って良かった!
ということで、朝一の作業はやることリスト10項目の書き出しですが、なかなか一日で消化できずにちょっとストレスたまり気味です。
でも、ペースをつかめるようになればもっと効率良く前進するでしょう・・と信じております。
家族からの設立お祝いの花が届きました。
メッセージ読みながら涙腺ゆるみっぱなしのばあちゃんです。
家族のためにも事業はなんとしても成功させたいと、あらためて、心に誓うのです。

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私たちにとっての代表取締役母ちゃん
春鷹・晃悠にとっての代表取締役ばあちゃん

いつもありがとう。
そして、
新しいスタートを飾る
最高の花を贈ります!

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さて、愛犬ベティ14歳も来月迎える15歳を前にいよいよひとりで立ち上がれなくなり、トイレ介助も不可欠になりました。
往復30キロ離れた実家の父の介護と重なりなんとか、同じ場所で面倒がみられたらと常々希望しておりましたが、
父が「うん」と言わないばかりに毎日通い介護を続けておりました。
が、ついに、父が「うん」と!  

でも、突然環境が変わると老人にとってあまりよくないと言われるので
お泊まり保育ならぬお泊まり介護からスタートします。
折しも、まごちゃんは初めてのお泊まり保育をいやいやい行ったそうで、じい様も同じシチュエーションで実はしぶしぶやって来たのでありました。
なれない寝床、トイレ、あれこれ、さわがし犬、そして、主人に気を遣わなければならないめんどくささ。
それを思うとおっくうになるのも良くわかります。
きままにすごしてきたからこその86歳でもある訳ですから。

こうなったら、やはり来てよかったと、意地でも思わせたい、と私の闘争心は奮い上がるばかりです(笑)
好物の日本そばやお刺身を用意し、夜中は何度もお布団をかけ直してあげてみたり。
孫夫婦と同居とはいえ、父親は娘の私がみるのが、道理なのですから、父にはすこーしばっかり辛抱してもらうことにします。

父さん、住めば都ですよ。


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