おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

暑さも彼岸まで

2010年09月22日 | 暮らし
今時の小学校はすごいですねえ!
風力と太陽光発電システムのサンプルが運動場の端っこに造られていました。



「この風力と太陽光発電システムは、風と太陽の光を電気エネルギーに変えて外灯を照らすことができます。」
と、説明があり、実際に下方には外灯がついています。
いまや子どもたちは環境エネルギーについても当たり前に学んでいる時代なのですね。
そう遠くない未来、どこの家にもソーラーパネルがテレビのアンテナと同じくらい設置されるようになるのでしょう。

校庭の隅っこと言ったら、私たちの時代には百葉箱と二宮金次郎の銅像しかありませんでした・・・。


さて、今日は朝から何をしても失敗の連続。
印刷物は必要枚数印刷した後に間違いを発見してやり直したり、
ガソリンを補給しようと思いながら、気がつけばスタンドを通り越してしまいハラハラしながら次のスタンドを目指したり、
待ち合わせの場所を間違ってマリオスに行くはずが隣のビルのアイーナに行ってしまい、いつもより早く着いたのにもかかわらず10分程送れて本来の場所へ駆け込む始末。

あ~もうだめ! とその後はすべてを放棄し、母の墓前へ直行しました。
(お彼岸なのにお墓参りをしていない罰に違いなと思ったからです)
雨模様の午後の墓地は誰一人おらず、しんとした静寂が私の心を静めてくれました。
「かあさん、こんな私を守って下さいねえ」と都合のいいお願いをしつつ父の元へ。

「これからは一雨ごとに寒くなるばっかりさあ」
と、父はこれが一番のエコだからと言って布団にくるまってベッドの中でした。
いろんなエコがあるものです(笑)

忙しい時ほど、一瞬立ち止まってみることは大切ですね。
あわててパニックになればなるほど、物事は反対方向へ突っ走っていってしまいます。
やり残したオシゴトをひとまずお空へ放って、空っぽになった頭でちょっと美味しいコーヒーを飲んでみる・・・よし、イイカンジ。
あわてない、あわてない。

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