劣等生の皆勤

盛岡市民でありながら「啄木新婚の家」のまん前の駐車場に一日車を置いてデジタルコンテンツセミナーの最終日を迎えました。
啄木の奥さんの名前は私と同じ「節子」さん。



さて、PC講座もなんとか全過程終了しました。
やはり、イラストレーターの能力の偉大さにただただ感動しっぱなし。
全くの自己流で悪戦苦闘しながら使いこなしてきた長女も「そうだったのか～」と目からうろこの様子。
それでも、習わずしてこのソフトを使いこなす長女にはいろんなパンフレットを今まで作ってもらってきました。

講座中は隣の席でしばしばヘルプをしてもらいながらわが子のやさしさにも触れる時間。
何しろ、スライドで説明して頂きながらの進行ですが、スライドの文字が見えないだけでなく、
室内が暗いせいで、老眼の私はほとんど手元のテキストの文字さえ見えない始末。
老眼鏡は先日、なぜか私のりっぱな御居処で完全破壊され、使用不能。
耳だけをダンボにして、画面とにらめっこしながらの作業でした。

何はともあれ・・・終わった～！


私自身がこのソフトをフル活用して仕事を展開して行くことはまずないと思いますが、
あまりにも横文字だらけの名称の意味を少しでも解読できた事は大きな成果です。
これからは、誰かが名称をすべて日本語に変えて表示出来る方法を発明して欲しいと心から願います。　　


無理かな・・