繋げて繋がって生きる事業

まごちゃんも保育園生活に少しづつ慣れてきた様子。
がんばれまごちゃん！

やっと・・・年賀状の印刷ができました。
あて名は手書きにしようと思ってます。
毎年のことではありますが、年賀状を作りながら来年の自分を考えるひととき。

「繋げる」仕事を起業して6年。
「繋げる」事のプロフェッショナルとしての自覚をどれだけ持ち続けてこれたのだろう。
「繋げる」以外の領域にまでついつい手足を広げてしまいじたばたしてきはしなかったか。

親しい友人に自分の悩みを打ち明ける朝。
忙しいはずの友人は突然の電話に快く90分も付き合ってくれました。
もやもやと霞のかかっている私の思考をくっきりとさせてくれました。

聴いてもらうだけでいいのです。
勝手に話をしてそこから気付きが生まれる時間。
あらためて「繋げる」事の大切さ・重要性を自覚することができた時間。

「そんなの事業になりません」とあるアドバイザーから言わてから6年。
特に岩手に限っては成立しないと言われました。
そして、今では岩手の中でもいろんなところから「繋げる」事の重要性を耳にするようになりました。
時代のニーズが「繋がる」事を求めてきているのです。

「何をしているお仕事ですか？」
「ある意味なんでも屋です」

もうこんな回答はやめようと思います。


「何をしているお仕事ですか？」
「ビジネスとビジネス、ニーズとシーズを繋げます。これが私の仕事です。」

と、言い切るようにしよう。

60歳の私を想像する日

雫石町鴬宿の山々はきりっとした朝を迎えておりました。
広い湯ぶねに一人ぽっとりつかり、大きなガラス窓ごしに夜の鴬宿をしんと眺める久しぶりの温泉泊りでした。

5年後の私はどうありたいか。
とても遅い遅い50歳の起業の私です。目の前の出来ごとに追われてつっぱしってきた5年。
そして、5年の節目に自分の在りたい姿が見つけられずに悩んでいるうちに6年目が過ぎてしましました。

嬉しい贈り物

10センチ以上積雪な朝、テーブルの上には昨日届いた木箱に入った大きくてりっぱなラ・フランスがびっしり。
今年はおいしい果物をいろんなところから頂き感激です！

鳥たちもこんな雪の日はエサに困っているんだろうと残りのご飯を庭に置いてあげました。
最近はやっと希望通りにスズメくんたちもやって来るようになりました。
でも、スズメくんたちはご飯よりも庭の花の枯れ枝に残っている種のほうが好物のようです。

断・捨・離 な年末

マイナス6℃の盛岡の朝。
路面は凍結、車で30分で向えるところが何と90分もかかってしまいました。
これで午前中は移動作業にほとんどを費やしてしまいました（泣

でもそのR４南大橋上の渋滞のおかげで大好きな場所からゆっくりカメラで朝の岩手山をパチリ。
おお、数メートル先では事故処置でした！　

取り忘れられた柿の実に雪が積もって真っ白な帽子をかぶって車の流れを見守ります。

そんな大あわてな12月、ちょっとばかり世間から遅れをとって断捨離を学ぼうと先日決めた直後からメディアがおおさわぎしはじめました。

「だんしゃり 断・捨・離とは、
自分とモノとの関係を問い直し、
暮らし・自分・人生を調えていくプロセス。」　やましたひでこ

時節がらタイミングが良すぎます。
年賀状のあて名を並べてみても　断捨離　を試み
部屋の片づけでも　断捨離　を試み
仕事の手順を考えるときも　断捨離　を試み
そして56年の人生を振り返ってみるときも　断捨離　を試みてみる。
というか、無意識に自分歴の整理はしているような気がします。
今の自分に滅入るような記憶はほとんどほうむ去られているからです。
ありがたいことに思い出すことさえ困難になっているのです。

物の片づけではなく自分軸の確認。

それにしても今の私、絶対必要必要。

パクリ風な日記～その2

まだハマり続けてます・・（忙しいクセに）すみません

ストーブのそばは気持ちいい・・

誰かのそばにいたい寂しがり屋のぽん太。

ママがいないときはマリィ姉さんにぴったんこ。

いい歳なんだから甘えるのもいい加減にしてよお・・
せっかくいい気持ちで寝ていたのに起こされてしまったマリィ姉さん。
それでもぽん太はご満悦。

 

思いっきり休息な日

近所の田んぼには氷が張り寒々とした風景が広がっております。
頭上からは白鳥の声が聴こえて、北上川岸とこの田園を往復する暮らしが始まったようです。
国道にある国土交通省の気温表示計は午後3時で零度を示しておりました。

とにかく早く体調を整えなければ週末のお泊り忘年会にも参加できない訳で(笑)
そのためということではありませんが、主人とふたり風邪薬を分けあい、まごちゃんが帰省するまでには完治しようと誓い合ったのであります。
父にも自慢の白菜漬けをもらいに行き久々時間に追われることのない会話。
「来年はお前が漬けろよ、オレはもう死んでると思うから」
「ハイハイ、でもナイナイ、父さんは長生きするよ」
なんだか似たような会話を最近いつもしてしまいますが、本当に死ぬなんて思ってないから言える会話なのです。

25日のクリスマスにみんなが集まる事、しかも長女のボーイフレンドも久々来日できそうで、それがさらに楽しみになったような父。
おみやげに買って行ったおはぎを見ても「○○○はおはぎ好きだよなあ」と。

何しろ、娘たちのパートナーの事は私たち夫婦より詳しい情報をつかんでいる父。
これにはびっくりさせられることがしばしばです。
さすが元刑事は聴き出し方が上手いらしいデス（笑）

会話が弾みながらも私の風邪の症状を案じ、早く帰れとせかすのでした。
いつまでたっても親子は親子。子を案じる親の姿は永遠です。

パクリ風な日記

きな子の日記にはまってしまい、、、まねっこしてみました～ふふ

久しぶりにいるママの動きをじーーと観察。

かさっ

ちょっと動くだけで呼ばれたきがするみたいで。

でもだまされないのは年の功・・身動きひとつありませんねえ

 

ほかほかな警察犬

本日も寒い寒い一日です。

依頼を受けているお仕事が遅れていてあせりまくっている12月半ば。
なんとか今年中に仕上げて納品したいのですが、心配・・・です。

最近警察犬の話題が寒々とした今の社会をちょっとあたたくしてくれております。
何度も試験に落ちてやっと合格した香川県のきな子のけなげな姿や、岩手では14歳の老犬シェパードランダ号の再任用が決まったお話。
そんなきな子やランダは私たちの希望にも思えていっそう応援したくなるのです。
ランダ、無理しなくていいからね、危ないところは避けて通るのよ（笑）
私なんかはランダは名誉職でいいと思っているのですから。



そんな世の中のワンコたちがいると思えば・・・
夕方帰宅すると玄関に何やら嘔吐物あり、あらら調子が悪いのは誰？
でもみんな元気なのです？？
心配しながら台所へ行ってみると！

またまた散らかし放題の床。そしてそこには食いちぎられたベビーチョコの袋。
中は空っぽになっているのです。さっきの嘔吐物はこれかあ・・・
暗い中片付けながら何を食べたのかなあと不思議に思っていたのですがそれは1個づつ包まれたベビーチョコをそのまま食べてしまったものだったらしいのです。
届くとも思っていなかった場所から取り出したのはやっぱりべっちゃんだと思います。
こうして何食わぬ顔してストーブの前に寝っころがっているけれど、
犯犬は絶対べっちゃんだと思います。
チョコレートは命取りになるっていうのに！

ちょっとはきな子やランダを見習って下さいなあ。

軟禁解除な日

盛岡の寒い日の日暮れ

家の中でじっとしていたらもっと患いそうな気がして思い切って出かけてみました。
何らめずらしくもないこの風景に胸がきゅんとなってしまいます。
冷たい外の空気は熱っぽい私の身体をさましてくれるような気持ちよさです。
やはり動ける時は動いたほうがいいかもしれないな。

本日八丸由紀子さんのコーチングセミナーを受講しました。
出かけるぎりぎりまで休もうかどうしようかと悩みながらもやっぱり受けてよかった！
受ける度に彼女のすごさが伝わって来ます。
もう最高です。そんな彼女が友人であることにこっそりひとり誇らしげに胸を張ってみたり（笑）

輝いている由紀子さんは本当にステキだったなあ。
私は心からそのことが嬉しくて仕方ありませんでした。

風邪は誰かにうつすと治る、なんて昔きいたことがあります。
かなり楽になったなってきたと思ったら隣で主人が「あ　のどが痛い！」
まずいです、わが家一番の働き手にうつしてしまったらしいのです・・・

自宅軟禁な日

ばあちゃんとまごちゃんはコンコン咳をしながら電話で交信の日。

姫水仙の球根をコットンで安定させて少し水栽培してみたのですが、芽がではじめました。
早めに可憐な黄色い花を見る事ができたらステキです。

本日一切のお仕事をお休みして自宅療養の日といたしました。
が、時は年末、大掃除の時期でもあり、あちこちの汚れがいつになく気になってしまいます。
水まわりのこびついた汚れの簡単な取り方をテレビでやっていたもので、それでは私もと、クエン酸を取りだし汚れたところにふりかけてみます。
うん、イイ感じがします。

このクエン酸は以前ダイエットに良いらしいということで、大急ぎで購入し、500ミリのペットボトルに薄めて飲んでみたのですが、情けないことにたった二日しか続きませんでした～
結果の出ないうちに挫折し、台所の隅っこに遠慮がちに置かれていた小瓶は今日はエヘンと大きくなってお掃除の主役になりました。
いつどんなふうに役立つのか解らないものですね（笑）
こんなだから・・・なかなか物を捨てられないのです。困ったなあ。