おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

まごちゃん焼き走りの巻

2011年08月14日 | 家族

13日、まごちゃんはパパとママとそのお友だち家族と焼き走りのキャンプ場でBBQを楽しんできた様子。


リヤカーがとっても人気物の乗り物だったみたいで。

パパから見せられた画像を何度も何度も眺めては成長したまごちゃんの姿にほうっとため息の連続のばあちゃんです。



このアクティブさがいいですね~
夏休みのページに新しい記録が増えたまごちゃんです。


新しいパートナー多機能携帯

2011年08月13日 | ビジネス・夢

3年半私のパートナーだったケイタイくんが突然のリタイアとなりました。
何しろ電話を受信出来なくなってしまったものだから、どうしようもありません。



あわてて飛び込んだドコモショップ。出来れば修繕したかったのですが・・・
「見えない部分の中が腐食してますよ。これからどんどん広がっていくでしょう。修理には最低でも一万円以上かかりますがどうしますか。」
確かに良く見ると表面もボロボロになってる・・・
で、結局新しいものと取り替える事に決断。
なら、この機会に多機能携帯をと、一大決心をしてみました。
勿論、使い方も全くわからないままの私としては大きな大きな決断なのです。
ただ、今後、ビジネスでも大いに活用してみたいという「夢」がありましたので、今この夢を叶えるチャンスだと、気持ちにスイッチが入ってしまいました(笑)

機種を選んだり、あれこれ説明を受けている時、ショップの店員さんは突然私に言いました。
「使ってみてやっぱり使いにくいから元に戻して欲しいと言われてもそれは出来ませんよ。
大丈夫ですか?本当に大丈夫ですか?」
こう何度も確認されてしまうと、あとは「意地」しか残らない私。
「facebookも携帯でやりたいんです。きれいな画像も携帯からアップしたいんです」
「は facebookですかあ!」とまじまじ私を見る店員さん。
57歳のばあちゃんだってチャレンジ精神は未だ健在ですよっ。
そこまで言われると何とか使いこなしてやるぞって目標が出来まして、よしっとあれこれさわってみるのです。

な~んで言いながら、情けないことにかかって来た電話を上手く受信できなかったりで(汗
朝からの草取りで熱中症になったらしい主人を救急病院へ送り届け家で待機の私のつもりでしたが、その病院から主人はやっとこさ私に電話をしたのに指の操作が上手くいかずに通話に出来ない!
すると家の固定電話に疲れ切った主人から「・・なんで電話に出ないんだよおお」と。
出ないのではなく、出られなかったのです。ごめんなさい。
「一番サクサク動く機種ですからね」って言われたけれど、ほんとかしら?
マナーモードの方法も判らず、かかってきそうな家族に「今からかけないでね」なんて事前連絡入れたり、いろんな設定は全部娘と共に来ている男子たちにお任せ状態(笑)

ま お盆期間中には何とか使えるようになるでしょう。と思います。
そして、サクサクとビジネスモードで操作している私を想像してはひとりで「ふふ」とイイ気持ちに浸っているのです。 現実はどうなることやら。
とっても楽しみです・・・(汗


たまねぎ中毒から復活したぽんた

2011年08月11日 | ペット

ステキな模様の朝顔が咲きました。
ちょうどいい具合に明日の朝はまごちゃんが到着です!

まあ、あれやこれやとアクシデント続きでしたが、無事にお盆を迎えられそうです。

ぽんたのタマネギ中毒症状による3日間の入院には家族中で大きな衝撃を受けました。
タマネギ入りのハンバーグをちょぴっと食べさせてしまった主人は落ち込んで自分まで体調崩してます。
私もぽんたが 病院のケージの中でどんな気持ちでいるかと思ったらもういてもたってもいられない3日間でしたが本日無事に帰宅、そして涙の再会!



タマネギの恐ろしさを身を持って体験したわが家。
どんなにおねだりされても、決して人間の食べ物をあげるのはよそうと強く心に誓った出来ごとでした。


お盆を前に

2011年08月08日 | 暮らし

沿岸を家族でまわった日曜日。

いまだ信号機が動いていない通りがある中、
宮古市魚菜市場には以前お届けした風鈴が風になびいてかろやかに音を奏でておりました。
♪ がんばろういわて ♪ と。

お土産は「宮古ラーメン」



三陸鉄道は寸断されたままだけど
下閉伊郡田野畑村の北山崎ではサッパ船観光が再開。
♪ がんばろういわて ♪ と。



あわてんボウでおっちょこちょいの私は田野畑でのイベントを一日間違えて覚えてしまい、何もない静かな日に訪問してしまったのでした(汗
それはそれで、田野畑のステキな所を沢山発見する良い機会にもなりましたので。

被災地を離れた場所でいろんな間違いが起こっているのを見て、溜息の出る近頃です。
東海テレビのテロップ事件。
京都での被災地の松を使った送り火中止。

結局、他人ごとなんだろうなって、感じてしまいます。
だから、一度は被災地に来てもらったほうが良いのかもしれません。ヤジウマでも何でもいいから、まず来て、目に焼きつけて欲しいとも思いました。

いまだ山積みになっているガレキの山。(赤茶けになった鉄サビの山)
枯れたまま立ち並ぶ浜辺の木々。
県外の港の魚が並ぶ浜の市場。
いまなおブルーシートやベニヤで1階が覆われているままの繁華街。
たったひとつだけ残った山車を全員で引く汗と涙の混じった浜の夏祭り。
生活の見通しがまだまだなのにお盆まで仏具を揃えようと奔走する遺族。

勿論、遠くにいても、心を添い日々被災地のために支援を惜しまない人たちも沢山おいでです。
海外からまで支援をして下さっている方々も沢山知りました。
本当に心から敬意と感謝の気持ちを表します。彼らの行動力には感動感動の連続。

こんなふうに考え方や見方は人それぞれ。
離れていても近くにいてもそれぞれ。
それが人っていうものだけれど、間違った解釈だけはして欲しくないとつくづく感じます。


子供たちの笑顔に止めらてれ

2011年08月06日 | イベント

夏の交通事故防止県民運動で矢巾の国道4号線で交通事故防止キャンペーンを開催。
交通安全母の会の理事になっているもので、本日キャンペーンに参加。



地域の交通安全指導員や交通安全母の会、そして徳田小学校の子供たちが沿道で交通安全を呼びかけます。



今日は朝から暑い・・・でも子供たちは元気にちらしや「注意んガム」をドライバーに手渡します。



これが大人だけだったらなかなか車のウィンドウを開けてはくれないのでしょうが、強い日差しの中、一生懸命呼びかける子供たちの笑顔にはさすがに躊躇する人はおりません。
ドライバーの方々に手渡す袋の中にはパンフレットのほかにガムやカー用品、そしてなんと、矢巾町徳田小学校の子供たちの手書きの手紙が入っているのです。



お手紙の内容はいろいろで、近くの徳丹城の紹介までしているものも。
こんなココロのこもったお手紙手にしたら、安全運転せずにはいられませんよね~。


夏野菜の季節

2011年08月05日 | 暮らし

夏野菜の美味しい季節になりました。
たっぷりの野菜を主食にする最近の朝。なんだか身体も喜んでいるような気がします。



野菜はやっぱりいいですね。
マイ畑はちょっと不作ぎみだけど、ご近所さんがどんどん届けて下さるものだから、冷蔵庫はとても充実しております。
父も
「そろそろきゅうり漬けなきゃなあ」と。
みんなが揃うお盆にふるまいたい様子です。
よかった・・・今年はちょっと心配していたのですが、きゅり漬けは自分の役割だと思っていてくれてる様子。
今年も父の漬けものが食べられそう。


笑顔でがんばろう!東北

2011年08月03日 | イベント

時に思い通りに行かない事や思いがけないアクシデントは人生にはつきもの。

楽しい時間は思いっきり楽しむ、そんな心掛けは常に持ち続けたいものです。

で、盛岡グランドホテルにて思いっきりはじけた今宵です。
福島いわきのフラガールのメンバーと思いっきり笑顔で記念撮影!



最初の挨拶は「皆様の応援に泣きそうになるのをこらえて踊ってます。放射能が降ってもも私たちはこんなに元気です!大丈夫。」
そして踊りを見つめる私も涙をこらえての手拍子。
みんなこんなに元気に頑張っているから東北は絶対復活するって、信じます。
前沢牛のハンバーガー、ローストビーフ、それらを口にすると畜産農家の痛みを分かち合いたいと感じる。
みんながんばっているのだから、必ずステキな未来が必ずやって来るって思うのです。


夢を食べて生きる私

2011年08月01日 | ビジネス・夢

緑のカーテンくんインゲン編です。
となりの朝顔のプランターに少々押され気味。やっぱり地植えの方がよかったかなあ。
白い花はぽちっと咲いているけれど、果たしてフサフサと実をつけてくれるかはちょっと心配。



プランターを眺めながらふと思いついた壮大な夢。
ネーミングは「very-berry-iwate」(ベリーベリーイワテ)朝からワクワクな夢だけは広がります(笑)
夢と言えば先日工業技術センターの知り合いの方に米糠で化粧品を作りたいと相談。
「ありがちだねえ」と一笑されてしまいました。
「ものすごい費用がかかるんですよ」とも。
そんな言葉はよけいに私のハートに火をつけちゃった訳で。
それでもいろんな方向性から相談に乗っていただけそうです。
あ~叶えたいな~糠喜本舗cosme-version と、いろんな人に言って歩いているとチャンスは見えてくるものです。
米糠石鹸を作っている方からお声掛け頂いたりしました。
夢は口にして歩くものですね。
そして、夢はいつの歳になっても持ち続けるべきだと強く思うのです。