おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

『オーガニックランチin盛岡グランドホテルレストラングランヴヌール』2020年2月

2020年02月08日 | イベント

『オーガニックランチin盛岡グランドホテルレストラングランヴヌール』

農薬化学肥料不使用の野菜を使ったオーガニックランチ開催中です。

場所:盛岡グランドホテルレストラングランヴヌール
価格:3500円(税・サービス込)

※ 要予約(前日の16時まで)申し込み 盛岡グランドホテル 019-625-2111

 奥谷広樹 シェフ      

 

ヴィオラ蕪のブランマンジェ・甘エビとズワイガニのジュレ
紅芯大根のクリームスープ・スペルト小麦とビーツのブレッド・ライ麦入り黒パン

 

ラパン(うさぎ)の赤ワイン煮込みの包み焼きと魚介のガ<wbr />トー仕立て 二種のソース
人参と豆乳のロールケーキ

 


オーガニックランチin盛岡グランドホテルレストラングランヴヌール

2019年02月16日 | ビジネス・夢

『オーガニックランチin盛岡グランドホテルレストラングランヴヌール』

大好評につき、第2弾開催します!!

 

箱崎 拓 シェフ によるコースランチです。

 

開催期間  2019年2月8日(金)~3月10日(日)
料金    3,500円(税・サービス料込)
完全予約制 平日11:30~14:00   土日祝11:00~14:00
      前日までにご予約ください。お一人様からご予約可能です。

場所    盛岡グランドホテル モダンフレンチ グランヴヌール
      岩手県盛岡市愛宕下1-10
申込    019-625-2111
fax申込  http://www.onetplan.com/2019.2menutirasi.pdf

岩手の有機自然農生産者とのコラボ企画です。


 大東町有機農産物等生産組合

 小島幸喜

毎日食べるお米だからおいしさと安全に徹底してこだわりました。カエルをはじめとする田んぼに住む多種多様な生きものたちはミネラル豊富で栄養豊かな土壌を育みます。私たちは安全で美味しいお米の生産を第一に環境保全や田んぼに住んでいる生きものたちとの共存を目指しています。農薬・化学肥料は一切使用しておりません。


  

㈱秀明ナチュラルファーム盛岡

清水義輝

農産物はもちろん加工品の原料もすべて自然農で栽培されたものだけで、一切の添加物も使用しておりません。

㈱キートスファーム

 南幅清巧

有機農法・減農薬栽培にこだわっています。農薬を抑えて、化学肥料を使用せず作った野菜は甘みが強く、クセがありません。当然、虫はつきますが手作業で虫を捕り、おいしい野菜を作るために手間を惜しまず作業しています。


㈲太陽商会 

く阿部弘

EM菌を使用した農法で、米麦野菜を有機栽培し、一部圃場では有機JAS認証を取得しております。安心安全なそして美味しいものを届けたいという思いで日々畑に向き合っています。

 

 
やさいやねこのて 

星隼人

農薬 化学肥料を使わずに年間80種類程度の野菜を育てています。 できる限り肥料分を必要としない品種の選定、種とりをして環境負荷の少ない農業を目指しています。

 
㈱馬場園芸 

馬場淳
二戸市浄法寺町で先祖代々200年以上つなぐ想い「より豊かな食を未来につなぐ」 土作りからお客様に届くまで【味】にこだわり、美味しい食材を届けて行くとこで食べる人の心をより豊かにしていきたいと思っています。



木こりの菊池農園 

菊池儀博

  
オネットマーケットプラン㈱ 

小野節子
自然との共存から生まれる豊かな心を大切にし、その中で生まれる農薬・化学肥料不使用の商品をご紹介。こども農園で食育活動の農業体験を実施しております。

 

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オネット公式HP     http://www.onetplan.com/
フェイスブックページ  https://www.facebook.com/onetplan/
ショッピングサイト   いわてオーガニックマルシェ 


いち岩手県民のILC思考

2018年03月14日 | ビジネス・夢

ILC(International Linear Collider)国際リニアコライダー  

難しい名前だし、実際何をする施設なのか、それは一般人にはなかなか理解できないものです。
なんとなく、宇宙の仕組みがわかる研究らしいということだけはわかるのですが、それ以上は理解できません。
でも、県や行政が誘致にとても力を入れているからそれはすごいものなだと思います(のレベルのばあさんです)。

建設事業費だけでも8,000億円以上、さらにいろいろかかるみたい。

それでも、一生けん命誘致活動しているから、はてさてどんなものなんだろうとちょっと興味がわいてきたもので、スイスに行ったついでにおととしの夏、同じ研究をしているフランスとスイスをまたがってるのセルン(欧州原子核研究機構)に見学に行ってみました。
欧州のセルンと奥州のILC どちらも「おうしゅう」でなんか親近感(笑)

 

2ヶ月先までの予約が埋まっており中の実験施設は見られませんでした、おそらく見ても良くわからなかったかもしれませんね。
そもそもどこにも日本語表記はありません。

 

私の一番の興味は施設を取り囲む環境と経済効果。
一番気になるのは岩手にILCがやってきて私たちの暮らしにどんな効果があるかというところ。
ジュネーブは国連本部もあるし、諸外国が陸でつながっているし、全く環境が違う日本の岩手の山奥にどれだけの変化が起きるかは未知の世界です。ましてやそれを見届けられる歳でもないし。
セルンへ向かう路面電車の中は多国籍の言語が飛び交っておりました。研究者の基本言語は英語かもしれないけど、いろんな宗教や文化の研究者がILCに来るに違いありません。もしかしたら、ここの研究者の一部の人たちも準備段階や検討段階でも岩手に来るんだろうな、なんて考えたら、今のうちに岩手の素晴らしさをお知らせしておきたくてしょうがありません(笑)

と、いうことで、少しでも日本食を岩手の食品を知っていただくチャンスがあればという気持ちもあり、その足でジュネーブの日本食品店に飛び込み営業をいたしました。うちとみ社長さんはとても理解の深い方で震災後ということもあり、いろいろお話させていただいたら「岩手を応援しますよ」と言ってくださいました。
 

単身赴任という言葉は外国ではあまりなく、多くは家族で赴任先へ引っ越すのが普通だそうですね。
ですから、ILCができたらその研究者の家族が暮らしやすい環境作りがとっても重要なのだと思います。
研究の内容は良くわからないけれど、一緒に暮らす家族が地元への経済効果をもたらすのでしょうね。

その基本はやはり「食」だと思うのです。教育環境などいろいろな必要なことはありますが、人はまず「食」が大切です。岩手の美味しい食材が豊富にあることを事前に知っていただくことは重要ではないかと思うのです。
で、いろんな機関にジュネーブに岩手の食材をPRしませんかあ?とご提案してみるのですが、見事に却下というより誰にも相手にされないばあちゃんです(そりゃそうだ(笑))目の前の費用対効果とか、アジアに力を入れている岩手県としてもあまり関係のない領域なのでしょう。

でもね、ILC誘致活動自体が未来への活動なのだから「食」の活動も未来のためにあっていいのではないかと思うのです。
いろんな行政関係の方々がジュネーブセルンに視察に行っているお話を聞きますが、ついでに岩手の食材もPRしてきていただけたら嬉しいですね。東京オリンピックに向けて、農産物の認証制度なんかが表立ってきておりますが、2020年がゴールではなく2020年がスタートだと思うのです。特にヨーロッパはオーガニックの食品が普通に出回っている地域です。岩手でも有期自然栽培の生産者さんが頑張っております。もっともっと多くの消費者にそのことを意識して欲しいなあと思います。

ILC誘致についてはまだまだいろんな問題があると思います。
本当に安全なのか。
核廃棄物の処理施設はどうなるのかもはっきりしてない感じ。
本当に未来のためになるのならその先の未来も見据えて段取りをしていただきたいなあと、ばあちゃんは思うのです。


人生節目の年~新たなスタート

2018年01月26日 | 暮らし

新しい年をむかえて初めての投稿になります。
我が家にとって、(私たち夫婦にとって)大きな節目の年になりました。
およそ20年間わんこと共に暮らした生活にピリオドを打つことになったからです。

1999年、黒ラブベティがわが家にやってきたのを最初に、その後3年後にマリィが生まれ、その2年後にMダックスのぽんたが家族になりました。それぞれのわんこたちはやはり人生の大切な節目に大きな役割を果たしてくれました。
ベティは私が母を亡くしたとき優しくそばで心を癒してくれました。
マリィは動けなくなった父が同居してからは父の大切な話相手になりました。
そして、ぽんたは私たち夫婦がふたりっきりになったこの家にやんちゃな声を響かせてくれました。
平成30年という節目に最後まで甘えんぼさんのぽんたも1月24日朝、ついに虹の橋を渡って行きました。

娘たちもみんなそれぞれの家庭を持ち、かわいい子供たちを授かり、この20年を振り返りながらも、ここからが私たち夫婦ふたりの新たな人生をかみしめる始まりとなるのです。
誰かのために生きていた今までを自分のために生きる時間にしよう。
もちろん人は誰かのために生きることで存在を感じるものだと思います。
だから自分自身に目を向けることはとても不慣れなのですが、これからはそれも大切なことだと感じます。
20年間のわんこ対応の暮らし方を一変に変えることはなかなか難しいものです。
靴をかじられないように高いところに置いたり、外に飛び出さないようにフェンスの鍵を確かめたり、部屋のドアを確認したり、そんな必要はもうないのに今だに体が自然に動きます。
外から帰ると玄関先のドアに顔を押しあてて私の帰りを待っているような気がして大きな声でただいまと叫びながら入るのですが、やはり今は何も飛び出してくる気配はない寂しさに心が締め付けられます。

ここからが新しい人生の始まりなんだと。
わんこたちがいるので、夫婦で旅行なんてしたことないし、(いつも留守番はおっと)
出かけてもわんこのごはんを気にして帰宅するのが当たり前だったし、
そんな当たり前がなくなったら、糸の切れた風船状態でふわふわゆらゆら心が宙を漂ってますが、

ここからが新しい人生の始まりなんだと。
これからの私たち夫婦の生きがいはますます孫ちゃんたちになるでしょう。
スイスのまごちゃんにも行こう、埼玉のまごちゃんにも行こう、何日も泊まりながら旅行しよう、
近くに住むまごちゃんには強制お泊りさせちゃおう。
気に入った国や土地がみつかったら、そこで永住もいいね、
体が元気なうちにいろんなことをしてみようねとぽんたがいなくなった悲しみを握りしめながら
私たちはしみじみ未来を語り続けるのでした。

じいさま、ばあさま、べてぃ、まりぃ、ぽんたがあちらの世界で楽しく幸せに暮らしているのを信じて。

そして

心から

ありがとう、わんこたち。

そして迷い込んで住み着いてるカメ吉よ、そんなにしゃーしゃー怒らないでたまには私の相手をしておくれ。

 


できることからこつこつと

2017年10月02日 | 暮らし

埼玉県ふじみ野市にある「78nanahachi」という体験型農業を提供しているところを訪問しました。
主宰者の横山頼子さんとお話をすることができて、なんかとても嬉しい1日でした。
納屋をリノベーションして、集いの場として提供したり、畑を開放して子供達も楽しんだり、
まさに私がやりたい将来の姿があります。残念なことに私は農地も納屋もありません。
無い中でなにができるかを探っていかなければなりません。でも、きっとうまい方法はあるはず!

 

 

横山さんとお話をしながら、私たちが今未来のために行動していることや、残したいことへの思いがとても共通していることを感じ
とても嬉しくなりました。

 

若いパパママが集い、羽釜で炊いたご飯を塩おにぎりにして持ち寄った一品で青空の下、和やかに過ごす健康な時間。
すてきだなあ、はやく地元に帰って行動を起こしたい、と強く思いました。
帰ったら、みんなで植えた稲刈りも待ってます。
レトルトにするかぼちゃも待ってます。パウダーにするエゴマ葉も待ってます。お豆さんたちも畑で待ってます。
嬉しい収穫の季節ですね。そうだ、みんなで収穫祭をしなくっちゃね。 

未来のためにできることからこつこつと。


豊作なかぼちゃ

2017年09月25日 | ビジネス・夢

ハロウィンの飾り物が店先に並び始めたこの頃、初めて作付したぼっちゃんかぼちゃが大豊作なわが農場。

 

想像を超えた収穫量なもので、レトルトにすることにしました。

さて、どんな商品になるか楽しみです。

こんなに農業に力を入れるようになるなんて思ってもみなかったことです。人生ってわからないものですね(笑)毎日いろんなことが起こりすぎてブログを更新する時間もありませんでしたが、これからはもう少し更新に力を入れていきたいと思います。

ヒエもとても良く育ちましたが、ほとんどが野鳥のごはんになってしまいました。エゴマも大きく育ちました。豆類はとても元気に育ちました。とにもかくにも収穫の秋です。土を耕し、種を撒き、草を取り、子どもを育てるような気持ちで畑にかかわってきました。農家さんの苦労も少しは分かりました。この一所懸命の生産者さんたちの思いを少しでも消費者に伝えるお手伝いでできたらいいなあと思う秋の日です。


新年度、そして第4期に突入

2017年04月01日 | ビジネス・夢

3月末締めに終われない作業も少々残しつつも、今日から新年度に突入してしまいました。
ストレスを溜めたくないので、できなかった事柄を後悔するのはやめにして、そのつどリセットしていこうと思います。 
法人になってまるっと3年。よくぞ持ちこたえられましたね(笑)

 

立依頼、公私共に慌ただしい3年でした。
今年は この三年間の経験を活かして形あるものに残したいと思ってます。
未来より過去のほうが長くなってしまった私の人生ですが、それでも未来にワクワクしながら一歩一歩前進あるのみです。


地方創世交付金による地方行政の事業展開もあれこれ形にみえてくるようになりましたが、これらが本当に結果を出すようになるまでにはまだまだ時間がかかるんだろうな、地域によって活用もいろいろなのだろうな、など、感じながら、私なりの地方創世に向けてがんばっていけたらなと思います。

補助金交付が終了するといつのまにかその事業もこの世から消えていく姿を見ると、税金をいかに有効に使うかってことが難しいかをひしひしと感じます。
自力をつける、これが一番、農業の自力、これも一番、高額納税もできていないので、自力走でどこまでやれるかの挑戦を意識していきたいと思います。


「愛」あれこれ

2017年02月16日 | 家族

まだ明けない早朝にめずらしく、人生の中の「愛」について振り返ってみたりしてます。



これまで人生の中でいろんな「愛」と出会ってきました。
そしていろんな愛しかた、愛されかたがあったなあとしみじみ思います。
人は愛し愛される中で成長し、それを全うし続けるのでしょう。

母の愛、父の愛、恋人の愛、家族の愛、
静かな愛、激しい愛、見えない愛、数々の愛にまみれて今の私が形成されて来ました。これからも。

母は17回忌、父は一周忌を迎える今年、両親が私に注いできた愛をあらためて振り返ってみたり・・・

母は激しい愛の持ち主でした。すべてをひとりっこの私に注ぎこみ、その重さに耐えられなくなり私はいつも心のなかで反抗的になっておりました。だから母とはずっとうまく心からコミュニケーションが取れないままでした。
進学をするときも、恋愛をするときも何をするときも、どこかに一枚の大きな壁が立ちはだかっておりました。(と今思えば勝手に思い込んでいたのですが)
そして100%母の愛し方を理解できないうちに母はこの世からいなくなってしまいました。
悲しみの中にひそむ開放感みたいなものを感じながら私は母を見送りました。

そして、娘3人を育て、孫ができた今頃になって、やっと母の愛の深さに気づかされているのです。
母親として、おばあちゃんとしての私は母にはとうてい勝目が無いことも思い知らされるのです。

父はほとんど家庭の中での存在感のない人でした。仕事がらしかたのないことでした。
父との愛は母がなくなってからの15年間に育まれて来ました。

母の最後の言葉が「父さんを頼んだよ」でした。
あれほど喧嘩ばかりしていた夫婦だったのに母が一番気にかけていたのは父だったこと驚きを感じながら、私は母の遺言を全うしようと決めました。

私は心から父を愛そうと決めました。それまで父とのかかわりは薄すぎて彼について知らないことが多すぎました。
意識的に愛そうと決めないとどうしたらよいかわからないほどの薄い関係でしたから。
父は父なりに母の深い愛の注ぎ方を自分が今度は代行しなければいけないという使命感に燃えておりました。
だから、なすことすべてが母の真似事でした。とても素敵な真似事ばかりでした。

父が倒れてひとりで暮らせなくなった頃はすでに父への愛は無意識に生まれておりました。
トイレで失敗してしょんぼりしている父を心から愛おしく感じたり、何度も呼ばれる事に苛立つことはありませんでした。
必要とされている喜びのほうが優先しておりましたから。
父と私は確実にお互いの信頼の中で生活していたと思います。

両親にはとうてい勝目がないけれど、私なりに家族を愛し続ける母、妻、ばあちゃんになって行きたいと思うのです。

いままで鯉のぼりばかり届けてきたので、お雛様を届けられるのはちょっと嬉しい5人めにして初めての女の子の初節句。
実家には何年も眠ったままの7段飾りのお雛様があるけれど、今の生活環境には難しいものがあります。
ちいさな手作り雛人形を知人から作っていただきました。

スイスのお部屋でも日本のひな祭りでささやかに賑わいますように。


それでも春は近づいている2月

2017年02月10日 | ビジネス・夢

新年に投稿できずに終わりそれでは旧暦正月にと思っていてもそれも過ぎてしまいました。
そして重たいぼたん雪が降り続く2月に春の兆しを感じる北国です。

今思えば、昨年は仕事も家庭も大忙しの1年でした。
その真っ只中にいるとそれすらわからないままに時間を過ごしていくものなのですね。
法人になって今年は満3歳の誕生日です。三つ子の魂百までだから、今の礎が未来に大きく影響していくに違いありません。
孫ちゃんたちの成長に負けないように会社も成長させていかなくっちゃね。

遅まきながら、今年の目標。

1 本気で農業をする  「三愛農園」を立ち上げました。地元のおじさんたち4人とエゴマ栽培に挑戦します。
               エゴマ20a、野菜、10a、在来種ヒエ3a などなど
  ★夢はエゴマ商品を矢巾ブランドに育て上げること。
               
2 キッズファーマープロジェクト  子供達に農業体験をする機会を沢山作ります。
                田植え稲刈り体験、野菜の収穫体験などなど
  ★夢は子供たちの笑顔が畑や田んぼに溢れる1年にすること。

3 自社プランド商品の販売促進  もっと多くの人にオーガニック商品を知ってもらう活動をします。
                玄米粥「コイカユ」玄米シリアル「コイポン」をメイン商品として広く展開をめざします。
  ★夢はオーガニック商品がどこの家庭にも普通にある暮らしになること。

4 ヨーロッパ進出 スイスを拠点に岩手のオーガニック商品を欧州の人に認知していただく活動をします。
                スイスジュネーブでの日本祭りに出店をめざします。
  ★夢は自然との共存である里山文化を海外の人にも知ってもらうこと。

5 小規模事業者さんの応援を積極的にします。
                「岩手に活きる人」シリーズの充実。
  ★「人」の思いから生まれるちいさな「本物」を多くの人に伝えること。

書いてみたら頭の整理ができました。(自分のための覚書きですが、公開することで実践に力が入るようなきがしますので(笑))

今年もオネットをどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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実りの季節に

2016年11月17日 | ビジネス・夢

農業もやろう!と6月に決めてからちょぼちょぼ始めた畑作。
秋は大豆を8キロ収穫。収穫は農業の中で一番楽しいけれど、一番忙しい時期なのに初めて気づきました。
そして、秋じまいは大根の収穫!

 

台風やなんやらで、野菜が高騰している中、自分で作った食べ物で過ごせるなんて、一番の幸せ者だと思います。
無農薬、無化学肥料にこだわり、小さいながらもやさしいお野菜たち。
一番はまごちゃんたちに食べて欲しいという願いから始まりましたが、
来年はちょっと裾野を広げ、矢巾ブランドのプロジェクトを立ち上げてみました。
広げすぎかもしれないけど(笑)

いろいろ手を広げているように見えるけど、実は目的は同じ方向を向いているのです。
本当に体にやさしいものを作ることは大変なことだけど、それの重要性をいろんな人に知って欲しいし、理解して欲しいということ。
農業を始めたのも、まず、自分が知ることだと思ったからです。
今、会社のブランドとして販売している農産物加工商品が本当に世の中に必要なものであること検証したいと思うのです。

ブームでわっと売れるものは何ひとつありませんが、地道にこつこつと人生のテーマにして日々を過ごしていきたいと思います。

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