田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

小説書くぞ

2007-09-03 13:15:46 | Weblog
9月2日 日曜日 曇り
●朝の室温が22度。すこし涼し過ぎはしませんか。残暑が厳しいとの予報だったからこんなものですむわけがない。と、まぁ、わたし的には思っている。でもこのくらいの気温は大歓迎だ。さいきん勉強の根気が暑いと持続しなくなった。気持ち良い汗をかいたあとは、仕事がはかどったのに。疲れがさきにでて、机に向かえない。こともある。うかうか散歩にもでられない。体調をととのえるのに苦労している。気力が先走るのでどうしても無理をしている。                              

●惰眠を貪ることを覚えた。眠りは貧者の楽しみ。なるほど。体が十分睡眠をとると軽くなる。でも仕事が遅れる。ストレスがたまる。どうしたらいいのだ。

●『いろいろなものと戦ってきた』テレビからそんなことばがきこえてきた。さっそく本歌取り。すみません。無断でモジリました。

●いろいろな人のために戦ってきた。母の、父の、妻の、二人の娘の、倅のために。そして、ラストランは、じぶんのために。文学のために戦うのだ。

●定年で安穏な生活を送ろうとしているあなた。人生これからだとは思いませんか。なにかやりたかったことがあるはずです。挑戦してみてください。わたしは倅がこの秋結婚するので、堂々とこれら文学人生をつらぬきます。

●いくら夏の疲れがのこっているからといって、惰眠をむさぼっているわけにはいきません。これからのわたしのブログは田舎住まいの楽しさ+文学、とくに小説を書く悩みや喜び、迷いなどが混入するはずです。いままでどおりご愛読のほどおねがいします。

●写真はわが庭の秋海どうです。花言葉は片思い。わたしの文学への片思いを象徴しているような言葉だ。雌雄の花が同じ株にひらく。カミサンべったり。夫べったり。わたしたち夫婦を具象化しているような花だ。半日蔭に咲き、清楚、優艶。ここのところはカミサンに似ている。