田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

敬老の日

2007-09-17 05:49:06 | Weblog
9月17日 月曜日 晴れ
●訪問者数が気になって早く起きた。確実にのびている。うれしい。

●今日は敬老の日。なにかサプライズがありそうだ。寝ていられなかった。もっとも、世間では老人の早起きといわれるかもしれない。

●カミサンは二日ほど黒留袖を速く着る練習をしている。息子の結婚式には人の手を借りずにじぶんで着るのだとはりきっている。つかれたのだろう。すやすやと子供のような寝息を立てて熟睡している。

●今日がどんな日になるか。ブログの続きは夜書きます。

●敬老の日始まって以来という暑い日になった。外にも出られず一日、読書をして過ごした。買いためた雑書が部屋中にある。これらの本をもう一度読み返そうと思う。なかなかたいへんだ。三桁生きなければこの望みははたせないだろう。

●べつにたいしたことも起きなかつた。「パパのことを老人だとだれも思っていないからよ」と、カミサンがいう。確かに老人というカテゴリーからははみだしている。読書量にしても原稿を書く時間にしてもまだまだ若い人には負けない。そして、夜、塾で4時間の授業をこなす。睡眠時間はおおくて5時間。これでは老人の部類に入らない。敬老の日になにも起きないのは、ありがたしいことなのだろう。

●写真は昨日カミサンと散歩したおりに彼女が撮った黄花コスモスです。

●週末には息子が結婚する。

●敬老の日。婚約したときから50年、生活を共にしたカミサンに恋をしようと思う。