田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ミニ庭園にバラの花咲く――

2012-06-07 07:20:45 | ブログ
6月6日 木曜日
●節ちゃんがきて、裏庭にバーコラをつくっている。
カミサンのながいあいだの念願だったツルバラの棚だ。
教室をつぶして庭にする。
そこにバラを植える。
さすがに、この夢はなかなかかなえられそうにないと諦めたらしい。
わたしに経済的な働きがないから、コレハ無理だ。
と、悟ったのだろう。

●裏庭の杏と白木蓮を切った。
裏庭ではあるが、わが家は平屋なので、かなりよく日が照る。
これなら、物干しもできる。
いままでは二階の軒下に干していた。
階段のあがりおりは、たいへんな労苦だ。
それにかみさんもそれほど若くはない。
足でも踏み外したらたいへんだ。
はやく、物干しができるといいな。

●鉢植えのバラを地植えにする。
いますぐにでもそうするのかとおもったら、夏の間は移植はできないらしい。
バラのことはなにも知らない。
すぐにでも、廊下からバラばら薔薇の日々を楽しめるかと思ったが。
それは来年のお楽しみということらしい。

●カミサンはレンガを敷いた空間にあこがれていた。
日曜大工の店「カンセキ」にたのんでレンガをとどけてもらう。
そのついでに予算があったら椅子とテーブル。
わたしとレンガを敷きつめたところにテーブルを置き、バラをながめながらteaでも飲みたいのだろう。

●らいねんの、いまごろにはバラの咲き乱れるミニ庭園をながめることになる。
カミサンがどんな庭をつくるのか楽しみだ。


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