6月28日 木曜日
●裏の縁側に小さなテーブルと椅子を持ち出してならべた。
テーブルは三隅を下におりたためる。
使っていない時は、そうしておけば、らくに廊下を歩ける。
このところ、ダイエットと禁酒のおかげでだいぶスリムになった。
出っ張ったお腹がひっこんだ。
いままでよりも動きがらくになった。
狭いところでも体をよこにしてとおりぬけられるようになった。
うれしいものだ。
狭い廊下も気楽にあるけるようになった。
●テーブルの上でコーヒーがいい香りをたてている。
カミサンのバラのはなしを聞きながらコーヒーを啜る至福の時。
●半日陰の表庭と違い、裏庭のほうがよく日が差し込む。
「でも西日には弱い品種があるらしいの」
●日が照り過ぎる悩みもあると、知らされた。
なるほど、ほどほどがいちばんいいのかもしれない。
なにごともいいかげんなGGは妙なところで感心する。
わが意を得たり、というところか。
●切株にハエがとまっている。
ハエをひきよせる匂いと味がするのだろう。
切り口は透明に光っている。
樹液がまだふきだしている。
ながれおちて、地面をぬらしている樹液。
中国の故事。
木を切り倒した樵が切り口から流れる樹液を、
木が朱の涙をこぼしているとおもったことから『株』という文字ができた。
●記憶があいまいなので、インターネットで索引したがうまくヒットしなかった。
まちがっていたらごめんなさい。
●裏のトタン塀の一部を板塀にしたことは前に書いた。
板を互い違いに隙間を空けて節ちゃんがうちつけてくれた。
風の流れがすこぶるいい。
梅雨の合間の涼風がふきこんでくる。
ここちいい。
さわやかな風だ。
●立ち上がれば、遠く古賀志山が見える。
いままで、まったく裏庭からの景色には無関心だった。
新しい、文字通り、視野がひらけた。
何の変哲もない日常に新鮮な風が吹きこんできた。
●今日は北中の定期試験。
みんながんばっているかな。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
皆さんの応援でがんばっています。
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●裏の縁側に小さなテーブルと椅子を持ち出してならべた。
テーブルは三隅を下におりたためる。
使っていない時は、そうしておけば、らくに廊下を歩ける。
このところ、ダイエットと禁酒のおかげでだいぶスリムになった。
出っ張ったお腹がひっこんだ。
いままでよりも動きがらくになった。
狭いところでも体をよこにしてとおりぬけられるようになった。
うれしいものだ。
狭い廊下も気楽にあるけるようになった。
●テーブルの上でコーヒーがいい香りをたてている。
カミサンのバラのはなしを聞きながらコーヒーを啜る至福の時。
●半日陰の表庭と違い、裏庭のほうがよく日が差し込む。
「でも西日には弱い品種があるらしいの」
●日が照り過ぎる悩みもあると、知らされた。
なるほど、ほどほどがいちばんいいのかもしれない。
なにごともいいかげんなGGは妙なところで感心する。
わが意を得たり、というところか。
●切株にハエがとまっている。
ハエをひきよせる匂いと味がするのだろう。
切り口は透明に光っている。
樹液がまだふきだしている。
ながれおちて、地面をぬらしている樹液。
中国の故事。
木を切り倒した樵が切り口から流れる樹液を、
木が朱の涙をこぼしているとおもったことから『株』という文字ができた。
●記憶があいまいなので、インターネットで索引したがうまくヒットしなかった。
まちがっていたらごめんなさい。
●裏のトタン塀の一部を板塀にしたことは前に書いた。
板を互い違いに隙間を空けて節ちゃんがうちつけてくれた。
風の流れがすこぶるいい。
梅雨の合間の涼風がふきこんでくる。
ここちいい。
さわやかな風だ。
●立ち上がれば、遠く古賀志山が見える。
いままで、まったく裏庭からの景色には無関心だった。
新しい、文字通り、視野がひらけた。
何の変哲もない日常に新鮮な風が吹きこんできた。
●今日は北中の定期試験。
みんながんばっているかな。
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