田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

今夜は黒井千次でもよもうかな  麻屋与志夫

2012-11-13 17:03:42 | ブログ
11月13日 火曜日

●このまえのブログで、オコガマシクモ、文学の教養にたすけられた。
とかいた。
あとになってよみかえすと、すこし恥ずかしい。

●そこで、文学の教養ってどういうことかな。
と……このところかんがえている。

●GGの場合はものごとの判断をするときに、
よく小説の主人公になったつもりでかんがえる。

●この歳になるまで小説をよみつづけてきたわけだから、
あらゆる状況下で小説の中では、――はこういう判断をくだした。
その結果こういうことになっていった。
と思い起こす事ができる。

●まぁ、それがいいことか、悪いことかはわからないが、
あまりことを荒立てずに人生をすごしてきた。

●文学作品をよむことは、もちろんそんな功利的なことが目的ではない。
まずよんでいてたのしい。
それにつきる。

●今夜は黒井千次でもよもうかな。

●本をよむのはたのしいですよ。

●なんの役にもたたないかもしれませんが。

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