田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

雪の朝。バラの庭をイメージする。 麻屋与志夫

2013-02-06 06:34:52 | ブログ
2月6日 水曜日

●朝4時起床。

なにか妙に静かだ。

ああ、そうか。

今日は雪になるという天気予報だった。

カーテンをひく。

一面の雪景色。

天気予報がみごとに的中した。

朝から雪景色を楽しむことができた。

●バラの枝に白い線となって雪がつもっている。

バラの芽はまだふくらまない。

●バラを植えるささやかな庭がこの春はある。

裏庭の白木蓮、杏などの木を昨秋に切り倒した。

ながいつきあいだった樹木にはもうしわけなかった。

その裏庭にはすでに何本かのバラが地植えされている。

どんなバラの庭になるかたのしみだ。

●わたしはまったく手伝わない。

こがらなカミサンが獅子奮迅の活躍だ。

草原に獲物を追うライオンのしなやかな動きをおもわせる。

5キロ以上もある肥料の袋を軽々と運んでいる。

●はやくバラが咲かないかな。

と……のんきな亭主はいつでも縁側にいる。

カミサンの仕事ぶりをのんびりと眺めている。

   

   



 今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。

にほんブログ村 小説ブログ ホラー・怪奇小説へにほんブログ村