田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

この寒さの中シルバーどこにいるの ? 麻屋与志夫

2013-02-20 22:01:40 | ブログ
2月20日 水曜日

●今夜はいつもより45分、塾の時間が早く終わった。

●これからがGGだけの時間だ。

それにしても寒い。

二階の書斎はもう4度まで下がっている。


このようすだと明日も零度まで落ちるだろう。

●二階で添い寝してもらうことを期待したブラッキーがGGのあとしりあとしりついてまわる。

「これから小説を書く。コタツで夜を過ごそうよ」

と話しかけながら抱きかかえて階下におりた。

●外猫のシルバーはこの寒さの中、どこで夜を過ごしているのだろうか。

気がかりだ。

「ブラッキーの二日分も餌をたべたわ」

とカミサンガおどろいていた。

雄猫について遠出をして戻ってこられなかったのだろう。

恋の悩で、食事どころではなかったのかな?

●野良猫に餌をやることの是非はわからない。

でも、あわれをもよおしついつい……。

●野良猫いっぴきいない街は――なんと殺風景に感じられることだろう。

そう思うのは、GGだけなのかな。


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外猫シルバーちゃん帰ってきました 麻屋与志夫

2013-02-20 12:24:52 | ブログ
2月20日 水曜日

●三日たっていた。

外猫シルバーがヒョッコリト顔をみせた。


   身づくろいに余念がないシルバーちゃん

   

    

     

カミサンはうれしくて大騒ぎ。

狭小庭園にかわった裏庭で「どこにいっていたの」と猫との会話。

飲んだくれ、かえりのおそかった亭主をたしなめているようだ。

こちらは、いろいろと過去の行いをおもいだして耳がコソバュイ。

●今朝はこの冬(暦の上では春だが)最低の冷え込み。

室温零度。

パソコンを打つっていた指先が凍るほどつめたかった。

●今日から各中学校で試験。

みんながんばれがんばれ。

●昨日から超短編苦労している。

猫を主人公にしたホラーに仕上げてやるぞ!!

意気軒昂。

でも、技法の点で、タッタッタッと足踏み。

いやぁ、小説を書くのはおもしろいけど、むずかしいやぁ。



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