田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

清宮のアーチホームランを期待してる。麻屋与志夫

2015-09-06 12:54:06 | ブログ
9月6日 日曜日

●「裏庭のデッキ、防腐剤をぬろうかしら」
カミサンのお気に入りのデッキがだいぶ色褪せてきた。
わずか、四畳半くらいの広さだが、
そこに丸テーブルをだして庭を眺めるのは、わたしも好きだ。

●「木七竹八塀十郎」
「えっ。なあに、それ」
秋の長雨がつづいている。
むかしのひとは、塀をぬるのは十月がいい。
経験から割り出した生活の知恵だ。
もちろん、旧暦だから一月はずれる。
土塀などをぬっても梅雨や秋の長雨、夕立ちなどにたたられると、
いい結果はのぞめないからなのだ。
晩秋となり天気が定まってからにしたらとカミサンに忠告した。

●そのかわりブラッキ―とリリにシャンプー。
耳を掻いているのでダニがうたがわれる。
二匹ともはじめて薬をぬられて、すごくあばれ、いやがった。
「ほら、痒いのが治るのだから」
 そんなこといっても、猫ちゃんに通じる訳がない。
腕をだいぶひっかかれた。

●曇天。いまにも雨が降り出しそうだ。
午前二時からおきているので少し眠くなった。
午睡をとることにした。夕がたはU18。高校野球を見るのが夏の唯一の楽しみだ。
清宮くん、アーチを外野席に――。期待してるよ。



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