田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

雨の日が恐い。  麻屋与志夫

2015-09-17 17:52:18 | ブログ
9月17日 木曜日

●また雨が降りだした。
雨が恐い。
いままでとはちがった思いで雨降りの一日を過ごしている。
「芭蕉野分して盥に雨を聞く夜かな」
といった風流な心境で雨を感じることができなくなった。

●日吉町では山が崩れ土砂崩れが起きた。
死人が出た。
まだ完全には復旧していない。
黒川では御成橋の上で製材所が傾きいまにも流れだしそうだ。
この右岸の河川敷は昔朝鮮人のがあった。
人呼んでアパッチ。
わたしはこのを忍者村として「クノイチ48帝都に夜に散る」のプロローグに書いた。
ぜひこのブログの左端のカテゴリをクリックして読んでみてください。

●の建物は濁流にのまれなにものこっていません。
ともかく、気候がまったく変わってしまっているのを実感しました。

●幸橋も流出。
濁流が堤を越水して冠水した地域はまだ土砂や、
水浸しになった家具の整理もついていない家もあります。

●水は恐いです。


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